始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ペルセヴェランテの近況(~16/6/3付)

2016-06-05 08:10:00 | 2012年産出資馬
ペルセヴェランテ牡4[シルク]
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

北海道・NF早来在厩

<6/3付>
ウォーキングマシン

担当者「この中間、左トモの飛節が腫れて多少熱感も見られたので、一旦ウォーキングマシンの運動に切り替えました。
馬体重が530kgとまだ余裕があるので、どうしても負担が掛かってしまうのだと思います。
メニューを軽くしたことで症状は落ち着きつつありますが、引き続き十分注意しながら調整していきます。」


<5/27付>
週3回坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2700m

担当者「引き続きハロン17秒で乗り込んでいます。
昨年手術した飛節が少し腫れたりする時がまだありますので、注意深く経過を見ていますが、歩様に出るようなことはありませんから、これぐらいのメニューで乗りながら良化を図っていきます。」


<5/20付>
週3回坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2700m

担当者「この中間から若干ペースを上げてハロン17秒で乗っています。
引き続き脚元には留意しながらですが、今のところ特に問題ないのでこのまま進めていけそうです。
馬体重は変わらず524kgですから、もう少し絞りたいですね。」


<5/13付>
週3回坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2700m

担当者「先週に引き続き、同じメニューで調教を行っています。
脚元の状態は良い意味で変化ありません。
早い時期に2つ勝ってくれたことで、この夏のクラス編成後は500万クラスから再スタートできますから、まずは良い状態で復帰することを目標に焦らず進めていきたいと思います。」



一旦、小休止。
脚元の不安は拭えない。

復帰後の活躍を期待しているが、まずは無事に復帰できるか?
秋に復帰できるかなぁ。

復帰したら、500万下・1000万下を勝ち上がって欲しいし、そのくらいの能力を見せていたと思っている。

走れる状態で復帰できるか?だ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

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