蓮沼のゆかいな仲間たち

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郷土 ふるさとを見つめる

2016-08-25 | 歴史と文化
蓮沼村史という本がある。

平成4年に刊行された。

そこにはこう記されている。

 千葉県内で一番小さな村ではありますが、700年の歴史を持つ蓮沼村を
さらに明るく住みよい村として、子孫に伝えて行きたいと思います。
 今、蓮沼村は、観光の開発には、近隣にない立派な施設が有り、漁業の進展はありませんが
風光明媚な海岸線を利用して観光事業に、また、農業については、圃場は完全に整備されて
灌漑設備も整いましたので、稲作に、そして、野菜の栽培にと、蓮沼は明るい将来が待っています。

住民の皆様には、どうか本書を愛読されまして、ふるさと蓮沼の昔をしのび
明るい明日をきづく資料として頂ければ幸いです。
本書の刊行にあたり、所感の一端を綴り、郷土のかぎりない発展を願って序文といたします。

小高 正










今から24年前の蓮沼村
市町村合併する前の様子である。
現在は役場も公民館も、幼稚園も無くなってしまっている。
過疎化の波とはいえ、その波を止めよう。とまでは言わない。
しかし何とか緩やかに、穏やかにしていけないだろうか?
古き良き蓮沼村から更に活気ある山武市の蓮沼であり続けたいと
心から願っているのは私だけではないはずだ。
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