銀座の革教室・レザークラフト教室/GINZA自遊工房:くまさんの革工房日記:第2章

銀座のど真ん中にある革工芸教室・レザークラフト教室のGINZA自遊工房です。会員さんの魅力的な作品をどーんと紹介します。

トッピング!!

2009-11-29 22:04:52 | 革工芸作品
食事も一息つきまして夜の更新をしております。こんばんわくまです。
先ほどの記事で、牡蠣の土鍋ご飯の準備の報告をしましたが(そんなものいらんって)なんとかおいしく焚けました。
本日は舞茸と助六寿しの余った酢生姜をアレンジしてみました。素晴しいトッピングになりました。
ついでにいうと昨日ヨメの作ったカレーのあまりを本日昼食にゴン太どんべえ(つまりカップうどん)にトッピングしてみました。素晴しいお味でございます。

調子に乗って
長いもの短冊サラダに梅とわさびのポンズ醤油。鰹節どっさり、海苔どっさりのトッピング。
タン塩焼きに田舎から贈ってもらったユズの絞りと塩コショウのトッピング
カルビ焼きに大根に唐辛子を入れて摩り下ろし醤油のトッピング
などつくってしまいました。好き放題なきまま料理ですが何か。。。。
(ちゃんと後片付けもしてますよ。)

おっと料理ブログではありませんでしたね。(コメントネタが浮かばないのでしょ)  ううっズボシ!!!

作品紹介に移りましょう。グッチーユウコさんが先ほど完成したバッグにオリジナルの赤のショルダーベルトをトッピングいたしました。ご覧ください。



わぁおう、ブラボー!!

トッピングってすてきだなぁ

森のリュック

2009-11-29 17:10:22 | 革工芸作品
こんばんわ、夕方になってきました。夜も冷えてきますね。ほんともうすぐ12月でございますよ。昨日はいい陽気だったのですが、、、、
冷えるので、私、くまは今から牡蠣の土鍋ご飯の仕込みにはいります。ふふっ
なんか、個人ブログみたいな滑り出しですいません。あくまでも革工房日記です。

それでは西原さんの作品です。森のリュックです。



「ん?くまさん、まさか緑だからってそのタイトルなんじゃ

そうどす

それでは、表もどっかーんと紹介しちゃうでございます。



よーく見てごらん、ハートのひねり金具がポイントです

どこまで大きくなるのでしょうか?

2009-11-29 11:34:14 | 革工芸作品
virgo-Aeさんの作品です。
アクティブなvirgo-Aeさんはたくさんの荷物が必要です。
でも、こころなしか少しずつ作品が大きくなっているような気がします。

今回はいたずら心が働いて、ものさしを置いてみました。




隣にあるのは、バッグのインナーに取り付けられるペットボトルケースです。
大きさだけでなく機能も充実しております。

いつの日かこの定規で計測できないバッグができるのでしょうか?それだとちょっと大きすぎるような気がしますが。。。。

お家にある型紙と金具

2009-11-29 11:10:16 | 革工芸作品
身近のものを本皮でゴージャスに仕立てることができます。
昨今は、デザイン戦争というのでしょうか?いろんなデザインのバッグが販売されています。かわいい、お安いけど革じゃなくて合皮というものがあります。

そんな、お手元の合皮のバッグを本皮に変えて、お嬢さん用に仕立てた佐野さんの作品をご紹介します。



ちょっと、使い古したバッグを分解して型紙にして、金具はそのまま流用して、ゴージャスにリメイクしています。

こんな作り変えも朝飯前の佐野さんです。、お見事!!

ビンテージのデニムには革のベルトが似合うのです。

2009-11-27 00:13:36 | 革工芸作品
タイトルの通りの作品です。



使い古したデニムをバッグにしてポケットつけて。。。。。
そして仕上げに革の取っ手つまりベルトをつけたなんともおっしゃれーな作品です。

荒木さんの作品なのです。

こんな楽しみかたもあるのです。革にこだわらないけどちょっとこだわるって素敵ですね~

この革の旅行バッグで紅葉狩りにでかけよう。

2009-11-23 12:28:46 | 革工芸作品
テンプレートを紅葉に変えて見ました。ニュースで紅葉狩りが盛んだと報じています。なので、この革バッグを思い出して紹介しております。



山崎さんが旅行用に作成した、薄い赤い豚の革で作成した旅行カバンです。薄いので軽くて折りたためます。玉斑で仕上げていますので丈夫です。

カバンの色がなんだか紅葉狩りにぴったりだと思いませんか?ということで、さぁ紅葉狩りにでかけよう。

そして、こころ落ち着けたら、落ち着いたビジネスバッグでまた明日をがんばりましょう。

山崎さんのビジネスバッグです。
というようなお気持ちでつくったかどうかわかりません。

手芸の道具入れを革でつくりましょう。

2009-11-23 12:03:35 | 革工芸作品
久々の紹介となります織田さんの作品です。今回はいろいろな手芸活動をしているので道具入れをたくさんおつくりになりました。



これは、何かと申しますと。



「おおきなぞうり!」
違います。手芸バサミ入れです。

そして、いろんな道具を入れるポーチがこれです。




薄くて軽い型押しで持ち歩きも楽しくなりそうです。
革も含めて、いろんな手芸・工芸楽しんでいってくださいね。

ご近所の山田さん。

2009-11-22 17:07:30 | 革工芸作品
連休に入りました。寒いですね。冬ですね。
今日は、新作のあるものをもって近所に(隣の駅に)買い物に出かけました。あるものとはお気に入りの「銀座の工房ではたらくくまさんの」のプライベート日記で紹介しています。まぁ、見てみてくださいませ。

ところで、タイトルの山田さん。GINZA自遊工房のご近所ではなく、私の住んでいるお家のご近所さん。つまり今日買い物に出かけていったところにお住みになっているわけです。なぜ?ここでわざわざこういう紹介をするかというと、、、、、
先の記事でご紹介したミカンさん(革の宝石箱)も山田さんなんですね。
つまり、山田さんバトンで記事を書いているわけです。
(山田さん、山本さん、佐藤さん、中村さんは複数になってきましたのでなんとかネームを苦心していることだけを伝えたかったのです。)

そんなことはさておきまして。。。。

ご近所の山田さんの素敵な作品をご紹介しましょう。



ベルトが底からつながっています。これこそ人と人とのつながりを表現するバッグなのです。(って無理あるコメントだったかなぁ

革の宝石箱

2009-11-21 00:55:45 | 革工芸作品
なにやらひねりや駄洒落があるかとお思いのようなタイトルでしょうが、なんのひねりもありません(残念でした)そのまま直球。みかんさん作成した革の素敵な素敵な宝石箱です。



蓋をあけると



表は緑の皮、裏は経年すると茶色く色づくタンニンねめしの革です。(タンローともいいます。)

これに、大切な思いの詰まった宝石を入れるというわけです。

うーん素晴しいです。ねっ彦馬呂さん

「これはまさに、革の宝石箱や~」

(グルメ番組でもないのに、最後にいたらぬコメントやっちまったぁ。すいません。デス