日々之好日

日々感じたことや季節の移り変わりを思うがままに。

米山やくしの杜

2013-01-20 11:54:31 | スポーツ

 

         やくしの杜

 

米山薬師のいわれ

 

   

  越後の米山薬師は、九州日向の「法華(ほっけ)(だけ)薬師(やくし)」・三河の「鳳来寺(ほうらいじ)薬師(やくし)」と並んで日本三大薬師の一つとして知られている。薬師如来は、この世の病苦を取り除いてくれる仏様である。如来(にょらい)のなかで、薬師如来だけが薬の入った壷を持っている、薬師様は十二(じゅうに)神将(しんしょう)を従えており、薬師十二神将とも呼ばれ、其の役目は薬師如来の手助けと、如来を信仰する人々を守護すると言われている。米山薬師は、病気(びょうき)平癒(へいゆ)だけでなく、五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)を祈る神として各地で米山薬師講が栄えた(旧山開き前日の6月30日は、下牧および水野宿から山頂まで祈願する人の提灯(ちょうちん)の明かりがつながったと言われた)又、海の沖合いから位置を知る目印にと薬師様が明かりを灯すことで海に関係する人々からも篤く信仰されていた。

                       米山山頂案内看板より引用

 

 

早春の「やくしの杜」は朝霧の中から小鳥の囀りと共にゆっくりと姿を現します。5月の上旬、水野林道終点より20分ほどの所にブナの林が佇み日々変わる若葉が人知れず静かに春の訪れをつたえてくれます。

撮影 大滝貞二氏提供

カメラ Panasonic LUMIX DMC-TZ5

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スライドショーで下記サイトYouTubeにUPしています。

http://www.youtube.com/watch?v=vwsbbMZabiQ

 

 

http://www.suginchi.com/go-out-report/go-out-report.htm