修理に出していたTS590ですが、やっと退院してきました。
修理明細を見ると、交換した部品はインダクタ・・・って、コイルですよね?
マッチの頭よりも小さな、こんなチップ部品・・・こんなちっちゃな部品の交換、たとえ故障個所が分かっても無理ですよ。
12V逆接でキーヤーから流れ込んだ電流で、こいつが切れたということでしょう。
修理代金は、諭吉さん1人を渡して、お釣りが少々・・・これからは、気を付けましょうね!
修理に出していたTS590ですが、やっと退院してきました。
修理明細を見ると、交換した部品はインダクタ・・・って、コイルですよね?
マッチの頭よりも小さな、こんなチップ部品・・・こんなちっちゃな部品の交換、たとえ故障個所が分かっても無理ですよ。
12V逆接でキーヤーから流れ込んだ電流で、こいつが切れたということでしょう。
修理代金は、諭吉さん1人を渡して、お釣りが少々・・・これからは、気を付けましょうね!
今日はQRPスプリントコンテストに参加しました。
このコンテストには昨年初めて参加したのですが、一昨年の結果を見たら3.5MHzのQRPp部門にエントリーが無かったようなので、昨年この部門にエントリーして賞状を頂くことができました。
さて、今年も同じ作戦を使おうと思い、昨年の結果を見たら14MHzのQRPp部門は1エントリー、28MHzのQRPp部門はエントリー無しです。
28MHzはそもそも誰も居なそうなので(笑)、14MHzのQRPp部門にエントリーしてみることにしました。
FT817の出力設定を最小(0.5W)にして、準備完了。外付けアンテナチューナーの針も、定電圧電源の電流計も、殆ど振れません。エコです。
さて、開始時間の9時になって、呼び回りをしようと思ってバンド中をサーチするのですが・・・同日開催されていたオール山口コンテストの参加局は聞こえても、QRPスプリントコンテスト参加局のCQが全く聞こえません・・・
微かに聞こえる気もしますが・・・空耳の様です・・・
これではコンテストになりませんね・・・
またしばらくバンド中を探していたら、このコンテストのCQを出している局をやっと発見し、アンテナもビームに切り替えて呼んではみたものの・・・何回か「QRZ?」と帰ってきただけで交信不成立・・・この出力だと、全く気付いてもらえませんね。
ほんと、これではコンテストになりませんね・・・
それではと、キーヤーを使ってオートCQ垂れ流し作戦に変更です。しばらくCQを出し続けていると、6エリアの局からコールがもらえて、やっと1交信成立・・・時間は既に9時30分を回っています。
え~い!もう今更なので、作戦続行・初志貫徹・・・届いたQSLカードのチェックやフェイスブックをしながら、11時50分位までCQを出し続けて、やっと10交信することができました。
微かな信号を拾ってくれて皆様に感謝致します。
おかげで、QSLカードの整理が進みました(笑)
昨年のハムフェアで買ってきたCQ Parrot2ですが、やっと箱詰めまで完了しました。
エレキーの速度調整ボリュームのつまみは、ジャンクにあったものをとりあえず・・・・
TS590だとパドル用と縦振り用ジャックがそれぞれあるので、パドルと複式をパラでつなげておいて使い分けられますが、IC7100やFT817ではそれが出来ないので、このCQ Parrot2が大変重宝しそうです。
さっそく実戦投入しようと思いましたが、今夜の7MHzはOTHレーダーのノイズが酷くて出る気になれず、2メーターではParrotでCQホレを垂れ流しにしてみましたが、空振り続きです。
仕方がないので、QSLカードの整理と溜まっているQSLカードの印刷でもそろそろやらねば・・・
先日不注意で壊してしまったメモリーキーヤーですが・・・
今週の日曜日にQRPスプリントコンテストがあるので、FT817で出ようと思っているのですが、メモリーキーヤーが無いと大変不便です。
なので、まずは一体どこまで壊れたかと思い、とりあえず丸焦げになった3端子レギュレーターを基盤から外します。
う~ん、良く焼けてる(笑)
基盤も、こんがりきつね色・・・以上ですね、こりゃ・・・
もともと電池でも動くようにしてあったので、電池ホルダーに電池を入れてみると・・・
あれまあ、何という事でしょう、ちゃんと動くではないですか!!!
どうやら3端子レギュレーターが身を挺して守ってくれたようで、そこから先は被害がなかったようです。
(でも、そうすると何でTS590がいかれたんだ・・・???)
これで、日曜日のQRPスプリントコンテストには出られそうです。
そして、半田ごてを温めたついでに、昨年のハムフェアで買ってストックしてあったCQ ParrotⅡを、やっと作りました。
のちほどケースに入れようと思っているので、一応仮組です。
動作もバッチリです。複式や縦ぶれのキーイングがそのままメモリーできるので、複式派になってしまった私には、とって便利そうです。
過疎バンドでも、CQ垂れ流しが出来ますね(笑)
今日は朝9時から東京コンテストでした・・・都内局と交信するとポイント2倍なので、都民は他県の方のためにサービスしないといけませんからネ!
そこで、TS590S内蔵のメモリーキーヤーは使いにくいので、外付けのメモリーキーヤーをつないごうと準備を開始したのですが・・・
やってしまいました・・・焦っていたのか、メモリーキーヤーの電源を安定化電源にプラス・マイナス逆につないでしまい・・・
煙が上がるとともに、あの電子部品が焼ける臭いが・・・三端子レギュレーターが昇天
仕方が無いので、使いにくいけどTS590内蔵のメモリーキーヤーでやるしかないかと、パドルを直接つないでみたが・・・
サイドトーンが出ない・・・あれれ・・・
今度は縦ぶりをつないでみたら・・・あれれ・・・
どうやら、TS590Sのキーヤーも一緒に壊してしまったようで・・・グスン。。。
仕方ないので、代打でIC7100に出場してもらうことにして、東京コンテストに参加
ショックを引きずりながら・・・今回は、28MHzの一本勝負にしました。
でもこのバンド、9時から始めて午前中には殆どが交信済となってしまい、なかなか伸びませんね。
バンド内をうろついて、未交信局が他局と交信しているのを発見すると、ちょっと上の周波数でCQを出して待ち伏せしたり、最後のほうはCQ垂れ流しで・・・結局66交信31マルチ
でも、IC7100のメモリーキーヤーは、使いやすくてGOODデスね
ということで、とんだ連休後半初日となってしまいました・・グスン。。。