奈良県葛城市にある當麻寺に行きました
當麻寺は推古天皇二十年(612)に、用明天皇第三皇子麻呂子親王が御兄聖徳太子の教えによって創建されました。
中将姫ゆかりの地、牡丹の寺としても有名です。
現在は浄土宗と真言宗の二宗で護持されているめずらしいお寺です。
これ、日本最古の梵鐘(奈良時代)なんだって~
東門をはいってすぐの鐘楼です。国宝っ
東塔(三重塔)です。隣には西塔があり、奈良時代から
東西二基がそろっているのは日本でこの寺だけです国宝ですっ
本堂(曼荼羅堂)です。平安時代末期に作られ、當麻信仰の中心です
中将姫の織った「當麻曼荼羅」を祀っています。国宝ですっ
浄土宗「宗胤院」です
予約をすれば「茶粥点心」(2700円)が食べられます
この人が噂の藤原家の娘中将姫
尼僧となり、極楽浄土の光景を、五色の蓮の糸によって織り表した
「當麻曼荼羅」を織り上げました
當麻寺は、大和と河内の境界をなす二上山の東麓にあり
四季の草花や樹木にかこまれた大和の代表的な古寺です
當麻寺は推古天皇二十年(612)に、用明天皇第三皇子麻呂子親王が御兄聖徳太子の教えによって創建されました。
中将姫ゆかりの地、牡丹の寺としても有名です。
現在は浄土宗と真言宗の二宗で護持されているめずらしいお寺です。
これ、日本最古の梵鐘(奈良時代)なんだって~
東門をはいってすぐの鐘楼です。国宝っ
東塔(三重塔)です。隣には西塔があり、奈良時代から
東西二基がそろっているのは日本でこの寺だけです国宝ですっ
本堂(曼荼羅堂)です。平安時代末期に作られ、當麻信仰の中心です
中将姫の織った「當麻曼荼羅」を祀っています。国宝ですっ
浄土宗「宗胤院」です
予約をすれば「茶粥点心」(2700円)が食べられます
この人が噂の藤原家の娘中将姫
尼僧となり、極楽浄土の光景を、五色の蓮の糸によって織り表した
「當麻曼荼羅」を織り上げました
當麻寺は、大和と河内の境界をなす二上山の東麓にあり
四季の草花や樹木にかこまれた大和の代表的な古寺です
奈良時代のものが目の前で観れるのって、ロマンを感じますよ。推古天皇と聖徳太子だってこれを見ているんですから・・・。
るるるさんの訪問記は毎回楽しみ~。
「
普段生活しているとたいしたことないものですが
色々と歴史などを調べると
「あ~そうだったのか~」と後でわかります
地面を掘れば遺跡や土器などがでて
厄介なところですけど…
>るるるさんの訪問記は毎回楽しみ~
そう言って頂けると涙がチョチョ切れます
ゆっくりと散策して写真とって…
いい時間を過ごせたような気になりますね