一昨日は、印南のせいゆう丸さんから出船でカツオ釣り♪
釣果は4kg超が4本、3.5~4kgが2本、3kgクラスが3本、2~3kgが3本、
他にビンタが4本、シオが1匹、リリースでシイラ大が2本、メジカ(マルソーダ)1匹、ちっちゃいカツオ1匹。
悔しい事に、一番の大物は取り込み寸前にPEからラインブレイク…、
タモ入れ直前で姿を見てしまっただけに、悔しさは倍増してしまった。別にええんやけど…
で、以前にも書いたように、田辺沖の波浪ブイへ行くにはここが一番便利だと思う、
インターから2分、駐車場から船まで10歩、足元は広いし、船はきれいし、
なによりも、臭くないのがありがたい。
と、まあ、ブイで釣りをするなら「せいゆう丸」と思っているので、
「カツオ再来!」のニュースを聞いてすぐに予約したんだけど、早めに予約しておいてよかったみたいで、
前日には5・6人のお客さんをお断りしなければならない様な盛況ぶりらしい。
それでも、乗船のお客さんは10名と、かなりゆったりで、
「あと二人くらいは乗れるんと違うん?」と思うのだけど、ここが船長のこだわりのようで、
せっかく来てくれたお客さんにゆっくりと釣って欲しいと思う気持ちから10人にしているそうだ。
ターゲットがカツオなので、オマツリ必至、釣り座が狭いとオマツリだらけで釣りにならないだろうし、
実際この日も、他の船ではオマツリ連発で難儀しているのを見かけたが、
僕らの乗った船では大層なオマツリに悩まされる事も無く、バラシも少なかった。
と言う事で、4時少し前に港に到着、夜からの雨はまだしとしとと降り続いている、
お客さんが多いので、少し早い目に準備をしていると、船長がまもなくやってきてご挨拶。
釣り座を聞くと、「右舷の前か後ろ」と言うことだったので、N村君と後ろに2席並んで入る事にした。
というのも、ブイまでは行きは約1時間の船旅になるので、キャビンに入りたくなかったから…、
特にこんな雨の朝は、キャビンにギューギュー詰めになるのも嫌だし、
たまに合羽がアミエビ臭いおじさんも居たり、煙草をスパスパ吸われたり…、
せっかくの楽しいであろう一日の始まりをそんな事で邪魔されたくないので、
後ろに釣り座を構え、船長の足元に座ってポイントを目指す算段なのだ。
本当は舳から2番目くらいが一番釣り易いんだけど…、えっ?なんでかって?
カツオみたいに走り回る魚は、オマツリが多く、艫の方に入ると、オマツリしたラインがペラや舵に絡んだり、
船底に擦れたり、余計な心配事が増えるのです。 解って頂けましたでしょうか。
思惑どおりに船長の足元に座って4時過ぎに出航、
10ノットというゆっくりとしたスピードで、他の印南の船と並んでポイントに向かう…。
僕らはその間に朝食と仮眠、
来たるべき「戦い」に備えて万全の態勢を整える。(爆)
ポイントに着き、すぐに釣り開始。
「40m位からやってみて」と船長、
いきなりメーターオーバーのシイラがヒットし、走りまわる…、
その間に左舷側のお客さんに3kg級のカツオがきて、
その隣のお客さんにはシイラが来て、オマツリして、カツオは取り込んで、
シイラは暴れて、ジャンプして、
N村君はツムブリを釣って、カツオを釣ったお客さんはバックラッシュでもたもたして、
僕はシイラの後に2kg位のがきて、その後にビンタが来て、
バックラッシュでもたもたしてたお客さんは、リールを変えて、
換えた仕掛けにカツオが来て、今度は竿を折って、
N村君はでかいのを釣って、
僕はビンタで、N村君はまたまたでかいので、
竿を折ったお客さんはでかいシイラをかけて、
走られた所を他の船が通って、ラインを切られて…、
N村君はまた4kgクラスを上げて、
聞けば水深18m。
うっそ~って、20mまで上げてくると「コツコツ、ギュンッ!」って、
僕にも4kg級が来て、
リールがつぶれ、竿が折れ、糸を切られたお客さんにも、やっと4kg級が来て…、
と思ったら、タモ入れ失敗でバラシ…。
「ああ、神様…、あなたはどこまで試練を与えるのか…?」なんて思いながらも、
こっちはこっちで自分の事で精一杯。
しばらくN村君と僕の入れ食いが続き、
竿が柔らかくてロッドホルダーにセットできないN村君は、
中乗りさんがハリスを手繰り、僕がタモ入れか、手繰りもタモ共に僕という贅沢な釣り。
僕は…、誰も手伝ってくれないのでいつも一人で…(哀)
そんなこんなで8時には40Lのクーラーは満タン、
あらかじめ持って行った発砲スチロールに何本かを移し換え、第2ラウンドへ(爆)
続くにします。
釣果は4kg超が4本、3.5~4kgが2本、3kgクラスが3本、2~3kgが3本、
