鼻から管を入れ、中に溜まった液体を外に出す。胃に液体が溜まりすぎて膨張しへらへらになった、胃を元の形に戻したいと考えに考えた末の影武者さんの苦渋の選択。
入れたまま歩いたり、足を上に上げたり、頭をベットからしたに下げたり。ゆすったりして液体を出している。管を入れている時間も延びている。「あんなに苦しくて嫌っていたのに、頑張るね」「治りたいもん！今回は命がかかっている」今日その結果胃を診る検査が行わ . . . 本文を読む
検査の結果、胃ろう（栄養を入れるのではなく溜まった液を抜くため）の手術はおなかの中の色いろな状況で出来ないと結論が出た。その、結果を聞いた影武者さんあんなに嫌っていた管を入れたままにして液を抜くことを頑張っている。液の量も徐々に減っている？ような気がします。
今日主治医が病室を訪れ胃ろうだけでなく他の方法（外科的方法）もあるから・・・と励ましていかれたそうです。胃と十二指腸が一つになるくらいに腫れ . . . 本文を読む
電話くれ、良い話ですとメールがくる。あんなに嫌っていた、鼻から管を入れて、入れたままにして緑の液体を抜く事をして見た。今日は緑の液体がないみたいで気分が良い。
時間的に溜まっているだろう頃に少しむかむかしたので吐いて見たが出てこない・・・・・
気分が良いのでイライラしていない、質問すると言葉がきつくなっていた事を今日は自分から話す。
胃に穴を開けて緑の液を外に出すのはいやだと思ったこと。其処にタイ . . . 本文を読む
2007年4月肝臓がん焼く手術をした後（2006年に大腸癌が見つかって2回手術）主治医が抗癌剤を進めた。絶対いやだと、頑張る影武者さん。そのやり取りを傍で聞いていた姫は思い余って影武者妻へ連絡「抗癌剤を・・・」「うちゃ、知らん」「解らんもん」娘久子は「確率50:50ならせんほうを選びます」影武者さんの家族にこんな電話をかけるのはおかしいとはとは思いながらも一番仲良くしている薫姉さんへ「抗癌剤はきつ . . . 本文を読む
前の文章を姫に、更新していてくれと、頼んだ後、娘久子に手術することを報告したらしい。食事から帰ると久子と見慣れない女性と3人面会室で談笑中。
「・・・乳がん」「再発」という言葉が耳に入る娘久子はアムウェイという商売をしている。何年か前乳がんの女性を連れてきてアムウェイのサプリメントを飲んで、乳がんを克服した話を影武者さんにした人では？アムウェイのサプリメントで癌が治った影武者さんも飲みなさいと二人 . . . 本文を読む
バイパス手術を受け、時間の経過で腸が治り、動き出し、口から出さずに、下から出るようになって食事が食事が出来るようになる→そうなると→退院ができ通院で抗癌剤治療が受かられる。という流れを待っていたのだが、胃か十二指腸に腹の外から管を入れて、流れの悪いパンパンに腫れて膨らんでいるものを外に出すという、チョットした手術を受けることになった。
不本意だが仕方がない、詳しくは、また退院ができたら書き込みしよ . . . 本文を読む
「俺歩く」なかなか進展しない今の状況にやり場が無くなった影武者さん、どうしたらよくなるのか色々考えたようで「歩くしか無いと」結論を出したようです。
まて、まて。今日は暑いよ、そんな身体で歩いたら倒れるよ。「院内？」「いいや、太陽に当たりたい」辞めてよ午前中の仕事を百軒飛ばしに仕事を仕上げ帽子と凍らしたお水とタオルをもって病院へ・・・・・朝から5回も30分おきに外来検査室へ通った影武者さん、私が病院 . . . 本文を読む
快方に向かっているように見えた。吐く量も２,３日減っていた。
昨日今日吐く量が又増えた。吐く液の色が黄色になっている。緑の液が黄色になったのが良い方向なのか悪いことがおきているのか？解らない。骨のMRの結果も何も聞かないままだし、今日は30分ごとに腸のレントゲンをとって腸の流れを見る検査をしている。 . . . 本文を読む
今日から阿蘇で影武者さんが楽しみにしていた（１回も欠場をしたことが無いのが自慢）ペアー戦が始まる。出たくて歯を食いしばり頑張っていた影武者さん！（最後はイライラしていました）執念で“ウンチ”今日までに４回（小指大）頑張ったけど「吐くのが止まらないと食事はまだまだ」と残忍な主治医のお言葉。 . . . 本文を読む
影武者さんより今朝４時２５分“１６日早朝待ちに待った物現われた”とメールあり、バンザイのメールを送る。すぐに電話がかかる。「良かったね、おめでとう」」「色は？量は？看護師さんに報告した。」「生まれたばかりの赤ちゃんのものくらい」何でもいい、下から出れば。
一歩前進おめでとう . . . 本文を読む