スマトラ沖地震

犠牲者の数字がニュースを見るたびにどんどん大きくなって１２万人を越えそうです。続々と各国が義援金などの援助を差し伸べていますが、アメリカの援助は確か３５億円と一番の規模と思いましたが、（日本は２９億円で二番目のはず）、今朝のアメリカで一番人気のモーニングショー「Today」ではニューズウイークの編集者やBBCのワシントン特派員を画面に出して、ブッシュ政権は行動が遅すぎる、金額が低すぎると言わせていました。

アメリカ人同士が論議するのはいいと思うんだけど、イギリス人に偉そうに「アメリカはこの地域に我々ほど親しみを感じていないから遅いのでは」とか言われて頭に来ました（＾＾；）そんなことはお前らが１００億円くらいドーンと寄付してから言えよとか思って。。。。。ヨーロッパの国々は医師団とか救援部隊を派遣するみたいな話は出てもお金はそれほどではないような気がする。アメリカは孤立主義と言われますけど、まわりが口だけで行動で答えてくれないからブッシュ政権から頼りにならないなあと思われても仕方ない一面もあるんだろうなと思いました。

辛いのはお前だけじゃない！（笑）

（以前自分の掲示板にも書いたネタなんですが、ブログにも残したいので重複ご了承下さいませ）

テレビで「My Big Fat Greek Wedding」という数年前の大ヒット映画を見るともなく見ていたら心が癒されました。シカゴでギリシャ系移民の家庭に育った女性が主人公なんですけど、独自の文化を大切にする家族と、普通のアメリカ人の恋人の間で板ばさみになって苦労する彼女を見て、アメリカで苦労してるのは自分だけじゃないんだなと気付かせてくれました。

ギリシャ人は僕らから見たら西洋文化の一員だから適応も楽じゃないのかなと思い勝ちですが、アメリカで外国人が生きるのは誰でも苦労するんですねぇ。主人公が頭の固い父親に、女の子は教育は必要ないとか、早く結婚しろ、相手は絶対ギリシャ人じゃないと駄目だ、、、といろいろ煩く言われるのは、男女の差はあっても自分も親にあれこれ似たようなことをうるさく言われたよなあと懐かしく思い出しました。　

外国で生活していると、親切にされないとか、もてないとか（爆）、出世しないとか（＞＜）、、、思い通りにならないことがあると、全部自分が外国人であることのせいにしてしまうことがあるんですけど、そんなせこい事ばかり考えていじけてると誰も寄り付かなくなるかもと反省させられました。もっと明るくポジティブに生きなくては！とこの作品から勇気を貰いました。いやぁ～映画ってほんとにいいもんですねぇ（笑）

パフィーが快挙！

ＰＵＦＦＹアニメが米で高視聴率 (日刊スポーツ) - goo ニュース

僕も第一回目の放送は記念に録画しましたが（笑）、「パワーパフ・ガールズ」などの人気番組と続けて見ても全然違和感のない、楽しい番組でした。金曜日のよる７時半といういい時間帯に放送してもらったのですが、期待に答えられて良かったですね。この人気でパフィーのCDもキャラクター・グッズみたいにバンバンうれてチャートに入ってくるのでしょうか、、、注目ですね！