他にビンタが4本、シオが1匹、リリースでシイラ大が2本、メジカ(マルソーダ)1匹、ちっちゃいカツオ1匹。
悔しい事に、一番の大物は取り込み寸前にPEからラインブレイク…、
タモ入れ直前で姿を見てしまっただけに、悔しさは倍増してしまった。別にええんやけど…
で、以前にも書いたように、田辺沖の波浪ブイへ行くにはここが一番便利だと思う、
インターから2分、駐車場から船まで10歩、足元は広いし、船はきれいし、
なによりも、臭くないのがありがたい。
と、まあ、ブイで釣りをするなら「せいゆう丸」と思っているので、
「カツオ再来!」のニュースを聞いてすぐに予約したんだけど、早めに予約しておいてよかったみたいで、
前日には5・6人のお客さんをお断りしなければならない様な盛況ぶりらしい。
それでも、乗船のお客さんは10名と、かなりゆったりで、
「あと二人くらいは乗れるんと違うん?」と思うのだけど、ここが船長のこだわりのようで、
せっかく来てくれたお客さんにゆっくりと釣って欲しいと思う気持ちから10人にしているそうだ。
ターゲットがカツオなので、オマツリ必至、釣り座が狭いとオマツリだらけで釣りにならないだろうし、
実際この日も、他の船ではオマツリ連発で難儀しているのを見かけたが、
僕らの乗った船では大層なオマツリに悩まされる事も無く、バラシも少なかった。
と言う事で、4時少し前に港に到着、夜からの雨はまだしとしとと降り続いている、
お客さんが多いので、少し早い目に準備をしていると、船長がまもなくやってきてご挨拶。
釣り座を聞くと、「右舷の前か後ろ」と言うことだったので、N村君と後ろに2席並んで入る事にした。
というのも、ブイまでは行きは約1時間の船旅になるので、キャビンに入りたくなかったから…、
特にこんな雨の朝は、キャビンにギューギュー詰めになるのも嫌だし、
たまに合羽がアミエビ臭いおじさんも居たり、煙草をスパスパ吸われたり…、
せっかくの楽しいであろう一日の始まりをそんな事で邪魔されたくないので、
後ろに釣り座を構え、船長の足元に座ってポイントを目指す算段なのだ。
本当は舳から2番目くらいが一番釣り易いんだけど…、えっ?なんでかって?
カツオみたいに走り回る魚は、オマツリが多く、艫の方に入ると、オマツリしたラインがペラや舵に絡んだり、
船底に擦れたり、余計な心配事が増えるのです。 解って頂けましたでしょうか。
思惑どおりに船長の足元に座って4時過ぎに出航、
10ノットというゆっくりとしたスピードで、他の印南の船と並んでポイントに向かう…。
僕らはその間に朝食と仮眠、
来たるべき「戦い」に備えて万全の態勢を整える。(爆)
ポイントに着き、すぐに釣り開始。
「40m位からやってみて」と船長、
いきなりメーターオーバーのシイラがヒットし、走りまわる…、
その間に左舷側のお客さんに3kg級のカツオがきて、
その隣のお客さんにはシイラが来て、オマツリして、カツオは取り込んで、
シイラは暴れて、ジャンプして、
N村君はツムブリを釣って、カツオを釣ったお客さんはバックラッシュでもたもたして、
僕はシイラの後に2kg位のがきて、その後にビンタが来て、
バックラッシュでもたもたしてたお客さんは、リールを変えて、
換えた仕掛けにカツオが来て、今度は竿を折って、
N村君はでかいのを釣って、
僕はビンタで、N村君はまたまたでかいので、
竿を折ったお客さんはでかいシイラをかけて、
走られた所を他の船が通って、ラインを切られて…、
N村君はまた4kgクラスを上げて、
聞けば水深18m。
うっそ~って、20mまで上げてくると「コツコツ、ギュンッ!」って、
僕にも4kg級が来て、
リールがつぶれ、竿が折れ、糸を切られたお客さんにも、やっと4kg級が来て…、
と思ったら、タモ入れ失敗でバラシ…。
「ああ、神様…、あなたはどこまで試練を与えるのか…?」なんて思いながらも、
こっちはこっちで自分の事で精一杯。
しばらくN村君と僕の入れ食いが続き、
竿が柔らかくてロッドホルダーにセットできないN村君は、
中乗りさんがハリスを手繰り、僕がタモ入れか、手繰りもタモ共に僕という贅沢な釣り。
僕は…、誰も手伝ってくれないのでいつも一人で…(哀)
そんなこんなで8時には40Lのクーラーは満タン、
あらかじめ持って行った発砲スチロールに何本かを移し換え、第2ラウンドへ(爆)
続くにします。
お蔭様でめちゃめちゃ楽しかったですし、少しの背筋痛ですみました(爆)
ただ・・・やりとりがマズイばかりにご迷惑をおかけしました。最後の最後まで・・・。毎度のことですが反省です。
自慢のアルシエラもカツオにはちょっと柔らかかったですね、チェルマーレ買いなはれ!