朝の通勤電車での出来事
いつものように乗り換えステーションに着いて
ドアが開くと同時にどどっと下車する人の波。
それにうまく乗って今日も気分はビックウェンズデー。
そんなボクの前を歩っていたオネーさんがスイカをポロリ
一瞬どうするか悩んだけど
ここで拾わないと
大勢に踏まれてポロポロになってサメに食べられそうなスイカ君が頭をよぎる
波に潰されす寸前に華麗なターンを決めて
スイカ君を救出。
オネーさんの肩をトントン
落としましたよ
と声をかける
?
!
と受け取る
階段を登りきったら振り返って
ありがとうございます
あっ、いいえ。
そのまま波に乗って
足早に立ち去る2人。
そうです
基本良い人です。
ビーチのサンセットに向かって叫ぼうかな
ただ最近はこの良い人が仇となり
唄や演奏が上手くなりたいって事より、
それに関わる人の人助けに
気持ちや時間が費やされてしまっているのが
残念なのは言うまでもありません
いつものように乗り換えステーションに着いて
ドアが開くと同時にどどっと下車する人の波。
それにうまく乗って今日も気分はビックウェンズデー。
そんなボクの前を歩っていたオネーさんがスイカをポロリ
一瞬どうするか悩んだけど
ここで拾わないと
大勢に踏まれてポロポロになってサメに食べられそうなスイカ君が頭をよぎる
波に潰されす寸前に華麗なターンを決めて
スイカ君を救出。
オネーさんの肩をトントン
落としましたよ
と声をかける
?
!
と受け取る
階段を登りきったら振り返って
ありがとうございます
あっ、いいえ。
そのまま波に乗って
足早に立ち去る2人。
そうです
基本良い人です。
ビーチのサンセットに向かって叫ぼうかな
ただ最近はこの良い人が仇となり
唄や演奏が上手くなりたいって事より、
それに関わる人の人助けに
気持ちや時間が費やされてしまっているのが
残念なのは言うまでもありません