メンタルヘルス…足立から発進

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小江戸散策、祭りと鰻・・・in 川越

2016年10月18日 | 近隣便り
川越と言ったら「うなぎ」、町で一番人気の老舗いちのやに向かいました。カリッと焦げ目があって、中はふっくら、甘い秘伝のたれもしつこさがなく、ほどよくいただきました。畳敷きにテーブル、調度品もシックです。混んでいる時間帯なのに、6人掛けのテーブルに、1人、2人でも相席にしないところに老舗の心意気を感じてきました。

川越ナンバーワン、喜多院は三代将軍家光の居室を移築し、家光の産屋と春日局の居室など江戸城が残っています。この建物から本堂に向かう渡り廊下も趣があっていいです。境内も明るく、いい気が流れています。500羅漢を見学し、でた山門にあった和菓子屋さんで、お土産一番人気のつばさカリンを購入することができました。大好きな芋納糖も、、、。



前の日にたまたま見ていたテレビで川越特集があり、公のNo.3を発表していました。
3位 小江戸蔵里 ここは行かなかったけれど、紹介していた一押しの菓子、つばさカリン (かりんとう饅頭、中身は芋餡)をお土産することができました。
2位 鰻 老舗「いちのや」 鰻屋は8軒、鰻マップがあります。
1位 喜多院
何とか、かすめました。

お祭りも楽しかったけど、古い町並みや商店街、喜多院の紅葉も綺麗でしょう。ゆったりと散策を楽しめそうです。最後に立ち寄った乾物屋さん、買ったのはなんと「早煮昆布」、やっぱり、二人とも主婦でした、、、、

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