くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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意識

2017-07-29 21:49:04 | Weblog
はじめはすべての意思がひとつだった

意思が固体にたどりつき

固体がそれぞれにその活動をはじめたから

意思はそれとともに成長した

意思は固体に影響される
 
しかし同時に意思は無意識の状態を知る

意思は空間をとびかい

存在することを知る

固体はいずれ意思伝達を覚える

意思伝達をするようになった固体に

意思は領域を知るようになる

それぞれの固体の意思は領域を知る

意思自体がいろいろと固体により形成され

形成された意思がその固体との領域を知るのである

相容れあう意思と相容れない意思があることを知る

意思が固体により形成されたため

その違いが生まれていったのである

はじめはひとつだった意志が

固体にたどりついたとき

さまざまな意思が生まれ

共感する意思と離反する意思とが生まれる

そしてその領域や影響などを知る

はじめのひとつだった意思はどこへいったのだろう

固体にたどりつかないで

中空にいる意思があるはずだ

また固体での活動をおえてしまった意思もある

中空にいた意思は影響を受けたのだろうか

固体にたどりついた意思は固体の影響を受けていよう

空間に漂う意思はどのように固体に受信されるのだろう






なんかむずかしそうに書いてみた

まだまだこの話だけでえんえんと書けそう

っていうかこれ宇宙について

妄想か幻覚がとりついて思いついた話か

考えまくって出てきた話かもあやふやな話

この話は般若心経にも続く話になるし

宇宙論になる話にもなるねん

っていうかえんえん書いていけるけど

どこかを間違えたら大変そうな話でもある

もうどこか間違えてそうな感じがするから

このへんでやめておく

このテーマで話を作って物語にしてもええかとも思うけど

おいらにそんなあれはないよね

あぁあ

無意識

2017-07-26 23:02:34 | Weblog
はじめて入院したとき

おいらは寝ているときに

無意識のおいらが

自分の首を絞めた

最初は父だと思った

そして仏壇の横に寝ていたから

ご先祖さんが怒って

首を絞めてるのかなとも思った

そして

なんか知らんけど

これは自分がまいた種だから

このまま首を絞められて

死んでしまっても仕方がないなぁと

ちからをぬいたら

自分が自分を絞めていたわけだから

助かった

この自分が自分を締めるという体験は

自分以外の同じ病気のひとにも

起きていることのようだった

数年後に水中毒で入院するんだけど

そのときに同じ体験を

話しているこがいたのだ

そして心理状態も似ていた

一度死した魂が集まり

病院に集まり

姿形は違えども

いままで人生で関わったひとがいると

思い込んでいたのだ

同じ体験をしたことをそのこにはなし

いまの心理状態は

このようじゃないかと問うと

そうだといい

現実に戻ってこれたのだろうか

無意識の状態で

行動をしてしまう場合もある

意識下でもマリオネットのように

動かされて

どうにもできない場合もある

このからだはなんなのだろうと感じる

意識事態も自分の意識であると

言い切れるものではないのは

妄想の世界をさまよった人間なら

感じるところかもしれない

自分というものが

実はあやふやなのだ

なにか降ってくる体験をしたものには

考えなんて小さいかもと

感じるかもしれない

音や映像が降ってくるのだ

考えそれ事態も降ってきたりする

こうなると

宇宙意志とか

地球意志とか

あるのではないかと感じてしまう

ゼロになってしまった世界でも

また意思によりスイッチがはいるのだ

宇宙のはじまりが意思によるもの

という妄想が映像と概念で

あたまのなかに降ってきたのだ

しかしこのような体験をしたからといって

真実がどうかを確認していない

これはわたし個人の考えなのか

宇宙意思なのか

妄想の産物なのか不明なのだ

誰かの考えであるような

勉強しました的な研究も

ただアンテナを張っていたら

受信しましたみたいな

ことかもしれない

人間が何かの装置に

すぎないかもしれないという

話にもなる

こんな話は病人の戯言かな

どうにでもなれ

2017-07-16 22:10:55 | Weblog
母親にも死んだほうが良いと思われた

そしておいらは2度自殺を決行した

風呂場で首をくくりバーが外れた

進んでくる車に走って突っ込んだが車が止まった

母親の幻聴が聞こえた

順番は大事

順番は大事

死んだほうが良いと思っていたのに

順番が大事だという

本気で死んだほうが良いと思ったのだろうか

この病気は死んだほうが良いと思われるらしい

そして

そのように行動してしまう

こころの声が聞こえるんだ

今でも脳天に直接入る音以外は音だとしている

幻聴は脳天に直接入る

静かではない町では雑音に混じり声が聞こえる

どこかの誰かが発した声だ

パラボラアンテナのように頭に入ってくる

そいつは幻聴ではない

こころの声が聞こえるんだ

妻と同じ夢を見るときがある

関係のない話だけどね

おいらたち夫婦は障碍者だ

そして

苦労は多い

お互いに

でもね

どうにでもなれって

思うときがあるんだ

自分でどうしようもないときとか

死のうとは思わないんだ

どうにでもなれって

そう思うんだ

やけくそみたいなものだろうか

なるようになるって

かっこのいい言葉は

なにかをしているひとの言葉でしょう?

おいらたちはそうではないから

どうにでもなれなんだ

自分の運命さへも

どうにもできないんだろうなぁ

そうでしょう?

