沖縄本島2日目の朝は、やや遅めのスタートです。
沖縄の天気予報はあまりアテにならないそうなのですが、思いもかけず快晴です。
直射日光がしっかりと当たる状況になりました。
これは、ギラギラのコンテリを撮るしかない・・・と思い立ちました。
しかし、先に結論を言ってしまいますと、直射日光が当たれば良いという訳でも無いようです。
ストロボを使用してコンテリボウズハゼを撮影した場合、体色がブロンズのような色になります。
この日のコンテリは、これと似たような状況なのか、ブロンズ色系になってました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087163
水温は23.2℃、前日よりも暖かいですね。
まぁ、せっかくだからと撮影を続行します。
→ 沖縄本島のコンテリボウズハゼ その2(2012/03/18)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087404
こちらは、ナンヨウボウズハゼです。
やはりこの時期ですから、体色にヤル気がありません。(笑)
→ 沖縄本島のナンヨウボウズハゼ その2(2012/03/18)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087608
こちらは、アカボウズハゼです。
空が明るいので、少しは良く撮れたかもしれません。
→ 沖縄本島のアカボウズハゼ その2(2012/03/18)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087796
そして、ヨロイボウズハゼです。
もう少し、違うお魚も撮れれば良いかもしれませんが・・・(笑)
→ 沖縄本島のヨロイボウズハゼ その2(2012/03/18)
遅くとも昼頃までには移動するつもりだったんですが、けっこう長居してしまいました。
この後は、途中の川をチェックしながら移動することにします。
悪く無いかも・・・という川を見つけました。
とりあえず、川沿いに状況をチェックしてみる事にします。
ところがここにきて、突然雨が降り始め、しかもどんどん激しくなっていきます。
少し様子を見てみましたが、治まる気配がありません。
残り時間もそんなには無さそうなので、この日はここで探索を終了します。
ウエットスーツを脱ぐと、しばしドライブです。
宿に到着する頃になると、雨も小降りになってきました。
雨の地帯を抜けたのか、雨が治まったのかは定かではありませんが。
この日から民宿に2泊します。
夕食は、離れの山小屋風の建物で頂きますが、いろりが用意されていてイイ感じなのです。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088017
他に夕食にいらしていたお客さんは3人です。
ひとりは、大学のワンダーフォーゲル部所属のお兄さん、あまりしゃべらない印象です。
建築・設計関係の30代のお兄さん、こちらの方は諸事ソツのない印象です。
それから仕事で沖縄へやってきて、併せ技で旅もしているというOLさんです。
交通費が支給されるとは、ちょっと羨ましいですね。(笑)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088309
ボリュームはたっぷり、そして、美味しいです。
比較的静かに夕食の時間が過ぎていく・・・と思いきや、思わぬ乱入者が登場します。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088477
なんと、民宿で飼育しているヤギさんです。
お目当ては皆さんの残飯のようですが、残ったお汁が好物のようでした。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088645
わき目もすらず、ことごとく食べてしまいました。
高カロリーな人間の食事など、ヤギさんの健康に良いとは思えないのですが・・・
よほど美味しいんでしょうかね?
どうでもいいんですが・・・もうちょっとお行儀良く頂きましょう。(笑)
ヤギの食事を終わる頃合いで、各自引き上げます。
ちょっとしたハプニングは旅にはつきもの・・・良い思い出になります。
明日は何が起きるのか、それは明日のお楽しみなのです。
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沖縄の天気予報はあまりアテにならないそうなのですが、思いもかけず快晴です。
直射日光がしっかりと当たる状況になりました。
これは、ギラギラのコンテリを撮るしかない・・・と思い立ちました。
しかし、先に結論を言ってしまいますと、直射日光が当たれば良いという訳でも無いようです。
ストロボを使用してコンテリボウズハゼを撮影した場合、体色がブロンズのような色になります。
この日のコンテリは、これと似たような状況なのか、ブロンズ色系になってました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087163
水温は23.2℃、前日よりも暖かいですね。
まぁ、せっかくだからと撮影を続行します。
→ 沖縄本島のコンテリボウズハゼ その2(2012/03/18)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087404
