どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

ブリの定義

2008-12-01 06:03:36 | 旧ブログ
昨日から辨屋でブリが放流されている。

ややこしい季節の始まりだ。(笑)

何がややこしいか…、色々とややこしい。


まず、誰か他の人がかけた時、ず~~~っと待ちぼうけ。

マナーとして竿を上げておかなければいけない。

去年か一昨年、1時間近くやり取りされてお客さんどうしでもめたことがあった。


次に、何でもブリに変わる。

青物狙いで姿を見ずにバレた魚は「うわ~、ぶりやったわ」となる。

これはクエの場合と双璧である。


もうひとつ、呼び方が複雑になってくる。

ブリの放流を始めたとたんに、ワラサが「中ブリ」に変身し、大ブリも出てくる。

放流しているのは「ブリ」なのにおかしな話だ。(笑)


釣った人の気持ちを考えると、少しでも大きく思いたいのだろうが…。

ブリの中でも大きいのを大ブリと呼ぶのはわからんでもないが、中ブリはよく肥えたワラサでしかない。


このへんの審査が厳しいのが辨屋のオネーちゃん。

中ブリ釣ったと喜んでいても、釣果欄にワラサときっぱり書かれている。



では、ブリの定義とは?


ウィキペディアによると、80cm以上もしくは8kg以上となっている。

オイラもこれを採用することにしよう。





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