あれから6ヶ月。
特別賞をはじめていただいた記念の木というだけでなく
稀代の逸品である「月光羆」との仲を取り持ってくれたすばらしい木です。
「THE 奄美白覆輪」と言わんばかりの、大型で雄大な雪白覆輪です。
親の右側についている大仔は、これ以上ないほどの紺乗り・木姿。
この飛鳳、もともとは四国山草園さんが韓国の展示会で見て惚れ込み
日本に持ち込まれた木で
韓国自体でも数少なく、日本にはまだ3鉢しか入ってないとのこと。
うち1鉢がうちに、残り2鉢が四国山草園さんに。
うちからは富貴蘭讃歌さんと高知の趣味者さんに出しただけ。
まだなかなかお目にかかれない数少ない奄美白覆輪の超逸品です。
割り仔A(前回の割り仔B) →九州に嫁ぐことになりました。
割り仔B(前回の割り仔C) →四国に嫁ぐことになりました。