熱塩ダムを見たら、県道333号日中喜多方線で会津盆地に入ります。
熱塩温泉の入口を過ぎると、右手には
満開の桜が散りゆく奥に気になる建物が…
おしゃれなヨーロッパ調の洋館です。
桜の~花舞いあ~がる~道を~お前と歩いていく~
ってなかんじで、建物に進みます。
とてもいい雰囲気ですなあ~。
この建物は、かつて喜多方から線路がここまで延びていた日中線の終着駅の熱塩駅跡なのです。
廃止直前のころは荒廃した無人駅だったようですが、廃止後に整備して保存しているとのことです。
話は変わりますが、鉄道ネタは、アクセス数が伸びるのです。
現在は、日中線記念館となっております。
木の改札口がイイ感じです。建物の雰囲気が良いです。
もう日が暮れてきたけど、ここは明かりがともりません。
改札を抜けて、ホーム側に回ります。
線路が残っていなくても、こちら側も良い雰囲気です。
そして写真を撮っている裏側には、ラッセル車と客車が保存されております。
屋根もあり、長くこの地で大切に保存されていくのでしょう。
客車の扉が開いていたので、中に入ってみました。
木の背もたれの渋い車内です。
当然日も落ちて寒くなってきたのですが、
木の温もりというのでしょうか?
今の車両にはない温かさを感じるような気がしました。
また駅舎に戻ります。暗くなっていたのですが、記念館が開いていたので覗いてみました。
フラッシュで撮影し旅行から帰ってきて様子がわかったという状況です。
建物を出るとそこには月が出ておりました。
花見月です。
続く。
次回は最終回です。
熱塩温泉の入口を過ぎると、右手には
満開の桜が散りゆく奥に気になる建物が…
おしゃれなヨーロッパ調の洋館です。
桜の~花舞いあ~がる~道を~お前と歩いていく~
ってなかんじで、建物に進みます。
とてもいい雰囲気ですなあ~。
この建物は、かつて喜多方から線路がここまで延びていた日中線の終着駅の熱塩駅跡なのです。
廃止直前のころは荒廃した無人駅だったようですが、廃止後に整備して保存しているとのことです。
話は変わりますが、鉄道ネタは、アクセス数が伸びるのです。
現在は、日中線記念館となっております。
木の改札口がイイ感じです。建物の雰囲気が良いです。
もう日が暮れてきたけど、ここは明かりがともりません。
改札を抜けて、ホーム側に回ります。
線路が残っていなくても、こちら側も良い雰囲気です。
そして写真を撮っている裏側には、ラッセル車と客車が保存されております。
屋根もあり、長くこの地で大切に保存されていくのでしょう。
客車の扉が開いていたので、中に入ってみました。
木の背もたれの渋い車内です。
当然日も落ちて寒くなってきたのですが、
木の温もりというのでしょうか?
今の車両にはない温かさを感じるような気がしました。
また駅舎に戻ります。暗くなっていたのですが、記念館が開いていたので覗いてみました。
フラッシュで撮影し旅行から帰ってきて様子がわかったという状況です。
建物を出るとそこには月が出ておりました。
花見月です。
続く。
次回は最終回です。