Cocomademoiselleココ・マドモアゼル

ビスクドールの制作日記 人形制作する私の紆余曲折しつつも飾り付けない素顔の毎日をご覧下さい

鶏ハム🎵

2017年05月31日 | ♥ アトピー治療
添加物を気にし始めると、スーパーに行っても買う物がありません。(≧≦)
この頃、食べる事を真剣に考えるようになりました。
通っている病院で以前から推奨された食事は、とにかく「タンパク質」を摂取する事。
肌も髪の毛も「タンパク質」なので、
ご飯やパン(炭水化物)を止めて、「タンパク質」を食べる事でした。
アトピーの食事では、あり得ない食事です。
アトピーの人の食事と言えば「和食」で野菜中心の肉・油抜きに心がける事。
30代の頃は、そんな食事をしていましたが、今の病院になってからは
油も気にせずにとにかく肉・魚・チーズ・ヨーグルト・豆腐・豆類を中心に食べるようにしていました。
そんな私のランチの定番は「サラダ」と「鶏ハム」(むね肉)。
生徒さんは周知の私のランチです。
気休めかもしれませんが、先日掲載した「ホタテの力」を入れた水溶液に鶏のむね肉を冷蔵庫で漬ける事2~3時間。
その後、よく洗って更にむね肉に「きび砂糖」少々と「岩塩」とコショウを振りかけてフォークでお肉をつつく。
それをまた冷蔵庫で数時間寝かせて、ラップで巻いて両横をキャンディーのようにねじって縛ります。



いつもは、塩の代わりに「塩こうじ」を入れたりもします。
今日は、お茶用に乾燥させた「ミントの葉」があったので、「ミントの葉」と「パセリ」を入れてみました。
これを煮立った鍋の中へGO!




5分ぐらい強火で茹でて、その後火を止めて鍋の蓋を閉めて中のお湯が冷めるまで鍋の中に入れておきます。
余熱で中に火を入れるのです。気密性の高い鍋に入れて下さい。
鍋が冷めたら中のチキンを取り出します。




ラップの中に肉汁が閉じこもっているので、味や風味が逃げずいい感じです~\(^▽^)/
「鶏ハム」。
これが私の毎日のランチの一品です🎵



最近、コンビニでも販売されている「サラダチキン」。
是非、添加物の無い「サラダチキン」をご自分で作ってみて下さいね🎵
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