フランス『DEPREVILLE BLANC DE BLANC BRUT(ドゥプレヴィル ブラン ド ブランブ リュット)/ラシュトー社』

2012年06月11日 17時36分22秒 | アルコール
今回はスパークリングワイン『ドゥプレヴィル ブラン ド ブランブ リュッ』を頂きました。

2年以上熟成させた本格シャンパン製法で造るロワール産のスパークリングワインだそうで。

仰々しく書いたが安物ですよw

ネットで800円程度だ。

で、ワシ、ワインは本当さっぱりなんで少しずつ用語を調べてる段階。

今回も気になる所を調べてみた。

つーか、自分のための備忘録的に記載。


・DEPREVILLE(ドゥプレヴィル)…名前じゃね?よくわからんw

・BLANC DE BLANC(ブラン・ド・ブラン)…「白の中の白」って意味。白ぶどうだけで造られたワイン。

・Brut(ブリュ)…1L当たりに含まれる糖分量 6~15g












で、シャンパン製法。

シャンパンってのはざっくりとこんな造り方。












で、今回のスパークリングワイン。

「ブラン・ド・ブラン」の「シャンパン製法」って事は「シャルドネ」オンリーか!とおもたらちごた。

シュナン・ブラン30%、コロンバール30%、ユニブラン30%だそうで。

うん。

勉強になった。

「シャンパン製法って言葉は材料まではこだわってねーんだよ」って事だな。

ま・・・正直、白ぶどうの違いがわかる程のレベルなんて、まだまだ先の話しですがね'`,、('∀`) '`,、





さぁさぁ、ま、味の感想!
【ドゥプレヴィル ブラン ド ブランブ リュット】
シュワシュワとした泡だが、口当たりは非常に優しい。
ココらへんが、瓶内二次発酵・長期熟成のシャンパン製法のおかげか!?
そこらのスーパーで買う安物スパークリングより、遥かに良い口触りだ。
で、ほんのりさわやかな酸味が主張して、微かに鼻に残る程度の甘さ。
全体的にライトで辛口。
あー、辛口スパークリングとしちゃ、かなりコスパに優れてるんじゃないかと。





























結論・オススメ度B+

























    

    

  







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