自殺すらできなかったのに

結婚しているんだよ

おかしな状態になったのに

妻がそばにいてくれたんだよ

お互いで助け合ってんだ

でも歳が離れているから

おいらはできるだけ生きないといけない

ボケたりなんかはしてられないんだ

妻の聴く声を確認する

音に対して敏感なんだ

だから外も怖くなるんだ

おかしいやつが多いだろう

おいらたちは自覚している

外のやつは自覚がないんだなぁ

なんだろうね

なんだろう

どうにでもなれは

そういったやつにも発せられる

どうにでもなれ

世界がどうなろうと

おいらは知らない

どうにでもなれだ

災害がおそってくる

それでもどうにでもなれと

思うしかないんだ

深夜に地震なんかきたら

睡眠薬で起きることができないんだから

どうしようもできないんだよ

やけくそのように聞こえるかい

どうしようもできない

なるようになるんじゃないんだ

こんなようになろうなんて思わなかったもん

祭りのはやしが聞こえる

活き活きした若者が酒を飲み声を上げだんじりをひく

そして

こっちでは静かに睡眠薬を飲む

今日も一日が終わりだ

明日がどうなるかなんて知らない

どうにでもなれ

なんだろうね

2017-07-15 20:06:35 | Weblog
子供のころ

世界の中心は

自分の住んでいる町だった

親は最高で

隣町にいくのも大変だった

外国人はみなアメリカ人

外国人は町にいると思わなかった

どこの町も同じ

自分ところと同じ町があると思っていた

そして別に田舎というところがあると思っていた

同じ区域におじいさんおばあさんが住んでいて

町とは違う田舎がなかったから

田舎という地域があると感じていた

町の景色が変わるなんても思っていなかった

店はつぶれないし工場もつぶれない

世界は変わることなくあると思っていた

おとなになるにつれ

この天動説のような世界は

変わっていくことになる

世界の中心はどこなのだろう

まだ自分の核の中にあるのだろうか

いろいろなひとがいて

いろいろな世界がある

生まれ育った町を出て

違うところに住んでいる

地球や太陽系や銀河も動いている

それでも自分はここにいる

どこでもない誰でもない

自分だ

そして

自分はたぶん自分なのだろう

意識を失って診察を受けた経験もある

自分でない自分が診察を受けていたのだ

なんなんだろう

これが自分だろうとしかいえない

自分と思っているものは

実はあやふやで

世界も動いていて

でもたしかにあるのだろう

あるとおもっている

なんだろうね

無駄!無駄!無駄!

2017-07-14 10:32:37 | Weblog
おいらは思うんだよなぁ

無駄っていうもんは大事やなぁって

効率を重要視するあまり

無駄っていうもんをアカンもんのように

みていないかなぁ

無駄はそれのみをとると

ほんとうに無駄かもしれない

でもその無駄はほんとうにダメかっていうと

そうでもないと思うねん

じんせいで無駄にすごすときとか

無駄なお金の使い方とか

無駄の労力とか

いろいろ無駄ってあると思う

でもそれがほんとうに無駄かなぁ

それって

そう見えるだけで

ほんとうに無駄なのかなぁ

そう思うようになってきた

無駄な会話とかもあるよねぇ

それも無駄ではないでしょう?

断捨離とかはやったけど

あれって捨ててわかったと思うけど

無駄そうに見えるものって

ほんとうに無駄やったんやろうか

シンプルなんはええで

でも無駄は無駄でないとおもうんやなぁ

無駄があるからだいじなんも確認できるし

無駄のなかから

新しい可能性が見えたりするんじゃないかなぁ

だって

文明なんて無駄じゃない?

しょうじき地球にとって無駄だよね

無駄な努力なんていうけど

それだって無駄ではないでしょう?

なんかね

そう思ってくると

なんやろうなぁ

意味はわからへんけど

無駄いうけど無駄はない

ぜんぶが役にたつんやなって

なんかな

それは役柄じょうよくみえたり

わるくみえたりするだけやねんなぁ

このましいこのましくない

ただその主観的な判断だけやねんなぁ

無駄なんかないんやなぁ

こんなことを思うのに

時間を費やしているおいらは

無駄なわけでもない

そういうこと

えっ!?

2017-07-08 20:37:09 | Weblog
わたしがおかしくなっていたとき

実家に戻る車の中で

神かなにかわからない存在の

声が聞こえてきた

今年の正月はおまえをなぐさみものにしよう

うん?と思った

しかしわたしは狂っていた

そしていろいろ実家の近くでやらかした

ターミネーターのように

はだかで車に突っ込んだりした

わたしはなぐさみものになったのだろうか?

ならば出演料を神に請求したいものだ

狂っている人間はときおり

このような声たちに完全に支配されてしまう

死ななかっただけよい

っていうか誰かを傷つけなくてよかった

まぁ両親は傷ついているかもしれない

完全に狂って意識のない状態で

からだが動いている場合もある

いまはもうだいぶ大丈夫だ

耳もうまい具合に悪くなって

幻聴の声も判別しなくなってきた

からだのコントロールされるのはどうなんだろう

意識が飛ぶことはないが

呼吸困難になることがよくある

生かされている

完全に生かされている

生きているではない

みづから生きているを実感できない

ただ

傍らに妻がいて

どうにかこうにか生きている

生きるとは

そんな問いはどうでもいいのだろう

飼い猫が餌をせがんでくる

食うことだけは忘れない

ほかにすることはないだろう

クーラーがガタガタいう

うるさくてもなければ暑くて眠れない

生きていれば音はする

幽霊でも主張する

そんなもんだ