名古屋グランパス 2_1 水原三星ブルーウィングス
(日本) 6月24日 (韓国)
ガンバ大阪 2 _3 川崎フロンターレ
(日本) 6月24日 (日本)
鹿島アントラーズ 2 (4PK5) 2 FCソウル
(日本) 6月24日 (韓国)
浦項スティーラース 6 - 0 ニューカッスル・ジェッツ
(韓国) (オーストラリア)
今週水曜日のACL名古屋×水原三星がNHK-BSで
生中継され見たが
サッカーはやっぱりトーナメントの方が
緊迫感や迫力、激しさがあって見ごたえがある。
南アフリカW杯に向けて日本代表のメンバー再考をすれば
ここ一番で結果を残す、玉田や小川の力は
それなりに納得させられる結果だ。
ケネデイを取って前線へ標的が出来たので
マギヌンの復帰と守備陣が頑張れば
名古屋は良い結果が出そうだ。
鹿島は国内リーグでV3を達成しそうな勢いだが
アジアチャンピオンのタイトルが欲しくて
モチベーションも高かったが今年も敗れてしまい
このチームから日本代表に内田しか
呼ばれない現状を変な形で納得させてしまった。
日本のチャンピオンチームに敬意を表して
曽ヶ端と岩政を代表に呼ぶべきと思ってたが
難しい局面を自ら作ってくれた。
ガンバはスポンサーのパナソニックの戦略上
ACLでアジアチャンピオンに是非なりたいところだったが
新スタジアムの件もあるし
川崎に敗れたのはショックは大きい。
レアンドロに頼りすぎと、ケガ人が多すぎたので
勝負とはこんなものなのか。
川崎はレナチーニョが移籍すれば
戦力ダウンは免れないし
今年は名古屋ががんばらないと
日本チームの優勝は厳しいだろう。