クルマ買取の大手さん。。。真実は どこに？

さて。。久々の更新になりました。
クルマの買取　のコトをほんの氷山の一角を書いてきました。

このブログは　実際にあったコトのみを紹介しています。

中古車無料査定　や　高価買取　というキャッチコピーをウリにして、様々なCM
を展開している大手買取会社は　多くのユーザーさん達を　巧みに騙し、利益追求することで　急激な成長を遂げました。。。

決して、許されるコトではありません！

この後のブログ更新は　さらに事実を追及したモノを　ご紹介していきます。
知らない方は　大損をします（大損した方もいます）。
知ったヒトは　驚愕の事実を目の当たりにするかもしれません。
「ああ。やっぱり・・・」って思うかもしれません！

＜無事故車を事故車に改ざんした書類＞
＜暴利をむさぼり、喜ぶ幹部の音声＞
＜インチキ営業法を紹介する社内教育ビデオ＞
を　順番にご紹介していきます。。。

まずは　事実を知りましょう。

クルマ買取りの現場での…エピソードだらけ&嘘だらけ…60分の1査定

さて…まだまだ～《エピソード》は あります。
クルマ買取りの現場で起きた事…オイラの中で最も衝撃があったコトを 書きます。。。
このBLOGをご覧の皆さんが 『自分の愛車の価値』はどうして調べてますか?
☆ディーラーに聞く
☆買取り店に聞く
☆ネットで調べる
☆下取りに出す

ではないでしょうか?
(o^-')b
では…『もし…実際の相場の60分の1の査定として、買取りされたら…』どう感じますか?どうしますか?(-.-;)
偶然には…こうしたコトは起きません。
故意と悪意によって～起きました…

それは～ Ｗ杯が終わった夏に 起きました…

都内某所です。
運が悪く…そのお客さんは～ドイツ車を正規ディーラーにて…何故か、下取りを断られていました。バッテリー上りも起こしていた事も 重なり、その愛車の価値を～一社だけに託しました。
さらに…実際に 現場に出張した後輩Ｕ君は～車のど素人でしたから、そのドイツ車の価値は 全く知りません。
半ば～諦めた感じで、査定依頼をしたお客さんは 担当Ｕ君の言葉を全て信じて～契約書にサインをしてしまいました…………

この査定額を決めたのは Ｓ店長（当時の事業部NO:2でした）です。U君は ゴミのように扱われていましたから…彼は その後に 会社を去りました。

極めて 0円に近い金額で買取りされた…このドイツ車は～契約が成立した直後に～内部では《事故車》として扱われ、その後で1,500,000円以上の利益をもたらせました…無論、事故車では ありません。
利益をもたらしたＳ店長の評価は 当然上ります。
彼は 今尚 何ら不自由なく…社内では 管理職として～今も 健在です。

不思議でした…この記録は 社内には残っています。
《査定改ざん》も《私文書偽造》も明らかです…もしかしたら、この事実を知ったお客様が ある機関に被害届け等を出せば～《立件》されても不思議ではない程に 条件と物証が残っているのです。
今も不思議です。
社内では《正規なコト》なのでしょうか???一般社会では～違いますよね?(^_^;)

もし…こうした数多くのコトが明るみに出たら…と考えると…『この企業の株保有者への責任』や『企業倫理』は ホリエさんのように 問われるのでしょうか???

クルマ買取りの現場での…秘め事…嘘だらけ…

まだまだ～クルマ買取りの現場で起きた事…書きます。。。
『実際の車相場の60分の1の査定で買取り…』は…悪意によって～起きました。
そのお客さんは～愛車の価値を 全く知りません。
当時の事業部NO:2の幹部が行った《査定改ざん》を 会社は知っています。
不思議です…《査定改ざん》も《私文書偽造》も社内では《正規なコト》のようです?
(^_^;)
それは…その後も 後を絶たないからでした…
まだ・・・ありますよー！　@・@;　オイラの知る限り。

クルマ買取りの現場での…秘め事…嘘だらけ…

まだまだ～クルマ買取りの現場で起きた事…書きます。。。

『実際の車相場の60分の1の査定で買取り…』の件は…《査定改ざん》＆顧客に対する《虚偽の査定額提示》…これは～ライブドア事件や耐震構造事件に似ていませんか???
前者の被害者は～株保有者や住宅購入者。
クルマ買取りの場合は～元の所有者!!!!
(>_<)
相当数の《被害不明》がありそうです。
この件も…全国各地で行われている買取りの中の過去の1件に過ぎませんから。


では…この後のBLOGで～もう少し 詳しく…過去の事例を紹介します…
買取りした側の実際のコメントです!!!!

