☆Libro☆

　「本を買いにいきましょう」
というのはホントに私の毎日、日常です。時間があれば本屋さん。コンビニにいって雑誌の棚を眺めてからキシリッシュ（ガム）とおにぎりを買い、古本屋さんの店先を眺めながら図書館へ。新聞の書評欄を見ながら本の広告を探し、誰かにお勧めの本を尋ねる。
　時間が空けば本を持ってドトール（コーヒーやさん）へ。
　明けても暮れても本。
　実際はもうすこし、仕事やしなければいけない　COーWORK　に縛られているので必ずしもそればっかりではないけれど、心中は遠からずというところです。
　
　今日は池袋へ出てきました。池袋といえば西武の三星堂libroがります。数年前までならこの町の本フリークはlibroの独占物であったのでした。（そんなこともないと思うけど）
　私もよくいきました。
お給料がもらえるとその次の日には池袋へ向かうのでした。お財布には一万円札を何枚か入れて。
大体いくらくらいだったかな一日に使うのは。確か一万五千円ぐらいが多かったようなきがします。毎回そんな金額。それはなぜかというと金額が予算以内ということなのと、ほんの重さによってなんですよね。いくつかの雑誌、文学賞系のハードカバー、評論などなど、必然ともてるのは10冊に届かず、そこでお会計。
　するとそれぐらい。
　あらためて考えてみると私の本アサリ暦もながーくなってます。だって10年以上です。
うーんそうかー・・・とりあえず私は幸せなんですね。
　でここにはlibroのお話しましたが実は最近池袋ではジュンク堂オンリーなのでした。
そのおはなしはまた。
　　　
　　　　　　　　　　　JOHNY