おばテニ奮戦記

アラフォー主婦の愚痴りながら頑張るテニス日記
わんこもいるよ♪

膝用サポーター

2012-04-30 10:37:09 | テニス
10日前、ゲーム中に左膝がカクン抜けるよう感じ
後ろから膝カックンされた感じとでもうのでしょうか
その時に激痛がおこり、先週は膝の痛みで辛かったです

数年前に左膝は半月板損傷と診断されて
その当時はガッチリとしたサポーターで膝を保護しながらテニスをしていましたが
ここ2年くらいはサポータなしでも
膝を深く曲げたり、大きな踏み込みをしない限り
痛みの恐怖もなくテニスが出来ていたので
サポーターはしていませんでした

たまにこの膝くずれによる激痛はあり
疲労が溜まってしまうと
膝くずれというものを起こしてしまいます

行きつけの接骨院の先生にも
月に1、2回ではなく、周に1、2回は来るようにと言われますが
調子がいいとつい足が遠のいていました

痛みの緩和と予防のためにサポーター復活しなくては
不精しているテニスと言われないためにも

以前付けていたガッチリとしたものではなく
薄手のものでテーピング機能のあるもの
ドラッグストアでバンテリンとピップ製薬のサポーターを発見

コマーシャルでバンテリンのサポーターは見ていたので
気にはなっていました

とりあえず、バンテリンの方が安かったので購入
付けないよりはした方がいいかな・・・
テーピングしてる感じはあるかも

でも、痛い時には不安が残る

そこで、500円高いピップの方も購入

これは、薄いのにしっかりサポート感も良い
スポーツ用と記載されてるだけあって、
とっても薄いのに圧迫感があり、両サイドにワイヤーもある
動きもスムーズで、これはいい

バンテリンの方も良かったですが
痛みがある時はピップの方
痛みがやわらいできたら、
予防のためにバンテリンの方を使うことにします

それにしても
サポーターも進化しているな

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不精しない

2012-04-28 22:51:16 | テニス
無意識で不精する習慣が付いている

そんな指摘を受けました

初心者の頃はラケットにボールを当てるのも大変だったから
ボールを良く見て、足を動かして、体の向きはこっちとか
色んなこと注意しながらやっていたのに

今はそいうことは適当にやってても
ラケットにボールは当たるし、相手のコートに返るので
返球することに対していい加減になっていると言うのです

確かにボールをちゃんと見ているかと聞かれたら
打ちたいところ見てしまったり、漠然と見ていることが多いです

ラケットにボールが当たるようになっているからこそ
次にやるべきことをちゃんとやってないから不精していると言われるんです

ボールのどこを見てボールのどこを打つか
ボレー、スマッシュ、ワイドに打つ、ストレートに打つ
ショットやコースでボールの見るところと打つところ違うのに
ボール自体をちゃんと見てないなんて適当過ぎだし
不精しているってことなんです

ストロークでは
深いボールをなんでそんなところで打つ?
もう1歩下がればしっかり打てるでしょ。
不精しないでと言われ

ボレーではサービスライン付近でロブケアをしつつ、
ローボレーを無難に動きなく(手打ちみたいなもので)返していると
もっとしっかり踏み込んで打てばもっとキレのあるボレーになるし
踏み込んで打って、すぐに正しいポジションに動けばいいことなんだから
同じところで返すだけなんて不精し過ぎ

確かに、とりあえず返せるってところで折り合いつけて返球してるところあります
不精と言うより、体力温存的な感じで

この不精をやらないように頑張ったら
めちゃめちゃ太もも張ってくるし、
下半身疲れました

でもその分ポイントも取れること多いです

これが標準仕様なんですね
この疲れ、不精していた証拠です
反省です

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イージーミスって・・・

2012-04-28 00:38:30 | テニス
身近なところの上手な人達
例えば、レディース代表の方や女子連のA様達とか
本当にミスしないです

そういう方達にレッスンして頂いたり
一緒に練習して頂いたりすると
ミス、特にイージーミスをすると
とっても指摘されるし注意されます

「ダブルフォルトとリターンミスは絶対無しね」
「ミスは仕方ないけど、イージーミスはしないでね」
「100%決められるものだけ決めにいって」
「ベースラインから打ってネットする意味がわからない」
当たり前のこと言われてるのはわかってるけど難しいことです

試合なんてミスが多い方が負けですから
イージーミスなんてしていたら勝てないに決まってます

でも、私くらいのレベルだと
この「イージーミス」に対しての考え方に統一感ないんです
人それぞれっていうか、言い訳が多いというか

いったい、イージーミスって何なんでしょう?