もしかしたら…このBLOGを目にした方の近くの地域～知人等が 経験したかもしれませんよ(-.-;)

クルマ買取りの現場での…秘め事…嘘だらけ…

久々に　更新します。
≪買取りの現場での秘め事・・・≫　今回は　Ｔ都（分りマスネ^・^;）Ｓ区で起きた案件をご紹介します。

200×年6月
お客様は　Ｔさん　男性　Ｓ区在住。
クルマは　Ｍ車の軽自（わりと人気のあった車種で○○○○ミニとの名前で市販）
　　　　　アニバサリーモデルでしたから、オークションでは　高値が予想されます。

現場には　後輩のＯ君。
現車査定の　評価は　４点（一定の検査基準に基づきます）
まずまずのお車でしょうか。　^・^本来なら・・・

しかし、電話で伝えたはずの　検査状態は・・・　{４}が　斜線で消され・・・事故を表す　{　０Ａ　}と　書き直されてイマス・・・　@・@;
誰の目に見ても・・・明らかに、≪査定改ざん≫の疑いがあるにも関わらず、
通常の扱いをされ、買取りの≪成約≫として処理後に　オークションでかなりの高額で　落札されています。
『片手抜き』と表現される＝『５０万』以上の利益を生み出す結果となっていました。
本来であれば、査定を依頼したＴさんは　査定額として、改ざんされる前の金額以上を手にできたはずでしたが（当時の相場であれば、５０万～６０万前後の査
定額）・・・　実際には　その半分にも満たない金額で≪買取り≫されてしまいました。
Ｔさんが　全く身に覚えのない≪事故車≫とされ、事実は・・・闇に葬られています。

この案件も　≪買取り会社の規定に反する範囲での買取り≫であったために、このような処理がされているようです。
しかし、この行為は明らかに・・・？？？「知らぬ振り」をしているかのようです。

クルマ買取りの現場での…嘘だらけ…営業スマイルの裏側！！

久々に更新です。
体調不良と仕事の多忙が重なりました。

さて。≪某買取り会社≫では　全国に展開している店舗に　≪店長≫を配置し、利益追求だけを求めます。利用者の背景や状況は　ほとんどの場合、無視されます。
「仕事だから・・」とか「企業は利益追求のためにある・・・」とか　建前は　立派？に並べることができますが、ホリエモンや　小島社長などの例にあるように、いつかは　世間にバレ、企業の責任を問われることになるかもしれません！

ここで！
北海道であった店長とその上司とのＢＢＳでのやり取りをいくつか紹介します。

投稿日：　2004/04/10 02:46:20 PM
投稿者部署名：　店長/直営店
投稿者：　＊＊＊＊＊＊

件名　＊＊＊＊（人名です）、お得意の人柄攻撃炸裂！

本文
つ～んとすました感じのお客様の心を溶かしてちょっと高いけど成約。
人柄攻撃炸裂です。
お客様、だ●され○ます。彼、なにげに演技派です。


↑↑↑
上記は　店長からの　買取り成約の報告。
あきらかに・・・「騙すこと」に何ら罪悪感は存在していません。

クルマ買取りの現場での…嘘だらけ…営業スマイルの裏側！！

さらに・・・同日のＢＢＳでは　コメントが飛び交いました。
やはり　北海道内のとある店舗です。

投稿日：　2004/04/10 04:47:23 PM
投稿者部署名：店長/直営店
投稿者　＊＊＊＊

件名　今週のびっくりドッキリメカ発進！　
本文　
ハイラックススポーツピックアップ
13年式　４０００キロ　黒のダブルキャブ　
本部下○○万で　やっつけました。
ボクの名前入れといてください　との事。

↑↑　これに対しての上司のコメント

返答の対象（親文書）：今週のびっくりドッキリメカ発進！　

投稿日：2004/04/10 06:43:22 PM
投稿者部署名：○○マネージャー
投稿者：＊＊＊＊

件名　キターーー！！
本文
ハイラックスで極悪な買い方、、、○○○を思い出しました！！
この調子でガンガン頼むよ！！

↑↑↑
このやり取り・・・昔あったＴＶの「タイムボカンシリーズ」のフレーズを件名にして、面白おかしくコメントをしていますが・・・このクルマを売却した元持ち主さんは　査定額は推測すると　ＡＡ相場より３０万以下は間違いなしで、しかも　規定の金額より下で買取りされている様子ですが・・・上司も店長も「楽しげな雰囲気です」
「極悪な買い方」とコメントしていますが、極悪なのは≪営業マン≫の皮をかぶった彼ら自身の心の中なのではないでしょうか？

携帯から…クルマ買取りの現場での…秘め事…エピソードだらけ&嘘だらけ…

ここまで…わずかながら～オイラが経験した事；目にした事などを書綴りました。

しかし…まだまだ～《エピソード》は あります。
こうして～書いている自分は…当時… 『傍観者』にしかなれませんでした。
毎日 日本国内の クルマ買取りの現場で起きてた事…であったにも関わらず～それを正すコトは出来ませんでした。
その思いは…自分の中に 降り積り～自身が壊れ始める感覚に襲われました…(>_<)
やっぱり～ホリエさんみたいに～嘘をつきまくれる人間（企業）には勝てませーん(-.-;)
なりたいとは思わないすけど…(^_^;)

