マドレーヌの一日いちにち

今日も一日にっこりね。

「本の道しるべ」第1回は平松洋子さん!

2020年09月28日 | (●^o^●)本の話




予約して、発売日に買いました。NHKテキストの趣味どきっ!

「こんな一冊に出会いたい 本の道しるべ」(NHK出版)

第1回目は作家の平松洋子さん!

放送は10月6日(火)Eテレ、楽しみすぎるなんてもんじゃない。

録画予約必須、ですね。❤️

まだ、このテキストをじっくりとは読み込んでないけど、
尾道の古本屋さんを紹介しているページもありました。


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おいしい秋

2020年09月26日 | 今日のうれしい
 


夏の真っ最中から、百日紅の写真が撮りたかった。
やっと撮れました。
 
 


秋の気配も感じ、
 
 


 


いろんな秋を感じる中、
 


もちろん、美味しい秋も!❤️
 
 


きなこたっぷり。
 
日々、秋は深まります。
 
 
 
 
 
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腕時計の話

2020年09月24日 | ムスメのはなし
 


ほぼ毎日、外出時に使っている腕時計。
 
こちら2代目です。
 
今年2度目の干支を迎えるムスメが生まれる直前に、なにか記念にと腕時計を買いました。
 
里帰り出産で、父親も一緒に出かけた先の地元百貨店の時計売り場。
 
腕時計を買った前だったか?後だったか?
父親が本屋さんで絵本を買ってくれました。
「ババールのクリスマス」
 
で、その腕時計は、それからのムスメとの日々に、ずっと付き合ってくれました。
腕時計は私の全てを知っている(笑笑笑笑)。
 
そうして、ムスメが高校を卒業し進学のため、親元を旅立って行った直後に、
どうしたことやら、この大事な腕時計を、私はなくしてしまったのです。
 
雨の日でした。
出かけて帰ってきたら、手首にあるはずの腕時計がないのです。
 
ない!
ない!
ない!
 
確かにつけて行ったのは覚えています。
慌てました。
必死で探しました。
出掛けた場所を、同じ道順でキョロキョロしながら、歩きました。
それも雨の中。
 
でも、なくて、途方に暮れました。
なんで、このタイミング?
 
で、私はとうとう近所の交番は出向き
「腕時計の落とし物はありますか?」
と聞きに行ったのです。

そんな行動、生まれて初めてです。
腕時計の落とし物は、届いてなくて、
連絡先を記入して帰りました。
 
それからしばらくは、腕時計放浪記。
独身時代使っていた腕時計を使ってみたり、
あれこれ探しましたが、どうもしっくりいきません。
 
と、あるとき、オットと2人で、アウトレットに行った時、なくした腕時計と同じ型を見つけました。
 
なんでもこの型はもう廃盤になり、通常店舗では販売してないとのこと。
しかもアウトレット価格!
 
こんな偶然はないと言うか、
それでも、すぐは買わずに、
アウトレットをぐるぐる2周くらい回った後に、やっと決心して買いました。
 
それから、はや数年、
この2代目の腕時計は
私の日々を支えてくれてます。
 

最近、腕のバンドを変えたばかりで、
なんとなく写真を撮りたくなり、
こんな思い出話をしたくなりました。



最近、老人力が絶賛発育中!
ここまで書いて、以前も、この話をブログで書いたような気がしてきました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。😆



 
 
 
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秋の夜長にホラー小説

2020年09月19日 | (●^o^●)本の話
 


「ラストが感動的だったよ』と職場でオススメ本を図書館で借りてきました。
 
  左の本!
なんともゾクリとするような表紙です。
初めての著者さん。
恒川光太郎さんです。
なんの予備知識もなく読んだ『夜市』『角川書店)
 
読後に10年以上前に日本ホラー小説大賞受賞作であり、
彼にとってはデビュー作であることを知りました。
 
最初のページで心持ってかれました。
学校蝙蝠が夜市があることを知らせまわるのです。

この夜市に出かける20代の男女二人。
男性の方には、この夜市にどうしても行かなければならない理由があった。
誘われて一緒に出かけた女性にとっては不思議で不気味な事ばかり。
読み進めると、パズルがどんどん完成していくような感覚を憶える。

辛すぎる過去を引きずって、
どうしようもない生い立ちの悲しみや恨みに立ち向かう…。

作品から立ち上る圧倒的な情景のリアル感におののきながら、
一気に読み切りました。

「やがて夜市は完全に遠い秋の夜の夢になる。」

秋の夜長に、こちらの一冊、今度は私からお勧めします!

 

 右の本は手元に置いてよく眺める一冊。

ミシマ社の手売りブックスシリーズ『おむすびのにぎりかた』

(文・宮本しばに、写真・野口さとこ)

 
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ブーメランいきなり

2020年09月17日 | 今日のうれしい



いきなりですが、ブーメランを作りました。

はじまりは紙飛行機で、いろんなタイプの紙飛行機を作りました。

で、紙飛行機の次は??
ブーメラン!

