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かながわハムの集い2010

2010年11月07日 17時36分29秒 | イベント
朝6時からカード書いて、結局9時半過ぎてからクルマに乗り込む

## 近くて良かった

会場の相模原市立産業会館ホールへ着いたのは定刻の10時半をちょい過ぎてたけど、ほぼ最初から参加出来た。

## 座れなかったけど

原会長がふた月ほど腰痛でおとなしくされているとのことで、いつもの会長の持ち時間で支部長から臨時総会のお話が。

ビックリした。
分からないひとにしか分からないという、明らかな個人攻撃。
良き社会人」なんてウソっぱち。

新法人への移行については「時間が無い」、「JARLの歴史と財産を守る」とは言うけど、何がどう変わるのかはたいした説明なし。

資料としていただいた新しい草案では前納会員(終身会員のことらしい)の暫定的な扱いが明記されたぐらいで、あとはどっちがどーでもいいだろーぐらいな変更。紹介されたJARL副会長からのメッセージでも「名古屋のときからほとんど変わってません」とも

「名古屋総会で一部の扇動者が否決にさせた」のがかなり異様な雰囲気とは言ってるけど、みなさんのブログとかで見かける支部長連がこの「ある理事さん」を攻撃している様子の方がよほど異様なんですけど

きょうの支部長の話はこんな感じ。
・法人運営の素人が「JARL改革」と言いいながら新法人化を妨害している。これは除名に値する。
・この「ある理事さん」は言うことが一貫してないため、全国の支部長から総スカンをくらっている。
・そうこうしているうちに、この「ある理事さん」は支部長がそのまま社員になることが反対だと名古屋総会では何も言ってなかったのに理事である立場もわきまえず後になって言い出した。

まあ、この「ある理事さん」はPLCのときに人間性に問題あるなとは思って選挙ではスルーしといたけど、これはJARL側にいる連中もマイナス100点というところか

無線を始めた頃、運用ばかりで製作ものとかやらないと「あなたの資格はアマチュア無線"技士"なんですよ」と諭されることがあったことを思い出す(ちょっと違うか)。
つまり、もっと理屈の通った話にならないのかなという疑問。

JARL側から聞こえてくるのは「信じてください」みたいのばっかり。
まだ学生の頃に大枚はたいてなった終身会員をいつのまにか前納会員とかに置き換えられてて、しばらくしたら年会費免除はなくなるよ~、なんてのを平気で言い出すひとたちを信じていいの?

以前に反JARL派のひと達が問題としてたのは、同じひとがずっと会長職にいるということ。
それ以上のことは、想像でモノ言ってただけではないかと。

当局は原さんが会長していること自体は問題とは思っていない(むしろ、対外的にはメリットさえあるかとも思っている)。
それよりも、これまでの功績も認めてあげないと。
・長年、CQ誌に連載しているのは大変なことだと思う(読んでないけど)。
・いまは出店費がバカ高くてやめちゃったマキ電機が最後にハムフェアに出店したとき、社長が原会長と写ってる写真がブースの壁にデカく貼ってあったけど、マイクロ波の振興、バンド防衛にご尽力されてたということかと思う。
・クラブのひとが原さんにブレークされたことがあると聞いた(いまでも現役で運用されてるということ)。
・5メガ帯開放の話は原さんからしか聞いたことない(しばらく開放なさそうだけど)。

そのうえで、いまのJARL側の動き、支部長の発言はふつーに考えると異常だと思う。

名古屋総会前の選挙の際に大先輩が言ってた「いまの理事さんにうらみはありませんが、古い方がそのまま留任されているとドラステイックな改革は出来ません」は支部レベルまで考えないとということかも。

まあ、そんな不快感と、午後の講演は電子申請というので(もう出来ちゃったので)、記念撮影までで引き上げた

本日の成果は、カードをどーんと出せたことだな


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