私が気をつけているイージーミスは
ダブルフォルト、リターンミスをしない
チャンスボールはミスらない
狭いところを狙い過ぎてミスをしない
繋ぐべき球を決め急いでミスしない
苦手ことは欲張らず丁寧に返球
こんなところですかね

たまに組んで頂くペアの方の中に
ミスに対して寛大な人が2人程いて

一人は
「狙いに行ってミスるのはOK」「決めに行ってミスるのはOK」
って言うんです
私的にはそういうのがイージーミスだと思うので納得出来ないんです
狙えたり、決められたりするような甘い球ならミスらないで欲しいし
狙いきれない球を強引に決めに行ってミスはどうでもいいポイントで
ちょっとくらいはいいけれど、頻繁だと困ります
確かに、過去に強引に決めに行って決まったこともあるとは思うのですが
ミスる確率の方が断然高いのであれば、自覚してきちんと繋ぐ判断をして欲しいです
でも、こういうミスは彼女にとってイージーミスとは言わないのだろうし
必要なミスなのかもしれのです

もう一人は
苦手な相手にとことん弱く、苦手な相手となると甘い球でさえ返球出来なくなるんです
彼女はその苦手な対戦相手とそのペアに(知り合いだったので)
「返していればミスしてくれた」「大事なポイントで必ずイージーミスする」
だから勝てたと言われてしまったのに(私も対戦相手と同感でした)
「イージーミス?苦手な相手だからミスるのは仕方ないです」って言ってるのを聞いて
あんなに甘い球をネットしたりアウトしたりしていたのにイージーミスの自覚がない?
確かに甘そうに見えてもタイミングをずらされたり、
上手く緩急を使われて嫌な球でミスをさせられることもありますが
そういうミスと単なる苦手意識でのイージーミスは同じミスと呼ぶのでしょうか

私もペアもイージーミスはしないよう頑張りたいですが
イージーミスって簡単に言うけど共通語ではないようすし
イージーミスって表現、なんだか厄介なものに感じます

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握りを変える

2012-04-08 00:42:49 | テニス
私のグリップはセミウエスタンのワングリップ
サーブもボレーも厚い握りのまま10数年もやり続けてました

過去に2度くらい、ボレーの時は握りを変えようと
チャレンジしたけどすぐに挫折で
厚いままで今日至っていました

ボレーが苦手なのはこの厚い握りが原因であるのは言うまでもなく
私の場合、ボレーっぽく上手く誤魔化して打ってるだけ
ボレーを練習しても伸びしろがある訳ではなく
オリジナルを自分なりに極めて行くしかないのです

ボレーの練習をすれば
周りの親切な人があれやこれやアドバイスしてくれますが
グリップが厚いということを無視したアドバイスで
簡単なこともアドバイス通り出来ない私は落ち込むことばかりでした

稀にワングリップの握りの厚めの人がいて
自分も厚いから
ドライブボレーを極めたとか
努力でオリジナルを極めたと言われ
努力が足りないだけなのかとこれまた落ち込むこともありました

厚い握りで心身ともに苦労するなら
いっそ、握りを薄くする苦労の方がいいかもって思いました

そこでサーブとボレーは握りを薄くする!
と3月に決意しました。

まずはサーブをコンチネンタルにすることにしました
90度近く握りが変わるということは
まともにボールが当たらない、飛ばないということです

グリップチェンジも上手く出来ないし、
手に意識が行き過ぎて
ストロークもボロボロになるし

ボレーも1球打つたびに握りがどんどん厚くなって戻ってしまうし

たかが1、2センチに握りを変えたことにより
ひどい状態、マイナスからの出発になっております

そして、2週間ひたすらサーブの素振りと
サーブの打ちっぱなしをほぼ毎日やり
コーチにはフォームを修正してもらい
1ヶ月経過し
サーブはコンチネンタルで落ち着いてきました
不思議なことに、もう、厚い握りでは打てません(笑)

サーブは打ったらおしまいなのでいいのですが
ボレーはラリーになるので
ラリー中に無意識でどんどん厚くなってしまうし
面の向きがあっち向いたりこっち向いたりで
酷いものです

ただ、親切にアドバイスして頂けることが
納得できることが多いので
今まで無かった伸びしろを
我ながら感じることは出来ます
(成長するかはまだ未知数ですが)

ただ、ほんの数ミリのグリップのズレ
意識する体の場所が違うだけで
崩れたり、良くなったりするので
握りを変えるということは
本当に大変なチャレンジです

こんな状態でもう来週は女子連のランクです

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