おかげさまで、実家の家じまいも無事終了しました。
声かけや応援、協力してくださった皆さま、最後まで私の家じまいにお付き合いくださって、ありがとうございました。
これまでの両親のあゆみ、家族のあゆみ、
一言ではとても語れませんが、
今回の家じまいで、辿ることができました。
これまでの40年を振り返って、
これからの20年を考えてみる。
また、ブログでも語りたいと思います。笑笑
これからは実家から送った荷物たちと、ゆっくり対話しながら、
今住んでいるところも模様替え?断捨離?していきたいと、ゆるゆる考えてます。
よく聴いているクラブハウス「おススメ本の部屋」。
こちらで最近紹介されていた本『道をひらく』(松下幸之助、PHP)、探したら家の本棚に並んでいました。
オットが買ってました。
以前にもパラパラ読んだことはありましたが、
今回読むと、響くところが多かったです。
そうして、久しぶりに本棚から出して読んでいる『台所で元気になる したかったのは、「少し」の生活』(山本ふみこ、大和書房)。
こちらもまた新鮮な気持ちで読んでます。
そうそう、Netflixの韓ドラも観てますよ。
家じまいの最中は『ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です』を観てました。
まさに、私が遺品整理の日々だったので、主人公たちの遺品に対する態度や思い、その作業の工程が心に深く刻まれました。
観ていて辛い場面はもちろんありましたが、全体的にはハートウォーミングな番組。主人公の青年が『愛の不時着』に出演していた一人で、それで最初から親しみがわきましたよ。
オススメ韓ドラです。