沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【緊急拡散】6・23沖縄の大学生が主催する殉国沖縄学徒顕彰祭(沖縄県護国神社)

2013年06月22日 11時15分18秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【緊急拡散】6・23沖縄の大学生が主催する殉国沖縄学徒顕彰祭(沖縄県護国神社)

 昭和20年4月1日朝、アメリカ軍は、守備の薄い沖縄本島中西部で、陸軍の第7・第96歩兵師団と第1・第6海兵師団による上陸を開始しました。米軍では沖縄戦のことをアイスバーグ作戦と呼び、沖縄に日本本土空襲のための空爆基地建設の建設などが目的でした。太平洋をわたって沖縄にやってきた米軍の兵力54万8千人、軍艦318隻、特務艦船1139隻と第二次大戦最大規模の編成軍でした。この戦いでは、日米双方で20万にを超える戦死者を出す激しい戦いとなりました。この沖縄戦で、沖縄防衛第三十二軍司令官牛島満中将と同参謀長の長勇中将が糸満の摩文仁で自決した日が昭和20年6月23日の未明とされ日本軍の組織的戦闘が終結した節目としてとらえ沖縄慰霊の日が制定されました。 

<牛島満中将>

この慰霊の日は沖縄戦の戦没者の霊を慰めて平和を祈る日とされています。しかし、戦後の沖縄の学校教育やマスコミ報道では、沖縄県民は沖縄戦の被害者であるという歴史観ばかりが刷り込まれ、沖縄戦の本当の戦いの意義や、祖国に命を捧げ散華された方の志に思いを馳せる事が無くなってしまっています。

金城和彦先生の記された書籍「嗚呼沖縄戦の学徒隊」の序文に、沖縄戦の意義や、沖縄戦で戦った方への顕彰の思いについて魂に突き刺さるような文章がありましたので、抜粋にて紹介させて戴きます。

 


<「嗚呼沖縄戦の学徒隊」(金城和彦著)の序文より抜粋>

「沖縄戦の比類なき特徴は、軍官民一体となっての祖国防衛戦の遂行であり、とりわけ健気な中学生や可憐な女学生を中核とする学徒隊が、正式に兵士や軍属(従軍看護婦)の任務について、暴風雨のごとき砲弾撃下、鬼神をも哭せる悲壮な奮闘の末に、その大半の者が惜しみても余りある若き命を祖国に捧げたことである。」

「沖縄戦のあまりにも多い尊い犠牲は、しかし、日本を存亡の危機の淵から救い出すことになった。以前の硫黄島等での戦いと同様に、沖縄戦での自軍の損害の甚大さに驚き、連合軍は遠からず発動される予定の日本本土への全面的な侵攻作戦に、懸念と憂慮を深めた。スチムソン米陸軍長官は『死傷者100万以上、必要兵力500万』と予測して政府に警告した。間もなく、連合国がかねて意図していた日本の無条件降伏の実現は断念され、ポツダム宣言という形態での『有条件終戦』の提案が、日本に対して行われ、こうして講和への道が開かれた。」

「国家の意義と尊厳を知り、その命脈を護り抜くためにあたら年若き身をもって散華された学徒隊の皆様よ、私達は皆さまの祖国愛、郷土愛、家族愛、師弟愛、友情、そして純情を決して忘れず、御意志を受け継いで勁く逞しく生きて行きます。天上の美しい花園で、優しい微笑みを交わしながら、どうか私達の行く手をいつまでも見守って下さい。」

平成12年3月 夏の沖縄サミットを間近にする春を迎えて
青山学院大学名誉教授 佐藤 和男


 

 

<書籍:嗚呼沖縄の学徒隊(金城和彦著)>

明日、6月23日には、沖縄の大学生主催で、沖縄県護国神社にて「殉国沖縄学徒顕彰祭」が執り行われます。非常に頼もしい限りです。

一人でも多くの方が参加される事を心より願います。そして、郷土沖縄を護り、祖国日本を衛ために散華された学徒隊の志を引き継ぎ、明るい沖縄の未来、日本の未来を築きあげて参りたいと思います。

(仲村覚)


<写真:沖縄県護国神社>

 

 

■6・23沖縄の大学生が主催する殉国沖縄学徒顕彰祭 

<チラシ:沖縄の大学生が主催する殉国沖縄学徒顕彰祭>

<第三回「島守・防人に感謝する集い」>
◎日時:6月23日(日) 開会:13時30分 
◎場所:沖縄県護国神社・大ホール

<「殉国沖縄学徒顕彰祭」>
◎日時:6月23日(日) 開始14時30開始
◎場所:沖縄県護国神社・本殿

「どうが健在であって下さい。私も今度鉄血勤皇隊に入り、郷土沖縄に上陸した敵と闘ひます。しっかりやります。ご安心下さい。萬一私が戦死した時は、よくやって呉れたと思われて、決して嘆く様なことはしないで下さい。」

上の文章は、ある鉄血金に隊の方の遺書の一部です。ここから偲ばれますように、沖縄戦の学徒隊は、家族と郷土を守るべく、自らの意志で沖縄戦を戦ったのであり、その思いを無視することこそが、歴史の風化だと思います。しかし、今の平和教育では、これを教わることはありません。
 慰霊の日に、笑われ沖縄の大学生で、沖縄戦を戦われた学徒の方々に感謝の誠をささげるべく、「殉国沖縄学徒顕彰祭」を行いたいと思います。

◎主催:サークル「沖縄から日本を考える学生の会」 代表:琉球大学法文学部三年次 外間 完信

 

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------


<7・1西村眞悟沖縄講演会「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!>

チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/zMifk

 今、沖縄のマスコミで報道されている沖縄の歴史観、学校で教育されている沖縄の歴史は、常に被害者の立場でありその連続だとされています。それらの歴史観は、どの時代においても事実を歪曲し国際情勢を無視したデタラメな歴史解釈です。その目的は、沖縄県民を日本の被害者に仕立てあげ、日本国民を敵と見方に分断する離間の計である事を見破らなければなりません。いまこの被害者史観を利用して、琉球独立工作が具体的に動き始めています。沖縄県民は、このような被害者史観にだまされてはなりません。琉球処分は琉球王府への処分であり、庶民の解放です。また、沖縄戦は全国47都道府県の若者が身命を賭して戦った本土決戦であり、日本の聖地です。その中でも冲縄の学徒隊は最も勇敢に戦った英雄なのです。

◎日時:平成25年7月1日(月) 受付:午後6時 開演:午後7時
◎場所:浦添てだこホール(小ホール)
◎入場料:500円(カンパ大歓迎)
◎プログラム
 ■開会の挨拶
   仲村俊子(初代沖繩防衛協会婦人部長)
 ■緊急講演 
  「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」
  講師:衆議院議員 西村眞悟先生
◎主催:西村眞悟沖縄講演会実行委員会
  後援:沖縄対策本部 / チーム沖縄 / 日本会議沖縄県本部
◎事務局・お問い合わせ (仲村雅己) 電話 070-5410-1675

<FaceBookイベントページ> ※参加表明はこちらからお願いします。
https://www.facebook.com/events/291189511016706/291934484275542


<写真:県内に掲示さた告知横断幕>

◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)

※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)

 

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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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