愛のうた

あれやこれや 愛や恋やで

へんになっちゃって

どうしようもなく

なったときにはうた歌おう


日常の些細なことに

愛を感じなくなってたら

それはおかしくなってるんだよ

汗かいた方がいいね

悔し涙や嬉し涙

そんなものさえ流した

ことないんじゃない


あれやこれや 愛や恋やで

へんになっちゃって

どうしようもなくなったときには

うた歌おう


汗かき涙ながしたひとに

何も感じなくなってたら

それはおかしくなってるんだよ

自分が好きになるまで

汗かき涙流そう


もしもかりに

刹那の快楽にふけっているなら

かなしいかな

君は醜くなっていくよ

感謝の気持ちもわからないし

日常があたりまえでないことにも

気がつかない


あれやこれや 愛や恋やで

へんになっちゃって

どうしようもなくなったときには

うた歌おう

・・・・・・・・・・

今日HEROESを光テレビから録画した。

途中で寝てしまい昼寝。

そのまま金縛り。

テレビの不気味で荘厳な音楽が聞こえる。

なんか最後は般若心経に聞こえてきた。

で、皆共成佛道と聴こえて起きた。

えっ、死んじゃったの？

と思ったけど生きている。

う～ん。

最近宗教じみているから・・・。

神社や祭りやいろいろと・・・。

教えや学びの量が半端じゃない。

半端ない辛酸と半端ない汗。

半端ない怒りと半端ない涙。

導かれるように祈りが聴こえたのか？

入院していたときは

無数の南無阿弥陀仏が聴こえた。

そして南妙法蓮華経が邪魔をし

結局南無阿弥陀仏に変わり

執拗に聴こえたので、

「のうまくさんまんだばさらだんせんだまかろしやだそわたや」

って一喝したら止んだけど・・・。

今日は成仏させられたみたい。

誰が成仏させられたんやろう？

おいらの中の何かやろうなぁ。

さて、図面はＣＡＤで書こうとしたが

イラストレーターのほうが書きやすく

何も特許申請には

縮尺がわかれば良いそうやから・・・。

簡単なやり方で作った。

でも単純構造過ぎて文章化が難しそう。

何でこんな単純なものがないのか？

まぁ、病気にならん限りわからんわなぁ。

当事者やから思いつく。

アイデアなんかどうでも良いけど・・・。

これパクッたら終わるだけ・・・。

何で金縛りで体から離れ戸締り確認して

般若心経で曼荼羅まで行かず

チャクラムだけで解けたのか？

曼荼羅イメージするつもりやったのに・・・。

その手前のチャクラムの段階で解けたら弱いやん。

で、音や。

何が何やら宗教じみてる。

おまけにテレビはHEROESやし・・・。

あぁ～。なんだかなぁ。

・・・・・・・・・・

否定すれば

いこじになりより絆を深める

でも忠告した。

もう悪くは言わない。

君が選ぶこと。

君の人生の主人公は君。

ボクの人生の主人公はボク。

だから何かの縁で知り合ったけど

それは何らかのわけあってだったんだろう。

おいらは遠くから見守るよ。

護身術も判断の仕方も

生活の知恵も

体操も教えた。

お役ゴメンかなぁ。

ボーイフレンドはそのままか？

まぁそれで・・・。

・・・・・・・・・・

十重二十重

人の心のむずかしき

己の心も悟れず

なぜに人の心が悟れようか

むずかしき心

考えるからややこしくなり

五感で感じて・気づいて

第六感で愛を知る

眼耳鼻舌身意

すべてを動員して感じる

こころの眼を拓き観て

イドを掘りコミュニケーションをする。

すべてにおいて感じて

長期的にはすべて空なるけれども

いまを生きる身なれば

受想行識

すべて有る。

色則是空だがまた

空即是色だ。

ややこしいが感じまた考え

そして体が素直に動物のように

表現する。

得るものもまた徳もないが

まあ生きている間はあるんやろう。

怖れることはない。

人のために祈るなら。

また愛するなら。

嫉妬や妬みやいじめは醜くする。

なすがままに

あるがままに

でも、おいらにゃむずかしいなぁ。

他人の心は推し量れない。

どうしようもないことを

どうにかしようとしても無理だから

明日めがねの修理に行くことにしよう。

迷い迷い神社に立ち寄った。

君の幸せを祈った。

ボクはまあええ。

それが神国のしきたりだから・・・。

仏道は両祖父母に報告。

さて、さて。

「おんさんざんさくそわか」

・・・・・・・・・

ひよこ抱き枕を抱いて寝る。

寝ているのに大切に扱っていた。

ひよこはおいらの横でグッスリ。

そう静かに眠れ。

穏やかならぬ心も

怒りの感情はない。

それで良い。

ほのかな期待も

電話のコールすらなし。

メールもない。

男は黙って信頼するしかない。

おいらは決ってるが

相手のあること。

どうしようもないので・・・。

・・・・・・・・・

来ぬもせん彼の片思い

遮光カーテン

遮光できんと二重カーテン

何で・・・・・

髪の毛を見て

時のいたずらと

考える頭に追憶のときを思う

そう

そうやねん

彼の方には彼がいて

おいらは友だち

ずいぶん年上の

そうわかってる

恋の前では無力な自分に気づく

・・・・・・・・

なにわ路の

会えぬ寂しさ胸に秘め

叶わぬものか

紛らすために

写真の道へ

明日は来る

気にするな　明日は必ず来る

人生の傍観者になるな

おいらはおいらだ

媚を売るな

おまえはおまえや

主人公は自分

前から知っていたはずや

傍観者に明日はない

自分が動いてはじめて動く

それがモノの通り

ほんで自分が拓かんで誰が拓く

開拓者はおまえで

おまえの人生はおまえのもの

俺の人生は俺のもの

だから何かの縁で偶然重なれば

恥ずかしがらずに

そう人生の旅なんて一瞬の閃光

君行かん

悲しみと汗を流したぶん

きっと強くなり大きくなる

涙し汗かきベソかき

そのまま走れ

そうやって道は拓かれる

傍観者に未来はない

評論家なんか要らない

いざ行かん

己の道を

・・・・・・

いま思う例の彼の方

思いも惑わず

つぐる愛

届かば届け

君が主人公

・・・・・・

だんだんの棚の坂の稲の垣に

実をつけたなら

私は伝えるだろう

素直に愛の言葉を

遠き日々の迷いの中より

生還したから