西部邁さん ７８歳

「生の周囲への貢献がそれへの迷惑を下回ること確実となるなら、死すべき時期がやってきたということ
」

すべては自分次第。

「心」が変われば「行動」が変わる。
「行動」が変われば「習慣」が変わる。

「習慣」が変われば「人格」が変わる。
「人格」が変われば「運命」が変わる。

出典：ウィリアム・ジェームズ

幸せになる勇気

幸せになる勇気
から。

「すべての喜びもまた、「対人関係の喜び」である」

193
人間の価値は、「どんな仕事に従事するか」によって決まるのではない。その仕事に「どのような態度で取り組むか」によって決まる。

270
愛の関係に待ち受けるのは、楽しいことばかりではありえません。引き受けなければならない責任は大きく、つらいこと、予期しえぬ苦難もあるでしょう。それでもなお愛することができるのか。どんな困難に襲われようとこの人を愛し、ともに歩むのだという決意を持っているか。その思いを約束できるか。

271
「愛とは、信念の行為であり、わずかな信念しか持っていない人は、わずかにしか愛することができない」

愛する勇気、すなわちそれは、「幸せになる勇気」です。

嫌われる勇気

嫌われる勇気
から。


「すべての悩みは「対人関係の悩み」である」


116
人は,「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思えたとき、愛を実感することができます。
平穏な、きわめて自然な状態でいられる。
ほんとうの愛とは、そういうことです。

135
「自分が自分のために自分の人生を生きていないので有れば、いったい誰が自分のために生きてくれるのだろうか」

146
「他者の課題に介入すること、他者の課題を抱え込んでしまうことは、自らの人生を重く苦しいものにしてしまいます」

147
自らの人生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」,それだけです。一方で、その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない話です。

253
「幸福とは、貢献感である」

265
計画的な人生など、それが必要か不必要かという以前に、不可能なのです。

281
世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「わたし」によってしか代わりえない。

2018 書初め

「澄心穏生」（ちょうしんおんせい）

”心を澄まして、穏やかに生きる”


穏やかに生きる方法6つ

1.足りないものより既にあるものに目を向ける

2.批判の気持ちを感謝の気持ちへ変える

3.居心地の良いものに囲まれて暮らす

4.他人と比較しない

5.規則正しい生活を送る

6.人と話す

http://the5seconds.com/insular-life-6918.html


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