月下美人。

今晩（27日）5輪　開花。
月下美人。

春から　2度目。
冬にも　寒さから避難の室内で　
10輪近くが　開花。
四季咲き？とても優秀な美人さん。

葉や　蕾　開花後の姿は
*美人さん*には　程遠い姿かも。
でも　この夜に咲く花の
美しいこと。
香り豊かなこと。

花の香りには　好き嫌いがつきもの。
この香り　品がいい。好きです。

Fさんの　ご両親が丹精こめられていたもの・・・
ご高齢で　お世話を心配されて
ウチにと　いただいたもの。
この花が　咲くたびに　*見ていただきたいな*って思う。

ブルーベリー

イチゴ狩り。クワの実拾い。に続いて・・・
今の時期　チーズとクラブは・・・
*ブルーベリー狩り*と　*ブラックベリー狩り*を
お楽しみとしています。（笑）

そうそう食べられてばかりでは、、、
負けずに？今日　ブルーベリーを　収穫しました。
もう　落ちてしまってるものも。
でも　まだしばらく採れそうなので
少しためて　ジャムか　お酒に　しましょう。

このブルーベリーは　以前の住まいの時の友だち二人が
オープンの記念にと　プレゼントしてくれました。
ほんとだったら　もっと大きく育ってるはずなんだけど
性質をわからないまま　土の少ない部分
水遣りのしにくい場所に　植えてしまって・・・
ごめんね。
でも　毎年　こうして　実をつけてくれています。
ありがとう。Ｆさん。Uさん。

このコったら！

変な画像で　ごめんなさい！（笑）

こんなふうに　我が家の２ワンコが写っていると
ワンコ用の檻？柵？のように　見えるけど
カフェ部分と　プライベート部分の仕切り。
もう随分前に　夫が　ガーデニング用のトレリスで。
最初は　１の場所に　マグネット式の鍵
両手が　ふさがっての出入りにも　便利なように。

チーズひとりの時は　これで充分だった。
半開きで　出ることはあっても　閉まった状態を
開ける事はなかった。
でも・・・でも、、、！！クラブは　違った！
少しでも　隙間が開いていようものなら　鼻で簡単。
次の段階は　バウンドで開くことが　わかり。。。
手前にしか開かないのを　体当たりを繰り返し（笑）開ける！

カフェに居て　この体当たりの音が聞こえたかと思うと
ヒョコヒョコ　クラブが　現れる。
その後から　恐る恐る　チーズが　
「私もいいですかぁ～？」って感じ。（爆）

これでは　ダメと思い　２の鍵を。
しっかり過ぎる鍵だと　私たちが不便なので
横のポッチを押して閉め　上のポッチを押して開けるタイプ。
これが　急いでると　甘いかかりの時が・・・。
と　なると　今度は。。。クラブの行動・・・
３の場所に　手をかけ　思いっきり　引っ張ると
開くことを　学習。。。グイ！！！　トホホである。

今は　とりあえず　忙しくても　
しっかり閉めた事を確認するのみですぅ。
ただ　ここが　全開にしてあっても　
『出てはダメ！』と　指示を出した時は　出ません。
一応　親ばかコメントも（笑）

画像　右　
閉じ込められたかわいそうな犬風なポーズは　チーズ。
左の　怪しげなのが　知能犯　クラブ！

久しぶりに。

今日(20日）は　夕食に　パエリアを。
最近　よく行く　輸入食品を扱う店で
パエリアパン＆食材が　セットの物を。

パエリアパン　以前の住まいで使っていたものが
あるはずだったので　ここ数回　ガマンしてたが・・・。
昨日　買ってしまった。

セットのそのままなら　お米を入れるだけの
超手抜きでも　出来るけど
久しぶりなので
オリーブオイルで　ニンニク　玉ねぎを炒め
具材には　殻付きのあさり・タコ・ホタテ
エビ・スルメイカを用意。
後は　赤と黄のパプリカ　レモン　バジル。

手抜きながら　ほんとに　久しぶりだったので
おいしかった。
食べながら　夫と　京都時代に　よく行っていた
スペイン料理のお店の　思い出話に。

*ティオペペ*
最初は　大宮にあった。
小さなお店ながら　雰囲気たっぷり。
シェフひとりが　調理する厨房を囲むように　カウンター。
お愛想を言う訳でもなく　気難しそう。（笑）
もうひとりの若い男性が　居ることもあったが
大半を　シェフがすべてを　こなしていた。
まかせられない、、、って感じだった。

サーモンや　ムール貝の　オードブル。
パンとニンニクのスープ。
スペインオムレツ。パエリア　などなど。
フルーツたっぷりの　サングリアは　デカンタで。
あぁ～　懐かしい～～！

