日本でいちばん大切にしたい会社坂本 光司あさ出版このアイテムの詳細を見る |
と、誰もがおもい。わけがわからないまま仕事について・・・
なんとかなっていく人と、なって行かない人がいます。とりあえずは動いてみないと始まらない。答えはその後で。
先日、新聞広告にスターツの社長のコメントがありました。あたりまえのことながら、人を大切にする姿勢があふれていて好感でした。この人がいるなら働きたいな~と。
グローバルで戦うという旗の下、人きりをあたりまえのこととする多くの企業は責任を果たしていないよね。なるべくそういう会社には近づかない、製品を使わない、などなど。 難しいけれどやっていきませう。
卒業証書メーカー
ちょっと昔の新聞切り抜きにありました。自分だけの卒業、なにかしてみましょうか。
大学院の卒業は、なんとなく認めていない私。学位記は間違いなく手元にありますが、気持ちの切り替えはできていない。
もどるぞ、もどるぞとおもいながらの三年目。
そして、ヤンキー卒業もいまだならず。こちらは絶対戻るとおもいながらの20年・・・
く~っ。時間は無常にもすぎていきますな。
毎日何かを卒業していくメリハリは必要です。
がしかし、
卒業しないという方法も一つの大きなフレームとなります。
魔王 (講談社文庫)伊坂 幸太郎講談社このアイテムの詳細を見る |
昨日雑誌の整理をしていたときに見かけた人です。話題のようですね、彼。
早稲田のあゆみブックスで購入。
私の中では、ハイエクと繋がるんじゃあないかという思い。
同時並行で読みたいのだが。
隷属への道 ハイエク全集 I-別巻 【新装版】F.A. ハイエク春秋社このアイテムの詳細を見る |
おもたい内容とはうらはらに装丁がかわいく、やわらかい。春らしいピンクです。今シリーズででてるんですね。
ハイエクはザットだけ目を通したことがありますが、きちんと記録には残してはいない。 思想系になるとよほどマニア?じゃないと共通の話題にできないので膨らませていくのが難しい。 せっかく読むなら誰かとそれについて会話もしたいものね。だれか探さねばなりますまい。
学食でハイエクを読んでいた時に、昨年他界されたある先生に声をかけられました。「もうハイエクとかを読む元気はないな~」と。
私はまだまだいけますよ。
あの時、かけられた言葉が、私にハイエクを読ませているのかも・・・。
今週はいろんなことができそうな予感です。
寝る、買う、掃除する・・・。
必ずどれか一つを実行中。実行せずにはいられない性分、というよりもせねばならない状況。
というわけで本日は昨日からごみ捨て掃除中。なぜかたくさんある建築現場ヘルメット。かってはこのヘルメットでバイクに乗っていたので、いろんな色に塗装された彼ら。とうとう邪魔になりはじめました。
とりあえず、の数だけ残して、不燃ごみへ。
忙しくてしばらくつないでいないデスクトップを設置。アイポッドはそちらが担当になっていますので、これをつながないことにはアイポッドが宝の持ち腐れ。
今年こそはアクティブに修行の年にしたいので、活躍してもらうよアイポッド君
そして、雑誌を捨てる・・・まえに読んでいるので、進まない作業です。全部目を通さないと捨てられない貧乏性。
必ずどれか一つを実行中。実行せずにはいられない性分、というよりもせねばならない状況。
というわけで本日は昨日からごみ捨て掃除中。なぜかたくさんある建築現場ヘルメット。かってはこのヘルメットでバイクに乗っていたので、いろんな色に塗装された彼ら。とうとう邪魔になりはじめました。
とりあえず、の数だけ残して、不燃ごみへ。
忙しくてしばらくつないでいないデスクトップを設置。アイポッドはそちらが担当になっていますので、これをつながないことにはアイポッドが宝の持ち腐れ。
今年こそはアクティブに修行の年にしたいので、活躍してもらうよアイポッド君
そして、雑誌を捨てる・・・まえに読んでいるので、進まない作業です。全部目を通さないと捨てられない貧乏性。
日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)内山 節講談社このアイテムの詳細を見る |
存じ上げない哲学者さん。
アマゾン レヴューからすると面白そうです。
東京新聞3・22 時代を読む 「包み合い失い「裸の個人」に」
山村に暮らす筆者は現代社会に欠けている、私と包んでくれるなにか、に注目する。
自然とのかかわりを薄めていくことで快適な生活を可能としてきた都会の生活。ここにあるものは、近代社会が求めた、人間を単なる固体として捉えた「裸の個人」。 筆者はこのことは間違いだったとする。
さて。
近代社会の思想が求めた 裸の個人、は今もって達成されざる目的地のようにおもう。
独立した個人、裸の個人は当然、多くの弱点をを世界にさらすことになる。現代にある問題は、むき出しにされた個人の弱点を、自己の利益に利用しようとする何者か、にあるのではないだろうか。
東京新書評に(与那覇恵子)『小林多喜二21世紀にどう読むか』ノーマフィルド著がありましたね。
インターネット的?社会のなかで大きく露出してきた、現実に対するあきらめ、冷笑、といった現象にそろそろ疲れてきた私たち。そして傍観者でいられる現実基盤を失いつつある私たち。
そこで、もう一度小林多喜二、なのかもしれません。
