中古車買取の裏側!大暴露!!

クルマ買取会社でのリアル経験は ありえないコトばかりでした。 
知らない方は 大損!間違いなし!

クルマ買取りの現場での…エピソードだらけ&嘘だらけ…60分の1査定

2006-12-01 | 買取会社での秘めコト(?)
さて…まだまだ~《エピソード》は あります。
クルマ買取りの現場で起きた事…オイラの中で最も衝撃があったコトを 書きます。。。
このBLOGをご覧の皆さんが 『自分の愛車の価値』はどうして調べてますか?
☆ディーラーに聞く
☆買取り店に聞く
☆ネットで調べる
☆下取りに出す

ではないでしょうか?
(o^-')b
では…『もし…実際の相場の60分の1の査定として、買取りされたら…』どう感じますか?どうしますか?(-.-;)
偶然には…こうしたコトは起きません。
故意と悪意によって~起きました…

それは~ W杯が終わった夏に 起きました…

都内某所です。
運が悪く…そのお客さんは~ドイツ車を正規ディーラーにて…何故か、下取りを断られていました。バッテリー上りも起こしていた事も 重なり、その愛車の価値を~一社だけに託しました。
さらに…実際に 現場に出張した後輩U君は~車のど素人でしたから、そのドイツ車の価値は 全く知りません。
半ば~諦めた感じで、査定依頼をしたお客さんは 担当U君の言葉を全て信じて~契約書にサインをしてしまいました…………

この査定額を決めたのは S店長(当時の事業部NO:2でした)です。U君は ゴミのように扱われていましたから…彼は その後に 会社を去りました。

極めて 0円に近い金額で買取りされた…このドイツ車は~契約が成立した直後に~内部では《事故車》として扱われ、その後で1,500,000円以上の利益をもたらせました…無論、事故車では ありません。
利益をもたらしたS店長の評価は 当然上ります。
彼は 今尚 何ら不自由なく…社内では 管理職として~今も 健在です。

不思議でした…この記録は 社内には残っています。
《査定改ざん》も《私文書偽造》も明らかです…もしかしたら、この事実を知ったお客様が ある機関に被害届け等を出せば~《立件》されても不思議ではない程に 条件と物証が残っているのです。
今も不思議です。
社内では《正規なコト》なのでしょうか???一般社会では~違いますよね?(^_^;)

もし…こうした数多くのコトが明るみに出たら…と考えると…『この企業の株保有者への責任』や『企業倫理』は ホリエさんのように 問われるのでしょうか???


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