ベイビーの声は大きかろうが高かろうが、気にならない。どなた様のベイビーかまわず気にならない。
さて、私の論はいつだってオリジナルな作品なので、本気にせずお読みになって欲しい
声の種類が変わったのだとする。
例えば、電話会話を嫌がる若者。当然だと私思う。
電話音声は機械による類似音声であり、ひと様の声じゃない。ストレスを感じて当然。
なら、お会いして生会話は?
声の種類が変わってしまった。生声の種類さえ変わってしまったのだ。
ストレスだ。人間社会はストレスフレンドな社会だ。当然、声の質は変化する。ヒステリックになって当然。お笑い芸人の声だって相当ヒステリックで、高くヒステリックな声はストレス社会人間に届く。
ベイビーちゃんの声はまだストレス音声じゃない。けれど、子供らの声は昔より悪い声に、嫌なヒステリックな声になっている。音感や感受性のよい者ならすぐに察知する。察知しているのに我慢するからストレスは増加する。
うるさいのは、うるさいと素直に感じるべきである。うるさいけど我慢するか、引っ越すか、抵抗するか。定住社会はそのようなもの。
うるさいのにうるさくないと、自分さえ騙すのは、さらなるストレス増幅となる。
さて二次元は?声優さんがありがたがられるのは、その声に癒しや、強さや、やさしさが表現されているからだ。