鉄道に乗って・・・しに行こう

重度の鉄道オタク発症中。鉄なサイトは一宗派に特化し、もはや「これも私のです」とお見せできないw。ココでは よしなしごとを

5月5日 朝の散歩。

2017年05月05日 | 様々な旅(trip travel)
三原駅の北口に三原城、天守台。間違いなく、日本で駅に最も近い天守台。
山陽鉄道(国鉄山陽本線の前身の私鉄)開通時に三原城の本丸を貫き、新幹線開業時に天守台の一部を覆うに至ったと。






あるお寺に[かもめの水兵さん]作詞者の碑が。それで同名の銘菓があるのか。


ぐるりと回って駅南口。




日本セメント(現・太平洋セメント)製作、ロータリークラブ寄贈によるやっさ踊り像。


京都へ1泊2日。初日の予定は京都鉄道博物館ただひとつ。

2017年04月29日 | 様々な旅(trip travel)
4月29日(土・祝) 京都へ1泊2日。初日の予定は京都鉄道博物館ただひとつ。

軌道自転車。


自動ドアの開閉(やパンタグラフの上げ下げ)。


電気機関車の運転席。


(子供向け)輸送司令体験。




構内SL列車。


0系の転換クロスシート(懐)。


ホームに洗面台が必需品だったのは何故でしょう?(ヒント:蒸気機関車)。


新快速の運転席で敬礼。


シュミレーター体験も1枚抽選に当たり、マスコンとブレーキを’(途中交代で)分担するという離れ業? 


扇形庫の中ではなぜかLED付きアクアリウムの工作(画像は製作中)をしてたりしますが、ここは水族館ではありませんよ。 


今日のお宿は京都駅前のホテルで小学生添い寝無料プラン、にもかかわらず補助ベッドが設置してあり、バイキングの券も人数分。ありがとう。

お花見

2017年04月16日 | 様々な旅(trip travel)
4月16日(日)お昼過ぎ、実家近くの城跡でお花見。といっても実家から直線距離では30m?くらいですが・・・。お弁当もかなりのところまで娘たちが作りました。ママが料理好きだから(教えてもらうんだよ)と。満開を過ぎて桜の花びらが舞う。日曜の午後にもう一組だけの城跡でのんびりできました。








突然思い立ち、醍醐桜へ。

2017年04月14日 | 様々な旅(trip travel)
ここ数年、お城山にも登ってないというのに。午後9時近いというのに凄まじい山道の奥で一方通行の交通整理をされる地元の方々に感謝。ありがとう。休日の昼間は3時間かそれ以上待つとか。この時間帯でも第1駐車場は2台待ち。お客さんも、ざっと50名以上はおられ、佇んだり三脚に一眼を載せて構えたり。帰る頃には第2駐車場への誘導が始まっていました。ライトアップにしてこの迫力・大人気。恐るべし?醍醐桜。












なにを思うか、大原駅へ

2017年03月30日 | 様々な旅(trip travel)
(画像は順不同)。
ちょうど佐用方面の列車が退避中。


夜の普通列車は空席ばかり。




啓発ポスターもあるけれど・・・モデルさんからして皆、クルマをもっていそうな方々。


鳥取ゆき スーパーはくと はほぼ座席が埋まる乗車率で、大原駅での下車客もおられました。


がんばれ智頭急行。
岡山~鳥取高速連絡サービスは津山を通らなくなってしまったけど・・・。

代車でドライブ(ぉぃぉぃ)

2016年12月06日 | 様々な旅(trip travel)
予想を覆す高性能、トヨタカローラフィルダーハイブリッド。
あくまでも代車なのですが・・・、大原町の方向へ走ってみました。
大原には・・・智頭急行の駅があります。
鳥取道の高架橋が見えてきました。この向こうでしょう。


駅舎。(実際には、ホームに入ってから撮影)


すぐ隣がトンネルとはね・・・。


佐用方面を。


よく見ると、制限105キロってありますけれど・・・。
そんなにすっ飛ばすのか。


駅名票。しかし田舎なところにあるな・・・。


あれ、特急が停まってない?!


そうだ、代表駅は隣の大原駅だ(ぉぃ)。

ホームから見下ろす駅前広場(?)


駅前広場にある、入りたくない度120%の建物。


でも観光案内はある。


大原駅には寄らず、鳥取道の無料区間を大原IC→佐用平福ICと利用、佐用から帰路につきました。

初めての娘たちだけでの旅行

2016年12月02日 | 様々な旅(trip travel)
ふたりが小学校が終わってから、単身赴任先へJRで来てくれました。
駅のホームまではお嫁さんが見送ったそうです。
残念ながら到着時刻は、講演会どころか業務そのものの時間帯。
祖父母に迎えに行ってもらいました。
新幹線・飛行機、わずか10歳にして数え切れないほど乗ったけど、二人だけの旅はいかがでしたでしょう。
土曜日にでも聞いてみようと思います。
(画像は某インターネット事典より縮小転載)

これも旅かな? 旅立ちを見送る旅とでもいうか。

2016年11月22日 | 様々な旅(trip travel)
半休をもらい、姫路へ行き、戻ってきました。

姫路に行きましたのは・・・、従姉妹のお通夜。
歳の順に並べて上から2人目の従兄弟・従姉妹ではありますが、
曾祖父が天寿で亡くなりましたとかじゃなくて、従姉妹、
自分と同レベルの世代からの第一号。

このところ、叔父さんや叔母さん、やがては両親も送る
(それまで自分が居るという保証もありませんが)、
とうとう自分のレベルに来たかね!という心境。
まだ息子さんお二人、どちらも独身だよな・・・、
それは自分のとこも同じか、11月23日でようやく10歳ですが。
ちなみに亡くなった従姉妹の誕生日も11月23日(今回、知りました)。
さらには明日がお葬式ですからこれまた11月23日。
お葬式は両親や別の従兄弟・従姉妹たちに託しました。

お葬式には来られないから、と別の従兄弟とお顔を拝見しました。
まだ若い、きれいなお顔。
早すぎるぜ、ちくしょう。

こどもの頃、何人かの従兄弟・従姉妹たちでプールに行った覚えが。
私は小学校の高学年か中学に入ったあたりか。
従姉妹は、その頃には成人するあたりだったはずで、いわば引率役。
当時はまだ珍しい(?)ビキニを着てきており、
それがお年頃(笑)の身には強烈な印象だったことを覚えています、
って、それが一番の思い出かよ。

ところで、ハレとケ、ありますよね。
日常がケ、日常のエネルギーを使い果たすとケガレ(穢れ)、
そこでハレであるマツリを行い、エネルギーを補充して、ケに戻っていく。
冠婚葬祭、冠婚祭はともかくとして、葬はハレに入れていいのか。
残ったひとたちにとっては、死者を弔って、よしまたがんばろう、という、
ハレに入れてよいのではないか、
そんなことを、(正確な用例ではないですが)いわゆる精進落しの場で握り寿司などいただきながら、
亡くなった従姉妹のお姉さん(要するに別の従姉妹)のご主人とお話しました。