テレビが女子アナ重視の方向に向かってきたのはいい傾向だとも思います。
しかし、そういった女子アナに対する視線が、実際厳しいものでもあったりする。
ステマ問題なども、過去はそれほど騒がれていなかったわけで、だからこそ、平気でこういった違法行為が放置されていたという事実もございます。
なぜ、こういったことが、週刊誌で問題視されるようになってきたかというと、やはりそれだけテレビや視聴者が女子アナに対して大きな期待を寄せていることの裏返しだともおもうわけですね。
ステマ問題に揺れるフジアナウンスルーム。
ⅠTメディアの専門家の中嶋よしふみ氏の意見としても、海外ではこういった事案は明確にステルスマーケティングにあたるということになるし、こういったことに違法性を感じない現在のテレビメディアに対して、警告を発したりしているようだ。
海外では明確に違法行為にあたるというフジ女子アナのステルスマーケティング疑惑。
過去、民放連の会長が、テレビは洗脳装置で、放送を流しちゃえばそれが真実になるということを豪語していたというが、今はテレビメディアに対して厳しい見方をするネットメディアが台頭していて、放送や関連の新聞やら雑誌メディアなどを抑えていても、それ以外のネットメディアなどでそういったメディアの問題性を指摘するようなことが続いている。
放送メディアで問題なしとしても、それ以外のメディアが納得ができないようなことが続いていくのも徐々に難しいような環境ができてしまっているのだ。
放送メディアが今現在でも、非常に大きな影響力を保持しているのも間違いないが、だからこそ何か問題が生じると、ネットメディアなどで、そういった放送メディアの問題点が炎上という形で、騒がれてしまうわけでしょうね。
過去、放送や関連の新聞雑誌メディアで抑えてしまえば、風化してしまっていた問題が、ネットメディアサイトなどで、厳しい検証がつづき、それが多くの閲覧者にさらされ続けてしまっている。
文春の文春オンラインやら、デイリー新潮などが非常に大きな力をもって、ネット市民をリードし始めた。
言ってみれば、ネット市民はそう簡単に、テレビに洗脳されなくなってしまっているというのが実情なわけだろう。
また、積極的にこういった問題に、発言するようなソーシャルメディアを使いこなす、若い世代も多く、スマホで情報収集して、またスマホで自己の意見を発信できる環境も整っているわけですね。
こういった、女子アナのステマ騒動のような違法行為を、テレビが開き直って正当化しようとしても、それができないような厳しさも実際はあるということだろう。
違法女子アナが開き直れることもないだろう。
確かに、指原莉乃のイコールラブ騒動をみていても、ネットメディアが記事を一斉削除するような流れもあり、必ずしもネットを統制できないわけでもない。
指原莉乃のイコールラブ売春騒動は、辛口実話系メディア以外は沈黙・・・。
そりゃ、全部、内緒だろ!
指原イコールラブ売春騒動の記事削除の異常性を告発したまいじつ記事。
ん?
イコールラブを運営しているのは、レコード会社はソニーであるようだし、そういったレコード会社が強権でメディアつぶしをするのかどうか、またできるかどうかはわからない。
ソニーがネットメディアつぶしをしたかどうかはわからない。
運営母体は、無認可のアニメーション専門学校のようで、そこの名誉学院長で総合プロデューサーはいわくつきの秋元康のようだ。
反社芸能と関係の深い、いわくつきの秋元康。
よっしゃ!
イコールラブ売春騒動を取材した文春オンラインも、その後、沈黙。
なぜか人気芸能をつかさどってきた山口組の抗争事件をめぐる元暴力団幹部の記事をとりあげたり、やくざを持ち上げるような記事がつづく。
震えあがった文芸春秋
暴力団を恐れるような、こういった記事が続いている文春オンライン。
文春オンラインをみていても、世の中の裏側のほんとうのところはまったくわからないが、何らかのやくざとのトラブルがあったりするような感じもある。
おそらく、ネット記事取り消し騒動の裏側に、山口組のやくざの動きがあるのは間違いないだろう!
やくざの動きがあるのは間違いないだろう。
文春砲も相手選んでね!
加藤編集長も相手間違えちゃだめ。
ただ、やくざがこういった報道を抑えたとしても、そういう行動自体が、ネット市民の間で疑惑として、問題化してしまっているのも事実で、秋元が運営、プロデュースするキーホルダーやらノースリバーやら、そういったアイドル芸能グループ全般に疑惑に目が向けられてしまう事態になっているのも間違いないだろう。
過去はやくざが動けば、いずれ風化していったこういった問題が、ずっと火種としてくすぶって、ネット市民のあいだではこういったグループ全般に厳しい視線が向けられてしまっているのも現実なわけです。
そういった経緯から、こういったやくざ系ともいえる芸能グループを多く扱うテレビやラジオなどの放送メディア自体に疑惑の目が向けられてしまうのもやむをえない状況が今後も続いていくのも仕方ないだろう。
山口組を中心にして、稲川会など関東やくざが集結しているというが・・・。
ネットメディアの台頭という新しいメディア秩序にどう対応していくのかが、今後テレビ経営の問題として議論されていかなければならないだろう。
指原騒動を見ていても、テレビがやくざを平気で使って、問題があっても開き直ったり、またやくざが問題自体を収拾できることもないということだろう。
女子アナステマ騒動やこういった暴力団系の芸能グループなどに社会の厳しい目が向けられつつあり、ネット社会では、そういったことをもう統制できないような流れもあるということをもっとテレビ経営陣は真剣に考えるべきだろう。
現実は、こういった、問題女子アナやら、問題芸能グループもテレビから消えていかざるを得ないだろう。
秋元のやくざ芸能はBANへ!
私もBANですよね・・・( ;∀;)