曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

徳山の街路樹 (周南市)

2017年11月20日 | 日記

 今日は徳山の眼科病院に2回目の治療に行きました。9月29日に初めて徳山の病院で目の病気を診ていただきましたが、その時はまだ秋と言っても夏の名残りと言った方がいいような街の雰囲気でした。

目の病気は加齢性黄班変性症でした。治療方法としては、月に1回ずつ3回ほど眼球内に注射をすることになりました。10月の半ばに1回目の注射をしたので今日は2回目です。そして、今日の徳山の街はすっかり秋になっていました。もともと今回は治療のついでに街路樹の紅葉を楽しんでこようと期待していたのですが、まさに紅葉真っ盛りで天気も良く病院から徳山駅までの道のりを十分に楽しむことができました。目の治療は結構大変なことですが、転んでもただでは起きあがらない根性で街の写真を撮って来ましたのでご覧ください。

目の病気「加齢性黄班変性症」についてはまた何時か詳しく書こうと思っています。

 


徳山の街には通りごとに違った街路樹が植えてあります。

病院を出て駅までの道順に写真を並べました。

1.プラタナス

 

2.イチョウ

 

3.タイワンフウ

 

4.ナンキンハゼ   残念なことに丸坊主に切られていました。一番きれいな紅葉を期待していたのに、とても残念。

少しだけ残っていました。

ナンキンハゼの枝が切られずに残っていたら、こんな風に色付いていたはずなのに。

 

5.駅前の大通り イチョウと中央分離帯はクスノキです。

 

6.桜並木

 

7.落ち葉、銀杏

 

8.駅前の紅葉

 

ようやく徳山駅に着きました。秋の落日は早く、駅の向こう西に隠れていました。

改装された徳山駅入口