今日はスケートアンドサッカーの
高木美帆ちゃんのことを
書きたかったが
どうしても気になる
ブログがあったので
それについて
書いてみました。
私の大好きなサッカーブログの1つ
大分トリニータを海よりも深く、
空よりも高く愛している
ブログ 大きな蒼の木の下での管理人きくりんさんが
菊地 直哉選手に対する気持ちを率直に語っておられますが
菊地選手に関しては
何も言わない事が
彼の為だと取り上げてきませんでしたが
彼がサッカー選手だから
擁護するというのではなく
同じ人間として擁護したくなります。
事件に関しては3年程前
学校帰りの女子高校生に声をかけ
自分の車に乗せ
淫行した
青少年環境整備条例違反で
菊地選手の忘れた財布を警察に届けて
事件が発覚したと言う
間抜けな話でもありますが
被害者との間に
示談が成立し
一件は落着した様であります。
若気の至りでは済まされない
大人として有っては成らない事で
事の重大さゆえ
本人は社会的制裁を受け
子や孫の代まで非難されるような
勢いで取り上げられ
本人が一番苦しんでいるのだろう
しかし冷静に考えれば
示談が成立し
暗闇の中で
強姦し被害者をボロボロにした
たぐいの犯罪で無かったことは確かだ。
大分の財政問題と
菊地選手のJリーグ復帰は全く別問題だと
断言したい。
イエスキリストは、「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」と言われましたが、
私達は何らかの罪を持って生きている人間でございます。
菊地選手に石を投げ続ける事が
いかに大きな罪か自覚できないと
いけないのではないのでしょうか
菊地選手はサッカーで頑張る事が
「つぐないの気持ち」、「恩返しの気持ち」、「信頼回復への思い」を忘れずに生活していきます」
だと思います。
ゆるすというのはむずかしいが、もしゆるすとなったら限度はない-ここまではゆるすが、ここから先はゆるせないということがあれば、それは初めからゆるしていないこの言葉をかみ締めながら
さだまさしの
償いを聞いてみよう
償い
作詩・作曲:さだまさし
月末になると ゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに
必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった
仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと
飲んだ勢いで嘲笑っても ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり
僕だけが知っているのだ 彼はここへ来る前にたった一度だけ
たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ
配達帰りの雨の夜 横断歩道の人影に
ブレーキが間にあわなかった 彼はその日とても疲れてた
人殺し あんたを許さないと 彼をののしった
被害者の奥さんの涙の足元で
彼はひたすら大声で泣き乍ら
ただ頭を床にこすりつけるだけだった
それから彼は人が変わった 何もかも
忘れて 働いて 働いて
償いきれるはずもないが せめてもと
毎月あの人に仕送りをしている
今日ゆうちゃんが僕の部屋へ 泣き乍ら走り込んで来た
しゃくりあげ乍ら 彼は一通の手紙を抱きしめていた
それは事件から数えてようやく七年目に初めて
あの奥さんから初めて彼宛に届いた便り
「ありがとう あなたの優しい気持ちは とてもよくわかりました
だから どうぞ送金はやめて下さい あなたの文字を見る度に
主人を思い出して辛いのです あなたの気持ちはわかるけど
それよりどうかもう あなたご自身の人生をもとに戻してあげて欲しい」
手紙の中身はどうでもよかった それよりも
償いきれるはずもない あの人から
返事が来たのが ありがたくて ありがたくて
ありがたくて ありがたくて ありがたくて
神様って 思わず僕は叫んでいた
彼は許されたと思っていいのですか
来月も郵便局へ通うはずの
やさしい人を許してくれて ありがとう
人間って哀しいね だってみんなやさしい
それが傷つけあって かばいあって
何だかもらい泣きの涙が とまらなくて
とまらなくて とまらなくて とまらなくて
高木美帆ちゃんのことを
書きたかったが
どうしても気になる
ブログがあったので
それについて
書いてみました。
私の大好きなサッカーブログの1つ
大分トリニータを海よりも深く、
空よりも高く愛している
ブログ 大きな蒼の木の下での管理人きくりんさんが
菊地 直哉選手に対する気持ちを率直に語っておられますが
菊地選手に関しては
何も言わない事が
彼の為だと取り上げてきませんでしたが
彼がサッカー選手だから
擁護するというのではなく
同じ人間として擁護したくなります。
事件に関しては3年程前
学校帰りの女子高校生に声をかけ
自分の車に乗せ
淫行した
青少年環境整備条例違反で
菊地選手の忘れた財布を警察に届けて
事件が発覚したと言う
間抜けな話でもありますが
被害者との間に
示談が成立し
一件は落着した様であります。
若気の至りでは済まされない
大人として有っては成らない事で
事の重大さゆえ
本人は社会的制裁を受け
子や孫の代まで非難されるような
勢いで取り上げられ
本人が一番苦しんでいるのだろう
しかし冷静に考えれば
示談が成立し
暗闇の中で
強姦し被害者をボロボロにした
たぐいの犯罪で無かったことは確かだ。
大分の財政問題と
菊地選手のJリーグ復帰は全く別問題だと
断言したい。
イエスキリストは、「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」と言われましたが、
私達は何らかの罪を持って生きている人間でございます。
菊地選手に石を投げ続ける事が
いかに大きな罪か自覚できないと
いけないのではないのでしょうか
菊地選手はサッカーで頑張る事が
「つぐないの気持ち」、「恩返しの気持ち」、「信頼回復への思い」を忘れずに生活していきます」
だと思います。
ゆるすというのはむずかしいが、もしゆるすとなったら限度はない-ここまではゆるすが、ここから先はゆるせないということがあれば、それは初めからゆるしていないこの言葉をかみ締めながら
さだまさしの
償いを聞いてみよう
償い
作詩・作曲:さだまさし
月末になると ゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに
必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった
仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと
飲んだ勢いで嘲笑っても ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり
僕だけが知っているのだ 彼はここへ来る前にたった一度だけ
たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ
配達帰りの雨の夜 横断歩道の人影に
ブレーキが間にあわなかった 彼はその日とても疲れてた
人殺し あんたを許さないと 彼をののしった
被害者の奥さんの涙の足元で
彼はひたすら大声で泣き乍ら
ただ頭を床にこすりつけるだけだった
それから彼は人が変わった 何もかも
忘れて 働いて 働いて
償いきれるはずもないが せめてもと
毎月あの人に仕送りをしている
今日ゆうちゃんが僕の部屋へ 泣き乍ら走り込んで来た
しゃくりあげ乍ら 彼は一通の手紙を抱きしめていた
それは事件から数えてようやく七年目に初めて
あの奥さんから初めて彼宛に届いた便り
「ありがとう あなたの優しい気持ちは とてもよくわかりました
だから どうぞ送金はやめて下さい あなたの文字を見る度に
主人を思い出して辛いのです あなたの気持ちはわかるけど
それよりどうかもう あなたご自身の人生をもとに戻してあげて欲しい」
手紙の中身はどうでもよかった それよりも
償いきれるはずもない あの人から
返事が来たのが ありがたくて ありがたくて
ありがたくて ありがたくて ありがたくて
神様って 思わず僕は叫んでいた
彼は許されたと思っていいのですか
来月も郵便局へ通うはずの
やさしい人を許してくれて ありがとう
人間って哀しいね だってみんなやさしい
それが傷つけあって かばいあって
何だかもらい泣きの涙が とまらなくて
とまらなくて とまらなくて とまらなくて