梅雨前線の周辺部で前線が微妙に変動している為でしょうか、7月に入って天気予報に振り回されっぱなし。
何時降ってもおかしくない空模様なので、近場の江汐公園を歩く事にしました。
暗い林の中のコースはやめて明るい遊歩道沿いのコースを観察。
雨がたっぷり振り温度も上がっているのできのこの姿は予想以上に多いようです。
トガリツキミタケ、アカヤマタケ、ヒナノヒガサ、モリノカレバタケ属、ハナオチバタケ、ヒメコナカブリツルタケ、テングタケ、ヘビキノコモドキ、コテングタケモドキ、アカイボカサタケ、シロイボカサタケ、ウスキモミウラモドキ、クリイロイグチ、ヤマドリタケモドキ、キイロアセタケ、アイタケ、カレバハツ、クロハツ、シロハツ、チョウジチチタケ、他不明種多数観察。
トガリツキミタケ Hygrocybe acutoconica (Clem.) Sing.f.japonica Hongo
キシメジ科アカヤマタケ属
アカヤマタケ Hygrocybe conica (Scop.:Fr.) Kummer
キシメジ科アカヤマタケ属
手に触れたり古くなると黒く変色するので同定しやすいきのこです。
側にきのこ炭のような真っ黒なアカヤマタケが転がっていました。
ヒメコナカブリツルタケ Amanita farinosa Schw.
テングタケ科テングタケ属
キイロアセタケ Inocybe lutea Y. Kobayasi & Hongo in Y. Kobayasi
フウセンタケ科アセタケ属
ウスキモミウラモドキ Rhodophyllus omiensis
クリイロイグチ Gyroporus castaneus
イグチ科クリイロイグチ属
アイタケ Russula virescens (Schaeff.) Fr.
ベニタケ科ベニタケ属
明日も雨が降らなければ良いなぁ~。
何時降ってもおかしくない空模様なので、近場の江汐公園を歩く事にしました。
暗い林の中のコースはやめて明るい遊歩道沿いのコースを観察。
雨がたっぷり振り温度も上がっているのできのこの姿は予想以上に多いようです。
トガリツキミタケ、アカヤマタケ、ヒナノヒガサ、モリノカレバタケ属、ハナオチバタケ、ヒメコナカブリツルタケ、テングタケ、ヘビキノコモドキ、コテングタケモドキ、アカイボカサタケ、シロイボカサタケ、ウスキモミウラモドキ、クリイロイグチ、ヤマドリタケモドキ、キイロアセタケ、アイタケ、カレバハツ、クロハツ、シロハツ、チョウジチチタケ、他不明種多数観察。
トガリツキミタケ Hygrocybe acutoconica (Clem.) Sing.f.japonica Hongo
キシメジ科アカヤマタケ属
アカヤマタケ Hygrocybe conica (Scop.:Fr.) Kummer
キシメジ科アカヤマタケ属
手に触れたり古くなると黒く変色するので同定しやすいきのこです。
側にきのこ炭のような真っ黒なアカヤマタケが転がっていました。
ヒメコナカブリツルタケ Amanita farinosa Schw.
テングタケ科テングタケ属
キイロアセタケ Inocybe lutea Y. Kobayasi & Hongo in Y. Kobayasi
フウセンタケ科アセタケ属
ウスキモミウラモドキ Rhodophyllus omiensis
クリイロイグチ Gyroporus castaneus
イグチ科クリイロイグチ属
アイタケ Russula virescens (Schaeff.) Fr.
ベニタケ科ベニタケ属
明日も雨が降らなければ良いなぁ~。
それにしても、多くのきのこが苔むした所にお行儀よく出ていますね。
夏、最初の発生は7月中旬迄ですから気がせき雨でも行きたくなりますよね。
私は自由業ですから多少の融通が利きますが大雨ではお手上げです。
昨年は空梅雨、今年は大雨・・・思うようにいきません。
この時期は天気も変わりやすく、蚊にもまとわり付かれて、これだけの写真を撮るのは、大変な苦労と熱意ですね!
図鑑形式にまとめられると、素晴しいものが出来そうです。
キボシツツハムシの写真も最高!切手になりそうですね。
夏の間は蚊捕り器は必携ですね。
虫除けペーパーと2重に防御してますが、それでも顔の回りに寄ってきます。顔に塗るわけにいきませんからね。
好きだから蚊と戦いながらでも撮れるのかもしれません。