こちらは、ナンヨウボウズハゼです。
やはりこの時期ですから、体色にヤル気がありません。(笑)
→ 沖縄本島のナンヨウボウズハゼ その2(2012/03/18)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087608
こちらは、アカボウズハゼです。
空が明るいので、少しは良く撮れたかもしれません。
→ 沖縄本島のアカボウズハゼ その2(2012/03/18)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130087796
そして、ヨロイボウズハゼです。
もう少し、違うお魚も撮れれば良いかもしれませんが・・・(笑)
→ 沖縄本島のヨロイボウズハゼ その2(2012/03/18)
遅くとも昼頃までには移動するつもりだったんですが、けっこう長居してしまいました。
この後は、途中の川をチェックしながら移動することにします。
悪く無いかも・・・という川を見つけました。
とりあえず、川沿いに状況をチェックしてみる事にします。
ところがここにきて、突然雨が降り始め、しかもどんどん激しくなっていきます。
少し様子を見てみましたが、治まる気配がありません。
残り時間もそんなには無さそうなので、この日はここで探索を終了します。
ウエットスーツを脱ぐと、しばしドライブです。
宿に到着する頃になると、雨も小降りになってきました。
雨の地帯を抜けたのか、雨が治まったのかは定かではありませんが。
この日から民宿に2泊します。
夕食は、離れの山小屋風の建物で頂きますが、いろりが用意されていてイイ感じなのです。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088017
他に夕食にいらしていたお客さんは3人です。
ひとりは、大学のワンダーフォーゲル部所属のお兄さん、あまりしゃべらない印象です。
建築・設計関係の30代のお兄さん、こちらの方は諸事ソツのない印象です。
それから仕事で沖縄へやってきて、併せ技で旅もしているというOLさんです。
交通費が支給されるとは、ちょっと羨ましいですね。(笑)
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088309
ボリュームはたっぷり、そして、美味しいです。
比較的静かに夕食の時間が過ぎていく・・・と思いきや、思わぬ乱入者が登場します。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088477
なんと、民宿で飼育しているヤギさんです。
お目当ては皆さんの残飯のようですが、残ったお汁が好物のようでした。
http://photozou.jp/photo/show/278614/130088645
わき目もすらず、ことごとく食べてしまいました。
高カロリーな人間の食事など、ヤギさんの健康に良いとは思えないのですが・・・
よほど美味しいんでしょうかね?
どうでもいいんですが・・・もうちょっとお行儀良く頂きましょう。(笑)
ヤギの食事を終わる頃合いで、各自引き上げます。
ちょっとしたハプニングは旅にはつきもの・・・良い思い出になります。
明日は何が起きるのか、それは明日のお楽しみなのです。
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コンテリを見に行こうとすれば、確実に出会えて、
しかもアカボウズハゼにもヨロイボウズハゼにも出会ってしっかり写真に収めるなんて、羨ましすぎます。
きっと他のお魚にも色々出会ってるんでしょうね。
お宿のほうは、あぁと思い当たりましたよ、ヤギさん元気そうですね、
いやぁ、そんな事はないですよ。
僕は2008年から沖縄に通っていますが、コンテリに遭遇したのは昨年です。
苦節4年、何度行っても見つからず、ダメなんじゃないかと思った事も・・・長かったですよ。
うっぷんを晴らすかのように昨年は大当たりでしたけどね。
それと、南方系小型ボウズハゼ類の場合、普通に見られるナンヨウボウズハゼは別として、遭遇できるかどうかは運とタイミングもあると思います。
おかげさまで、魚が全然おらん・・・ような状況が3回程度はありましたが、気象などおおむね恵まれています。
そういうところはラッキーなのかも。
他の魚は出会っても気づかないかも・・・(笑)
沖縄へ行っている間は、こいつらしか目に入ってないですね。
タネカワハゼを撮って来る約束があったんですが、今回は遭遇できず残念でした。
フフフ、ヤギさんはたぶん正解ですね。
元気でした。
この宿のキャッチフレーズは
「ヤギさんと食べれる(ヤギさんに夕食を食べらる?)素敵な民宿♪♪♪」なのかと思いました(笑)
どこの世界にも珍客が居るもんですね。
ヤギって雑食だったんですね(笑)
それにしても凄い成果ですね~
こんな奇麗な魚を肉眼で1回は見てみたいです。
こんばんは。
正確に言うと、ヤギが後片付けをしてくれる・・・かもしれません。(笑)
できれば、珍客とは川で遭遇したいところですなぁ。
こんばんは。
そのようです・・・ついでに言うと、ものすごいガッツキぶりでしたよ。
わき目もふらず食べ続ける姿には感動すら憶えます。(笑)
最大の目標としているお魚が居るんですが・・・
どこに居るのか、見つからないです。