そのお店が　ある時　閉店！？
でも　その後　京都御所の近くに　場所を替え
同じ店名で　オープン。
うれしくて　行くと・・・前のお店と雰囲気が違う。
広く　おしゃれで　スタッフも　たくさん。
シェフも　最初の一回目は　見かけたが　その後は
いっさい見かけなくなってしまった。。。
お店の名義を　手放されたのだと思う。
シェフを　見かけなくなって　足も遠退き
その内に　今の生活。
もう何年も　行っていないけど
今日の　パエリアモドキ（笑）で　又　行きたいねって！♪

今の環境では　気軽に　
何か　おいしい物を食べにでかける事
いろんな意味で　難しいけど
お客さまに　食を提供するのものとして
時々は　美味しい刺激　味あわなければ・・・と　思う。

夏本番。

梅雨も明け　本格的な夏。
このあたりの　梅雨の雨の降り方
今年は　はっきりしていた。
6月中には　ほとんど降らず
7月の前半月が　ほとんど雨。
そして　梅雨明けと　同時に　今度は晴天続き。

今日も　暑い一日。
でも　この数日にくらべ
湿度が無く　風がさわやか。
つい　『暑い暑い・・・』と弱音をはきがちだけど
夏らしさの　楽しみも見つけて　乗り切りたい。

稲が　青々と　美しい。
そよそよと　気持ちがいい。
目に涼しい。

画像　手前の花は　
ペラルゴニューム・シドイデス。3度目の夏。

どうしてる？

チーズの4歳の誕生日に　寄せて
たくさんの方から　お祝いのメッセージを　いただいた。
うれしい。。。
幸せだね。チーちゃん。

チーズが　生まれたこの日。
私達は　伸ばし伸ばしになっていた　
カフェのオープンを　控えていた。
2001年7月。
大きな不安　そして　オープン準備の疲れで
心も　身体も　ヨレヨレだったころ。
まさか　そんな自分達が　一ヵ月半後に
ワンコとの生活を　始めるなんて
ほんとに　思いもしていなかった。

チーズの誕生日。
チーズを迎えた日。
普段でも　何かにつけ　頭をよぎること。

チーズの　キョウダイワンコのこと。

チーズに出会った日。
ペットショップのガラス張りのゲージの中では
2匹の白ワンコが　じゃれあっていた。
書かれていたものを見ると　
同じ誕生日の　♂と♀。キョウダイワンコだった。

以前飼ってたワンコも　女の子。
迷わず　女の子の方を・・・。それが　チーズ。

2匹。仲よくもたれ合い　じゃれ合い
たった一ヵ月半で　ママと離された時も　一緒。
九州のブリーダーさんからの　旅も　一緒。
ペットショップの閉店後の　夜も　一緒。

チーズを　ひとり　連れ帰る時。
このコたちを　引き離すこと　ほんとに辛かった。
チーズの不安も大きかったと思うが
それ以上に　残された　男の子のことが
気になって仕方なかった。
たった　一日二日の事で　急にワンコを飼う生活が
始まった事の　うれしさよりも　大きかったかもしれない。

ペットショップは　いつも行くスーパーに
隣接の　ホームセンター内。
チーズを　連れ帰った後　数日
その場所を　通る時　横目で確かめた。
あのコが　いい人に飼われて　いませんように☆と。
でも　数日間　チーズといたゲージの中に　ひとり。
涙が　出た。飼ってあげたかった。
でも　衝動的に　チーズを飼う事になったけど
実際には　仕事にも慣れず　いろんな意味で全く余裕のない時。
チーズにも　かわいそうな時期だったかもしれない時。
飼えなかった。。。
それが　ある日。あのコが　いない！
良かった・・・いい人に　めぐり合えたんだって。。
でも　お店の方に　伺うと　他のお店に移されたと、、、。

ショックだった。辛かった。
でも　反面　目に触れる事がなくなって　ホッとした自分も。。
きっときっと　いい出会いで　幸せになれると　信じてごまかした。

チーズの　出産を　通して
母子ワンコ　キョウダイワンコの様子　目にした時。
益々　あのコのことを　思った。
血統書を見ると　チーズとあのコは　二人だけのキョウダイ。

クラブもそうだったように　生まれたてから
ぴったり寄り添って　オッパイを　飲んでたんだろうなぁ。
クラブは　3ヶ月位まで　オッパイをねだっていたから
1ヶ月半なんて　まだまだ　ママやキョウダイが　
恋しかったろうにね。と。

