流行語大賞の候補が出揃ったそうだ。
毎年年末に向けて話題になるこれ。私はどうもその意義を感じない。現実とかけ離れていたり、スポンサーや選定者の臭いがしまくったり。それに、言葉だけをとりあげて薄っぺらな今年の振り返りをする風潮は好かんね。
それに、今年は相撲部屋で起きたリンチ事件「かわいがり」とか、とんでもない言葉もノミネートされている。
人が死んでるんだぞ!!それを「流行語」とは何事か!!ああ、毎年ながらこの話題になるとこんな気持ちになる・・・。
そうそう、候補にある「KY」てあるよね。あれ、「空気読めない」の意味だってね。私もある人から少し前にその意味を自慢げに「教えられ」、「そんなん知らないなんてやっぱオヤジ~」って会話をした。不愉快な会話ではなかったけど、どうもひっかかっていた・・・。
だって、KYだったら、
「空気読める!」
でもええじゃねえか!。
同じ略語でも、捉え方次第で何とでも読めるんじゃ~!!「流行」だけで言葉遊びをするのはやめましょう。
・・・調べてみたら30人未満の会社でなんとか受けをねらっているみたいで、方向性が貧しい人達みたいです。少し投げかけてみます!
私は「自由国民社」に何の思いもありませんよ(笑)。むしろ、少ない社員でなかなか頑張っている印象。
いずれにせよ、「流行語」の背景にある「人」を見失っている姿には賛同はしかねますがね。
確かに固いですね・・・^_^;。久しぶりに見たら確かにアホらしいかも。