インスタントラーメン発明記念館その２ チキンラーメン作り

駅前のカフェでお茶してから集合時間近くになったので、再びインスタントラーメン発明館へ向かって歩いていると携帯が見に覚えが無い電話番号からの呼び出しとりあえず出てみるとインスタント発明記念館からで、思っていた時間は勘違いしていて１０分前に来られてないので連絡したとのことで急いで向かいますなんとか間に合い二階の施設へマイカップヌードルは予約なしで気軽に参加できるのですが、このチキンラーメン作りは予約必須で週末などは２ヶ月ぐらい先まで埋まってることも今回予約取れたのはたまたま電話した時に予約のキャンセルが出たので取ることが出来たのですずっと行きたかったイベントなので楽しみです

会場はこんな感じです６人が一グループで一人のスタッフの方が教えてくれます
まずは生地作りで小麦粉を使い一から作るんですチキンラーメンの素材の液体（説明していただいたのですが、何か忘れてしまいました）と素早くモロモロにならないように混ぜますきめ細かいパン粉をイメージしてください少し手間取ったので、モロモロにでもすぐにスタッフの方の手直しをしてくれるので安心ですそれからその生地を集合させてコネコネとコネていきますそれから機械に投入

それがこれです
この機械に生地を入れてハンドルを回して伸ばしていきドンドン綺麗な触り心地の生地に仕上げます綺麗な生地になったらここでビニール袋に入れてすこし寝かします

その間にパッケージ作りです

次の工程に移るまでに時間はあまり無いので、パッケージの表は後で仕上げます
寝かした生地をビニール袋から出して先ほどの機械に再投入次はペラペラの生地にするのですがそれがまた大変なのです生地を投入するたびにこまめにダイヤルをスタッフの方に調整して貰いドンドン生地が長くなるので下に置いたトレーに入るまで、大変でひたすらハンドルを回します何回回した事か。。。規定の回数まで生地を機械に投入後は麺を形成するのですが、今度は機械を麺形成する場所に入れてパスタみたいに出てくる麺を適当な長さに寸断しますトレーに一杯になった麺を今度は味付けするのですが、素早く味付けしないと美味しくなくなるみたいですあの混ぜ終わった後の麺はあの独特なチキンラーメンのいい香りがしますそれを100グラムずつ丸いトレーに入れて蒸します

それから油で揚げます

出来ましたぁ

我が子のような存在の手作りチキンラーメン

パッケージはこんな感じに仕上がりましたぁ
味は食べてみないと解りませんが、ひよこちゃんのイラストの入った袋に通常のチキンラーメン一袋と一緒に入れて持って帰らせてくれます賞味期限は１カ月食べる時は通常のチキンラーメンと手作りチキンラーメンの利きラーメンをしようかと思いますハンドル回すのは結構疲れますがまたやってみたい体験イベントです