でもでも…全く 何も出来ないと決まったわけではありません。
その企業が…利用した数多くのお客さま達に…何等かの 対応をして～責任を果たすまで。。。。
いつでしょうかネ?
(^_^;)

買取りの現場にて・・・・エピソードだらけ・・・ウソだらけ？

ここまでの≪買取りでの事実≫は・・・氷山の一角です。
でも・・・どうですか？これを読まれた方。

『知られないから、イイ』『わからなければ、イイ』『バレなきゃ、イイ』^・^;
このような体質は　どこか≪消費者や利用者≫が被害を受け、それが分かるまでは利益を上げ続ける。
これって、結構　大きな企業でも、昨今の日本経済で　≪企業犯罪≫として社会問題になっていますよね？^・^
少し前の【雪印】・・去年の【ヒューザー】、今年の【ライブドア】。他にもあるでしょう。


この買取り企業で行われてきたことは　どうでしょうか？@・@;
まだ・・・『利用者』は　気が付いていません。

しかし・・・気が付いた。身に覚えがある。経験したヒトが知り合いにいる。etc
明るみに出るコトもあるかもしれません。
もしかしたら、審判が下されるかもしれません。

もし、コレを読んだアナタが　利用者なら？どうしますか？
^・^;

マダマダ・・・隠されていたコトを　綴ります。次回以降は　さらに・・・衝撃的な？？
^・^；　ホントですか？　シャチョー？みたいな内容です。

買取りの現場にて・・・・エピソード だらけ・・・ウソだらけ？

≪改ざん≫が行われていたこと＝企業内から見れば、本来、≪私文書偽造≫？にあたるはず？　^・^;　ですよね？
場合によっては、≪背任行為≫ともとれるはずです？　＠・＠
買取りのプロの会社でしたし、その数字の記録が残っていますから（データベースにも紙ベースでも）・・・本来の正当な監視体制があれば、≪規定を破ったモノへの管理機能・罰則≫が働くはずですが。
その後も行われていましたから・・・いかに、『建前』かがわかる規定でした。
『破った人間はそのコトを隠しましから』＝隠蔽すら、チェックしない監視体制だったことがわかると思います。
全国にある1事業所が　これまでの≪モラル≫で運営されていましたから、こうした≪改ざん≫や≪評価落し≫は　“日常茶飯事”であることも想像できましたし、
この案件から1年以降になりますが、オイラが　管理職についていた頃の社内のＢＢＳの記録には・・・こうした事例を　『誇らしげに自負し、褒め称える複数（全て）の管理職（店長以上の役職者）のコメント』が　毎日毎日！そのＢＢＳでは目にしていました。

その一例をご紹介します・・・それから約2年後です。


2004年・群馬県内での　出来事です。
その店長本人のコメント原文です。
タイトルが　『やっちゃいました・・・。k市・Y』（特定できますので、伏せます。）

『朝一番に、「所有者死亡の場合の書類を教えてくれ」と来たお客様が　夜に再来店。なんだかよくわからないけど、信用してくれたみたいで。Ｈ１４年　Ｈ車（車名は伏せます）を買取り下限値より○○万円↓↓↓で即決即入庫！　マネージャーごめんなさい・・・。』慌てて事故で流しても下限値下回っちゃいました・・・。

この通りでした。
これに対して、上司は　
タイトル：『　コレ超キターーーーさすがＹ店長!!!　』
続けて・・・『　これ大きいね!!!この買い方が10台できれば予算完了じゃん。おめでとう!!!』　

このやり取りを見ていたのは、オイラだけではありません。
当該の方々以外にも、このBBSは見れます。幹部から一般管理職・社員までが見れます。
これは　明らかに、規定に反したコトを認めながらのコメントでした。しかし、
悪気や遠慮はどこにもありません。『改ざん』が　行われてることは　本人がコメントしています・・・（どうです。これ？）
ましてや、『亡くなられた方の遺産となるべき愛車』が正当に査定されず、かなりの安値で買い取られ、その後には≪書類改ざん≫も行われ、それを褒めたたえる上司と同僚達、監視しない、むしろ煽る体質が見えます。
企業の利益に吸収されたその遺産は　本来は　相続される方々に正当に戻されるべきコトですが・・・このお客さんは　その事実も知らずに・・・買取り金額を手にしているでしょう。
もし、この買取り店に行かなければ、違った結果になったでしょう！

これも、氷山の一角です！！　＞・＜
毎日、こうした事実を　見ていたオイラは　だんだんと　心身が壊れていく気がしていました・・・