かいてつす 地球を救う

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太陽(ミロク)の説明NO116

2011年10月07日 16時18分45秒 | 黎明偏
太陽(ミロク)の説明NO116

月人とサタン編NO10


http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1116.html

この詩は宇宙での戦争も終わり月人の大王に憑依していたサタンが取り除かれ月人の大王も普通の月人に戻った事を説明している。

憑依された状態を酔っぱらい とは言い得て妙です。

そしてサタンの居なくなった月の中をみている。

ノストラダムスにキリストがサタンには 月人の誰も抵抗出来ないことを人類の皆さん、特にキリスト教徒の方達に伝えて欲しい と弁明しているものです。

私も「キリストにサタン配下の偽神め」ときつく言い過ぎましたかね!!

この事は「キリストの弁明」 として語られるかもしれません。



諸世紀 第06章第018編

原書


Par les physiques le grand Roy delaisse,

Par fort non art ne l'Ebrieu est en vie;

Luy & son genre au regne haut pousse,

Grace donne a gent qui Christ envie.


原書置換

Par les physiques le grand Roi delaisse,

Par fort non art ne l'Ebrieux est en vie;

Lui & son genre au regne haut pousse,

Grace donne a gent qui Christ envie.


原書直訳

見捨てられた偉大な王の身体は

たくましくもなく、芸術てきでも無く、銘ていの中の人生であった。

彼の支配の種類は高い所から発せられるものである。

キリストの切望で国民へ好意により与えられた。


直訳を意訳

見捨てられた(「堕落天使サタン」に憑依されていた肉体から「堕落天使サタン」を取り外された)偉大な王の身体(憑依されていた身体)はたくましくもなく、芸術てきでも無く、銘ていの中の人生(憑依されて自己の無い人生)であった。

彼の支配の種類(憑依して身体を支配する事)は高い所から発せられるもの(低い肉体を持つ生命では抵抗出来ない命令である)である。

キリストの切望(サターンの配下として人類を操た事はしかた無いことであったと理解してほしい)で国民へ好意により与えられた(キリスト教の信者の人々に伝えてください)。


平易意訳

「堕落天使サタン」に憑依されていた肉体から「堕落天使サタン」を取り外された偉大な王の憑依されていた月人の身体は逞しくもなく、芸術てきでも無く、「堕落天使サタン」に心を支配された人生「憑依されて自己の無い人生」であった。

憑依して身体を支配する彼の支配の種類は月人の魂の抵抗出来ない高い所から発せられるものである。

低い精神生命しか持たない月人の肉体を持つ生命では抵抗出来ない命令である。

キリストの切望に依り「堕落天使サタン」の配下として人類を操た事は抵抗出来ない命令であった事実を人類は理解してほしい。

キリスト教の信者の人々にキリストの依頼で好意に依り伝えます。


解説と補足説明

この予言詩は全てが旨く進み、「堕落天使サタン」から月人達も解放された後の説明です。

まず、「堕落天使サタン」の憑依していた「月人の大王」の抜け殻の身体の説明をしています。

そして、タイムワープして見ている西暦1500年代のノストラタムスに、キリストがキリスト教の信者に対して弁明して欲しいと依頼したものです。