100ん年に一度、といいわれる危機の世界。そこに見えてきたのは100年前と同じように奴隷的に扱われる労働者、表面の化粧以外は変わっていない労働環境。
希望は絶対に譲らない と 多喜二。
人が夢想家というなら断言しよう、私は夢想家だと。ゲバラの言葉。
希望も夢想も意志により達成可能な人の行為の結果に過ぎない。私たちは人に優しい、世界に優しい社会を求めているだけなのだ。
インターネット的?社会のなかで大きく露出してきた、現実に対するあきらめ、冷笑、といった現象にそろそろ疲れてきた私たち。そして傍観者でいられる現実基盤を失いつつある私たち。
そこで、もう一度小林多喜二、なのかもしれません。
100ん年に一度、といいわれる危機の世界。そこに見えてきたのは100年前と同じように奴隷的に扱われる労働者、表面の化粧以外は変わっていない労働環境。
希望は絶対に譲らない と 多喜二。
人が夢想家というなら断言しよう、私は夢想家だと。ゲバラの言葉。
希望も夢想も意志により達成可能な人の行為の結果に過ぎない。私たちは人に優しい、世界に優しい社会を求めているだけなのだ。
、ヤマダさんでポイント込みでいくと6万円台!32型
まじで~。安くなってますね。
一台入れ替えたいのがあるので・・・買っちゃう? お得意のボーナス払いで。これが意外と落とし穴。出ないって事もあるからね~。仕事自体続けてるかどうかもね~。
先だって同僚の送別会に行ってきました。
世の中がどんな状況だろうと、個人の状況はその時々でくるしかったり楽だったり、波がある。波の当たり方によっては砕けていくこともいたし方がない。
経済の低迷、雇用のこと、社会のこと、本気で考えていく大人にならねばいけません。
まじで~。安くなってますね。
一台入れ替えたいのがあるので・・・買っちゃう? お得意のボーナス払いで。これが意外と落とし穴。出ないって事もあるからね~。仕事自体続けてるかどうかもね~。
先だって同僚の送別会に行ってきました。
世の中がどんな状況だろうと、個人の状況はその時々でくるしかったり楽だったり、波がある。波の当たり方によっては砕けていくこともいたし方がない。
経済の低迷、雇用のこと、社会のこと、本気で考えていく大人にならねばいけません。
さてさて、私とつながりのある学生さんたちも、今年の卒業で全員いなくなる?かな。
無事就職なり新しい道なりを切り開いて前に進んでいくようです。
優秀な子たちは見ていて安心感があります。
それに比べて私は・・・
さぞかしはらはらされた存在であったろうと思うしだいです。
まあ、まだまだはらはらさせっぱなしの人生を送っているともいえますが。
みなさんの、希望似なれるようこれからも右往左往前進していきます。
何かお祝いをしてあげないとな~と。
卒業式は何日でしょうか。
無事就職なり新しい道なりを切り開いて前に進んでいくようです。
優秀な子たちは見ていて安心感があります。
それに比べて私は・・・
さぞかしはらはらされた存在であったろうと思うしだいです。
まあ、まだまだはらはらさせっぱなしの人生を送っているともいえますが。
みなさんの、希望似なれるようこれからも右往左往前進していきます。
何かお祝いをしてあげないとな~と。
卒業式は何日でしょうか。
世界 2009年 03月号 [雑誌]岩波書店このアイテムの詳細を見る |
がんばってますね。
毎号読むわけではないですが、ある時期、時代を押さえたいとおもうときは購入しています。1946年一月号 発刊の辞にはこうあります。
ー太平洋戦争は我国有史以来未曾有の屈辱的降服を以って結ばれた。我々の前途には暗澹たる不安と混乱とが横たわり・・・ー
いままでおもわなかったのですが・・・この言葉から察するに、『世界』は愛国、憂国の意図を持った雑誌ですね。 このように書くとすごく違和感がありますが、雑誌のトピックに取り上げられる内容をみれば、かなりナショナリスティックなもののようです。
特集 雇用のそこが抜ける 、沖縄は未来をどう生きるか(大田昌秀、佐藤優 対談)など。
読み応えあり。
英語ということで辞書。お気に入りはずいぶん前に壊れてしまい。こちら
データディスクマン、ゴツいですが優秀です。いくらで買ったかな?
使っていたころは毎日英語で話すほうが多いという気合いの入った学生でした。またぼちぼちね
データディスクマン、ゴツいですが優秀です。いくらで買ったかな?
使っていたころは毎日英語で話すほうが多いという気合いの入った学生でした。またぼちぼちね
とてつもない日本 (新潮新書)麻生 太郎新潮社このアイテムの詳細を見る |
へ~麻生さんが本を出しているのが驚きですがなにやらお祭りとのことで売れているらしい。
ちょっと読んでみたいですね。
札幌のほうの大学教授コメントでは、マスコミに叩かれすぎな首相を応援する江戸気質の現れ? などとのコメントがありました。
なるほど。 日本に自信をもってがんばっていきましょう、という内容だったり、先の小泉、改革でも、アメリカのチェンジでもそうですが、ポジティブを表す動詞の部分は否定しにくい部分です。
マスコミ擁護はしませんが、具体的に何をしていくのか、が不透明の場合は適時検討していかねばなりますまい。
麻生叩きというふうにだけみていいものかどうか。
とりあえず読んで見ましょう。