おいらの見た世界

この世界はなぁ

この世界で何重もの世界があんねん

酒池肉林の生活してるやつもいれば

鬼のような生活してる奴もおる

仏のような生活してるもんもいる

畜生もいれば、餓鬼もいる

地獄のような生活してるもんのおれば

普通に人様の生活しているもんのおる



そうしてその世界は自分の中にもあってな

人様を見下げたりするこころとか

嫉妬するこころとか

愛する心とか

そのなんや

いろいろな感情ででてくんねん



この世界はほんまこの世界

ここにとどまる限りここやねん

死んでもたぶん意識がまだここかもしれんなぁ

でもな

寝て起きるときってさ

寝るのうつらうつら寝て

起きるときボーっと起きるでしょう

死ぬときも死に支配されてなんか死んで

なんか意識が消えていって

ほんで物質的にも無になっていったとしよう

で思念がなんやの物質で構成されてるから

死ねんわけで

意識はそのなんやなぁ

むずかしい話になるけど

また無機物から有機物に変わって行く

無機物は意識がないかって言うとそうでもないんは

たぶん気がついている人は気がついている

　　

むずかしいかなぁ

この宇宙の話はこの宇宙の話

次は次の話

喜怒哀楽もあるこの世界

亡くなったら哀しいし

居れば腹が立つこともある

なんというか

そのような感情があって

種を残そうとする

誰もがそうして種になりたがる

そうして子や孫やってなるけど

存在が実は全部でひとつならどうやろう？

てか難しいなぁ

うん？

この世界さまよってたから

気が狂いそうな時間を経験したんよ

繰り返しいろんな世界を感じさせられ

ほんじゃあ宇宙はってことになって

なぁ？

アホやろう？

むずかしすぎてショートした

じゃね

組み合わせとか発現とかは

時がそれを望むとして

トキはう～ん・・・・・・・・。

座禅

座禅を組む

見る　ボーッと全体を見る
全体を見つついろいろ見る

目を閉じる
感覚を感じる指先から頭のてっぺんまで
そして聴く
音を音としてそのまま聴く
イメージをする
ご先祖さんからさかのぼっていく
さかのぼりつつ木になってみる
おいらの場合は木になる
木になって大地からエネルギーを感じ
大地とつながり
宇宙からメッセージや何かを感じる

太陽を時計回りに回す
銀河系でもよいを時計回りにまわす
回す場所は
おでこ、みぞおち、丹田から初めて
各関節にいたり
自分と自分のまわりをまわす

静かなときが動き始めたら
座禅はそれで良い

世界と日本と

日本の最近の経済を見ていると

なんだか景気が良くなりそうな気配がしている

なぜかというと

金利は下げの限界だけど

物価がやっと下落を始めたからだ

物価の下げ率と金利との間との関係が

すこぶる良好に感じられる

物価を下げるのは簡単ではない

それをやっているのがすごい

世界的にこれができるなら

おそらく世界的な不況は

消え去るように感じられる

そう思っただけ・・・

物価の下落率が賃金が固定か下落率が上なら

実質所得の増になるからだ

そして金持ちさん

マジで考えてね

日本で買い物をしているいち市民が

そう観自他だけの話です

夜明けまえです

何も考えない

何も考えないのはむずかしい

そこで聴くことに専念してみる

聞いたことをそのまま聴く

いろいろの音が聞こえる

そしてその音に対しても

なにがしかを考えてしまう

しかし穏やかにはなる



目を閉じて

今度はご先祖さんとか

友達の顔をイメージしてみる

今度は聴くのではない

すると笑顔だったり

怒っていたりする

それに対してまた

なにがしかを考えてしまう

しかし穏やかになる



少しずつ言葉数を減らそうとしてみる

てきかくな言葉で

静かにはなる

自分らしく飾らないでやってみようとする

ものすごく考えないといけない



うん？

楽になるよ

頭をからっぽにどうにかしてみようとする

柔道で最初と最後にする黙想

そして感謝の礼

たいせつです