ペルセヴェランテ牡4[シルク]
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー
北海道・NF早来在厩
<9/9付>
トレッドミルでダクとキャンターの調整
国枝栄調教師「先日見に行ってきました。
一進一退を繰り返しているようですね。
飛節が腫れることで跛行まではいかないですが、関節部分が動かしにくくなっているので、どうしても違和感が出てしまいます。
牧場スタッフも最善を尽くしてくれているようですが、なかなか目途が立たないですね。」
馬体重528kg
<9/2付>
ウォーキングマシン調整
担当者「しばらくの間トレッドミルで調整を続けてきましたが、左飛節の状態がまだ安定しないので再度ウォーキングマシン調整に戻しました。
歩様に出すことはありませんがもう少し様子を見ながら、さらにゆっくりと立ち上げていきたいと思います。」
<8/26付>
トレッドミルでダクとキャンターの調整
担当者「先週末からトレッドミルを始めました。
左飛節の腫れは治療して一旦は引くのですが、すぐにぶり返してしまいます。
これまでは腫れが引いたら、すぐに乗り進めていたのですが、今回はやり方を変えてウォーキングマシンからゆっくり立ち上げていこうとしても、やはり今までと同じようにぶり返してしまいました。
今後も獣医と相談しながら、十分に注意して進めていきます。」
馬体重540kg
<8/19付>
ウォーキングマシン
担当者「引き続き軽めの調整で様子を見ています。
左飛節の腫れはなかなか引かないですし、一度進めてぶり返したこともあるので、ここは慎重にならざるを得ません。
時間がかかっていますが、能力があるのは分かっているので、何とか復帰できるようにケアを続けていきます。」
<8/12付>
ウォーキングマシン
担当者「引き続きウォーキングマシンの運動を続けていますが、ここまで楽をさせているので、左飛節の状態はだいぶ落ち着いてきたものの、まだ腫れは残っています。
ここで慌てても良いことはないので、ある程度心配がなくなるまでは軽めの調整にしたいと思います。」
馬体重540kg
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最初の出資馬だから思い入れが強くて、出来れば復帰して欲しい。
現状は厳しいなぁ。時間が掛かりそうだ。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。