クリスマスといえばポインセチアですよね。
今年もいただきました!
これがやってくるとクリスマスムードが益々盛り上がります
ポインセチアの赤い部分は花ではなく「苞(ホウ)」と言い葉っぱなのです。
その中央には小さい花が無数咲いています。
原産地はメキシコなので、けして寒さには強くありません。
17世紀に入り、ポインセチアはその色と咲く時期から、
キリスト教信者に『赤はピュアなキリストの血』『緑は農作物の生長』と表され、
聖Pesebreのお祭り、誕生祭の行列に使われるようになりました。
植物学者でもあったメキシコ駐在のアメリカ大使JoelRobertPoinSett氏の名前から
「ポインセチア」と名付けられたと思われます。
日光を好む植物なので、日当たりのよい窓辺などに置きます。
しかし厳寒期は窓辺の温度は下がりやすく植物を傷めますので、
夜間は部屋の中程の暖房が直接当たらない場所へ置きます。
生育温度は10℃~28℃位が株を維持できる温度です。
毎年楽しむにはいくつかの注意点があります。
ポインセチアは短日性の植物で、
1日のうちで夜のように暗い状態が13時間以上になると開花します。
開花にかかる日数は60~70日で品種によって違いますが、
この事を知らずに夜間明るい室内に置いてしまっていると、
いつまでたっても「咲かない」ポインセチアになってしまいます。
赤くするには、9月上中旬の夕方5時頃から朝7時までダンボール等で覆い暗くします。
暗い状態を毎日作る事は大変ですが、
赤くないポインセチアで迎えるクリスマスほど寂しい事はないでしょうね。
ちなみに私はまだ成功したことがありません。
以前の東日の賃貸住宅では難しく、いつも母に頼んで実家で開花させていました。
来年は自力で頑張ってみたいと思います。
今年もいただきました!
これがやってくるとクリスマスムードが益々盛り上がります
ポインセチアの赤い部分は花ではなく「苞(ホウ)」と言い葉っぱなのです。
その中央には小さい花が無数咲いています。
原産地はメキシコなので、けして寒さには強くありません。
17世紀に入り、ポインセチアはその色と咲く時期から、
キリスト教信者に『赤はピュアなキリストの血』『緑は農作物の生長』と表され、
聖Pesebreのお祭り、誕生祭の行列に使われるようになりました。
植物学者でもあったメキシコ駐在のアメリカ大使JoelRobertPoinSett氏の名前から
「ポインセチア」と名付けられたと思われます。
日光を好む植物なので、日当たりのよい窓辺などに置きます。
しかし厳寒期は窓辺の温度は下がりやすく植物を傷めますので、
夜間は部屋の中程の暖房が直接当たらない場所へ置きます。
生育温度は10℃~28℃位が株を維持できる温度です。
毎年楽しむにはいくつかの注意点があります。
ポインセチアは短日性の植物で、
1日のうちで夜のように暗い状態が13時間以上になると開花します。
開花にかかる日数は60~70日で品種によって違いますが、
この事を知らずに夜間明るい室内に置いてしまっていると、
いつまでたっても「咲かない」ポインセチアになってしまいます。
赤くするには、9月上中旬の夕方5時頃から朝7時までダンボール等で覆い暗くします。
暗い状態を毎日作る事は大変ですが、
赤くないポインセチアで迎えるクリスマスほど寂しい事はないでしょうね。
ちなみに私はまだ成功したことがありません。
以前の東日の賃貸住宅では難しく、いつも母に頼んで実家で開花させていました。
来年は自力で頑張ってみたいと思います。