相川哲弥の観光案内・登山案内 (地図つき)

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京山公園(岡山市)ハイキング。地図

2009年12月30日 | 岡山県・観光案内
京山公園(岡山市)ハイキング。地図

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2009年12月30日。

  1節。説明。
岡山市の京山公園は市街地の山です。
体力づくり、健康づくりに良い。シダ類も生えている。
健康づくりには、1日1時間歩くと良いそうです。坂を登り下りする道なら30分で良い。登り口から、最高地点までの往復で、ちょうど30分です。
途中で、岡山市街や金甲山や貝殻山が見える楽しみも有る。日がくれてから自動車道の歩道をウオーキングするのと、違う。
地図1は等高線が有るので地形がわかり易いが建物の名前が無い欠点がある。
Yahoo地図は、建物の名前が書いてあるが、等高線が無い。
両方の地図を見比べるのが良い。

  2節。道順。(奉還町、津倉町付近から)
地図1の岡山駅から、紫色の線に沿って、進み、奉還町商店街を進み、途中で緑色の線とわかれるところでは、緑色の線を進む。右手に三門郵便局が見える。地図の郵便記号の位置。ここに信号機が有る。この郵便局のカドを右に曲がると、幅5メートルくらいの川(農業用水)に突き当たる。左に曲がって川沿いの道を進むと、右に曲がる2つ目の道の突き当たりに5階建てのアパートが見える。ここを右に曲がって、突き当たるスグ前の右に曲がる道を進む。月あっ経ったら右に曲がる。次に突き当たったときも右に曲がると、左上にがけをみながら進むと、左に3軒の住宅がある。(住宅の前から南側の遠くに金甲山や貝殻山が見える。)そのまま進むと、両側のお墓の間の道を通って、最高地点(峠)に成って、道は下り始める。地図1の『岩井宮裏』の「井」のあたり。住宅2個の前をすぎると、『右手にカーブ・ミラー、左手に消火器の赤色箱が有る分かれ道』に来る。
ここから2個の道順を説明する。

  道順1A。京山へ。
細工地点から、分かれ道に来る途中で、右手に赤色の鳥居が見える。分かれ道から右に行くとまもなく左に曲がると、赤い鳥居の前を進み、狐の石が2個見える。そのままほぼまっすぐに、左右にお墓のみえるところを進むとまもなく、お墓が無くなって、左手に広場が見える。
(広場の説明。その広場は、大きな花崗岩が風化してぼろぼろになっている。その広場の向こう端は、急な下り斜面になっている。底に1個の良く踏まれた登山道が付いている。しかし人が10年以上も通らなかったらしくて、藪の枝が両側から道にかぶっている。剪定ばさみで切断しながら下ると、下の住宅地の道までつながっているらしい。この辺は、40年以上前までは、この付近の住民が、台所はかまどを使って炊事をしてふろもまきを使っていた時代は、ここまで木の枝をとりに来たが、今はプロパンガスの時代だから、その習慣がなくなったと、地元の人の話)
広場の右端を少し進むと、登山道が続いていて、右手の地面近くに、シダ類が沢山生えている。岡山市内で、シダ類が生えている所は珍しい。道は突き当たる。
(右手の登り道を進むとまもなく左手に、コンクリート製の、高さ1.2メートルの柱に『京山公園』と書いてある。さらに少し進むと道はゲートに閉ざされ、『ここから先は立ち入り禁止』の標識がある。)
左手のゆるやかな下り道を進むと、まもなく、右手に(建物がお寺らしくない)お寺が有る。その前を通り過ぎた分かれ道を右に曲がって、ほぼまっすぐに進むと、途中に、サルの放し飼い場所みたいな、柵に囲まれた遊園地を右手に見て、最後に、兼営運動公園の岡山武道館近くの広い自動車道道に出る。
左に曲がると、中国銀行津島支店に突き当たる。右に曲がると岡山県警捜査1、2課(旧・岡山西警察署)のカドを通って、島田地下道(山陽本線下)に行く。

  道順1B。岩井へ。
そのまま、ほぼまっすぐに下って、池(番神池)の金網柵の左を通って、国道180号線(地図1の黄土色の道)に出る。最近まで、コンビニ『セブンイレブン』が有ったところ。今は、自然食品店「PURE」。左に少し行くと、中鉄バス『岩井』バス停。岡山駅前新幹線口と、吉備津神社口を結ぶバス路線の岡山駅行き。

ここから、ほぼまっすぐに下って行くと、右に池(番神池)を見て国道180号線(地図1の黄土色の道)に下る。この国道沿いに三門郵便局を経て、岡山駅前や、自分の自宅に戻る。

  3節。道順。(岩井町、関西(かんぜ)高校から)。
道順1Bの逆をいけばよい。
念のため、説明する。
岡山駅前新幹線口から、中鉄バス、『吉備津神社参道口』方面行きバスに乗って、国道180号線を、JR吉備線・備前三門駅と、関西(かんぜ)高校
を過ぎた『岩井』バス停で降りて、バスに進行方向に進むと近接して2個の信号が有る。2個目の押しボタン式信号を渡って、ほぼまっすぐに登り坂を進むと、池(番神池)の金網柵に着く。正面上に、高さ30メートルの送電線鉄塔が2個見える。右側の送電線鉄塔のスグ右の電柱の右下の道を登り進むことを頭に叩き込む。スグ前方に黄色の屋根の家がある。その家の右側を進む。次のカーブミラーの分かれ道は右に進む。最高地点(峠)の手前で2股に分かれて、右手の道の入り口には、左にカーブミラー、右に消火器の赤色箱が有る。

  道順2A。(奉還町、津倉町へ)
(ここからは、『2節のハジメ』から、『道順1Aの手前』の逆の道順です。)  
その道を進むと、峠に出て、両側が十八番の間を50メートル行くと、右側に、ガケの上の3軒の家がある。
(住宅の前から南側の遠くに金甲山や貝殻山が見える。)
その道を下って行く。

   道順2B。(京山を経て、中国銀行津島支店・岡山武道館の方面へ)。
『道順1A』と同じ。

  4節。『京山公園』とは?
2節の道順1Aの『京山公園』の標識石柱は、登る時に見え易い面に書いてある。だから、京山展望塔は、昔は『京山公園』だったのを、京山展望塔京山展望塔を立てたのではあるまいか?
Yahoo地図の『京山公園』の4文字は、京山展望塔よりも、ずいぶん下に書いてあるが、yahoo地図ではよくあることです。
この辺の事情をご存知の人は、この記事のコメント欄に書いて、教えてください。

  9節。地図。
地図の紙印刷、拡大表示、表示範囲変更の操作説明。  クリック 

地図1。道順入り。簡単地図。  クリック 

地図2。全体。Yahoo地図。 クリック 

地図3。南半分。Yahoo地図。 クリック 

地図4。北半分。Yahoo地図。 クリック 


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