ブーメランの作り方をさくさく調べてみました。

いるものは厚紙とホチキス、ハサミのみ。

三枚の厚紙を組み合わせて、ホチキスで止めるだけ。

早速飛ばしてみました。
なかなか思い通りにはいかず、
戻ってきても、しっかり受け取れなかったり。
しかし、これは私は敏捷性の問題。

飛ばし方、
手首のひねり具合、
飛ばす立ち位置、
はたまたブーメランのカタチをちょっと曲げてみるとか。

あらゆる工夫してみて飛ばしてみる。
ただ、ブーメランを飛ばす心意気、
「飛ばしてみせる」
これも大事なんだなぁと。

虹色に塗ってみました。
ますます、愛着わくー。❤️❤️❤️

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すっかり秋

2020年09月14日 | 今日のうれしい



シャインマスカットが届いた週末の朝。
ちょうどこれから朝食のタイミングだったので、「まずはこれを食べよう」。
夫婦で一房、食べました。
無言の二人、美味しすぎました。




ちょうど手元にあった9月号の表紙にも
シャインマスカット、載ってましたねー。








もう、すっかり秋の空です。




朝顔さん、いつまで咲くかな。




朝プレートにも、シャインマスカット💚



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心動いて、こんにゃく湿布!

2020年09月12日 | 今日のうれしい



夏の終わり、秋の初め。
ベランダの朝顔が毎日ではなくても、一つ、二つ咲いてくれます。

朝起きて、ベランダに向かうときの期待感が違います。

夜中のラジオ、目が覚めた時に聴くのは、もっぱらNHKのラジオ深夜便。
聴き逃しサービスもあるので、日中にも聴いている。

で、先日の稲垣えみ子さんの「令和つれづれ草」は面白すぎて、聴き逃しを数回聴きました。

元新聞記者の彼女、自宅には冷蔵庫なし、クーラー使用なしの生活をしている。

この猛暑、彼女の暮らしぶりを聞き出すアンカーの渡邊あゆみアナウンサー。
この二人、テンポは早く、絶妙なやりとり。そうして、稲垣えみ子さんの話す内容には、毎回何かしら心が動く。



今回はこんにゃく湿布です。ふふふ。

なんでも、こんにゃく湿布をすると、身体の中の臓器がギュルギュル(たぶんこんな音)鳴るそうで、
身体も頑張ってるだなーと改めて気づくと愛しいみたいな発言が。

翌日、こんにゃく二枚、買いました。
そうして、こんにゃく湿布、してみました。
ここのところ、なんだか腰痛も気になっていたので、行動に弾みがつくというもんです。




稲垣さん、こんにゃく湿布、気持ちよかったですよー。
臓器の音までは聞けなかったけど、
気長に続けてみようと思います。




今回、稲垣さんの言葉に心が動いたのも、
以前彼女の本を読んで、大いに心を動かされたから。
『寂しい生活』(稲垣えみ子、東洋経済新報社)

気になる箇所を書き出して、こんなもんを作ってました。
久しぶりに取り出した、こちら!




やっぱり、今読んでも響く言葉、ばかりでした。
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いちじくの日々❤️

2020年09月10日 | 今日のうれしい



朝食でいちじく❤️

冷蔵庫にいちじくがあると、
いちじくを呼ぶみたいです。




友だちから電話があり
「いちじく、もらったんだけど、
いりますか?」
「はい、もちろん!」
「あと5分くらいで行けます」
「はい、待ってます❤️」

ちょうど在宅でよかったー。
いちじくの時期になると、
私を思い出してくれる友だちです。
ありがたすぎる。
うれしい。

今回はいちじくジャムも作ってみました。
砂糖とレモン汁だけで、簡単にできるんですよね。

200グラムほど、作りました。

そうして、いちじくジャムをトロリとかけて
できあがり!





冷蔵庫に、まだまだあります!
いちじく❤️❤️






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朝顔2つ、本2冊!

2020年09月06日 | 今日のうれしい
 


今年の朝顔はもうおしまいかと思っていたら、今朝2つ咲いてました。
 
秋空に映えます。
うれしいです。
 
このところ連日猛暑の自転車通勤で、もーヘロヘロ。
帰りはどこにも寄らず、まっすぐ帰宅、でした。
 
久しぶりに予約本を借りに、仕事帰りに図書館へ。
ひんやりクーラーが気持ちいい。
ソーシャルディスタンスを守りながら、カウンターに並んで、予約本を受けとる。
 
で、一階だけ本棚を見てまわる。
二階に行く気力、体力がない💦
そこで目についたのが加島祥造さんの『受いれる』(小学館)。
ちょっと引いてみますね。
 
 
自然に 
 
四季があるように
 
人の心にも
 
四季がある
 
自然の春・夏・秋・冬は
 
人の喜・怒・哀・楽に当る
 
もし自然の四季を
 
楽しんでやすらぐなら
 
心の四つの変化も
 
同じように楽しめるだろう
 
 
いっとき、加島さんの『求めない』を読んでいた時期がありましたっけ。
 


 
予約していたのは「六甲かもめ食堂のやさいが美味しいお弁当』(船橋律子、誠文堂新光社)。
ここのお弁当、おいしさが写真からしみじみ伝わります。
神戸六甲かもめ食堂のインスタもとーっても楽しみにしてます。
 
 
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