北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

ドント・ユー・ウォント・ミー(愛の残り火)/ヒューマン・リーグ

2007-03-14 22:22:43 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ・ディスク1も佳境に入ってきました。
17曲目はすでにUP済みのカジャグーグーのトゥ・シャイ
最初UP時はボロクソに書いてるけど、
反省して追記しております。
なんたって懐かしいのよ全部(笑)

で、18曲目はこれです。
画像は当時のオリジナル・ジャケットじゃ。
1981年全英のNO1、翌年全米NO1のこの曲。
ディスコでもどこでもかかっていたこの曲。
81年にこれってのがすごいんだよ。
当時の言葉ではいろいろ表現されてるな。
「ニュー・ウェイブ」「ニュー・ロマンティック」「シンセ・ポップ」「エレ・ポップ」
ま、とにかくこれだけ形容されたグループもいなかったわけだ。
リーダー格のフィリップ・オーキーは楽器が弾けないのに、作曲してたという、いわゆるコンピ・サウンドの到来を告げる人間の登場だ。
シンセとシーケンサーを使ったアレンジだ。
イントロに入っているリズムボックスの音が心地よいのだ。
オーキーのヴォーカルがクールで冷めていてこれも印象的。
で、「ドンチュウー・ウォンミー・ベイベー」のサビ!
これが脳みそにこびりついてるのよ。
そして女性メンバーの答礼ヴォーカル。
これがクールなのに舌足らずのところが場違いなようで妙に引っかかって、良かったんだろうな。

実はこの曲の歌詞の内容がストーリー性があって
5年前ウェイトレスだった女の子を売れっ子女優にしたら、
彼女は去って行こうとする。
「私を要らないのかい?」と問いかける彼に、「自由になるのよ」と彼女は去っていくと、こういうストーリーらしいのだ。初めて知ったぞ(笑)

で、そのとおりのPVを作って
メンバーが女優役をやって(美人だぞえ)そうそうこれが、このPVがやたらかかって、それで大ヒットになったのじゃ。

はい、ディスク1ですが、
残りの
19曲目はユーリズミックスのスィート・ドリームス
20曲目はスパンダー・バレェのトゥルー
すでに2曲ともUP済み。
以上にてディスク1終了です。
次回はいよいよディスク2に入ります。
こちらは紹介済みの曲は少ないので、わしがまた大変です。

試聴はこちら


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2 コメント

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Unknown (ベチ)
2007-03-20 01:46:07
懐かしい音楽ばっかりじゃ…
いいもん聴いているじゃないかぁ
今度送ってくれよぉ(*` 艸 ´)ウシシシ
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ベチへ (JUNK)
2007-03-22 15:17:41
えぇ~!
ベチこの曲とか、わかるのか?
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