あのコ。どうしてるだろ。
4歳のお誕生日　幸せに　むかえていてほしい。
私の　おセンチなんて　全然無縁の場所で
チーズ以上に　楽しく幸せな暮らし　してるといいな。
そう　あのコも　パパになってるかも？！
ねっ　チーズちゃん。

赤ちゃんだったチーズには　わからないことだけど
あなたの　キョウダイワンコのことは
ママが　ずっと　ずっと　覚えていてあげるね☆

画像。雨のしずく　いっぱいの　マサコ。
梅雨明けまで　もう少し。

7月12日。チーズ4歳。

チーズ。4歳のお誕生日。
おめでとう。

この一年　いろいろあったね。
ママたちの判断での　交配　妊娠　出産　子育て。

大変だったり　苦しかったり　痛かったり
いっぱいの　*ごめんね。。。*が　あったけど
それを　乗り越えて　この一年　
がんばってくれて　本当に　ありがとう。

夜になってからの画像。
処理をしても　こんなだけど・・・
*今日*の　チーズの　画像を。

かわいいよ！チーズ！♪☆

ガルゥ～～。

チーズと　クラブの　にらみ合い。
いつ見ても　おもしろい。
お互い　ピタリと　動きを止め　相対する。
又は　下の画像のように　ひとりが　気付かぬ相手に。
この場合　*ひとり*が　クラブで
*気付かぬ相手*が　チーズの場合が　多々。（笑）

芝生の上などで　離れた場所での　にらみ合いが始まると
どちらが　先に　スタートを切るか　ダッシュするか
大体　スタートを切った方が　追っかける立場
こちらは　追っかける方が　チーズ
逃げる方が　クラブの場合が　多いかも。

で　接触と同時に　このガルルゥ～～～の　
取っ組み合いが　始まる。
芝生でも　そうだが　特に盛り上がるのが
寝具類の上。やはり　リング向き？
思いっきり　暴れても　クッションが効いて　
楽しいみたい。そう　楽しんでる！♪

チーズも　一人の時も　私たちと休む前の
お布団の上での　ひと遊びが　大好きだった。
相手は　私たちが手にする　靴下だったり　タオルだったり。
その時も　いっちょまえに　ガルゥ～ってしてたけど
ここまで　すごくなかったよ。。。

チーズちゃん！すごい顔ーーー！！（笑）

猟犬。。。

まるで　獲物を狙ってるポーズ。
クラブちゃん・・・凛々しすぎます。その後姿！
それに　クラブの標的は　ママですから、、、。（笑）

先日　チーズとクラブのいる部屋に　入って
椅子に座った途端　床に　鳥の羽が散乱してるのが
目に飛び込んだ！
一瞬にして　いろんな事が駆け巡ると同時に
チーズとクラブは　そのままに　私はドアを閉めて
部屋の外へ　飛び出した。そして　叫ぶように夫を　呼んだ。
きっときっと　部屋の中には　羽の主の鳥さんが、、、、、、。
犯人は　きっと　クラブ？クラブなら？えぇ～～チーズかも～？
ドキドキ　ドキドキ
部屋に入った途端　夫も　悲鳴のような声を！
あぁーやっぱりーー。どうしよう。。。
聞こえて来たのは　『あぁーパパの大事なのをー！！』？へっ？

鳥の羽は　夫が図面を書く時の　ホコリ除けでした。（笑）
長年愛用した大切な物だったので　夫のショックに　変わりはないが
私は　ほっとした。そしてごめんね。
思いっきり　疑ってしまって。おふたりさん。特に　クラブちゃん。（笑）

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリア
イギリスの小獣用の猟犬種。

プリペット。

以前の住まいを　購入した時。
庭の生垣として　植えた木　プリペット。
当時から　23年の月日が経つ。
隣家と　通りに　L字型に　10本前後。
幅20cm位のスペースをレンガで　囲い植えた。
背丈も幅も　刈り込みで　どのようにもなった。
細かい葉なので　びっしりと覆われると　いい目隠しにも。
一番庭側の　このプリペット。そして　外回りの　アベリア。柘植。
この3種の生垣を　綺麗に剪定するのが　数ヶ月に1度の夫の仕事だった。

愛着のあったこの木の数本を　こちらへの引越しに連れて来た。
狭い場所に根を目いっぱい張り　抜けるような状況では無かったので
のこぎりで切ったりと　とても乱暴に。
こちらでの　植付けも　アンジェラよりも　もっと　雑。
敷地の隅に　まとめて　数年そのまま。
根が　いくらもないので　根付く前に　風で倒れたりもしたが
それでも　何本かは　大きく繁り始めた。
以前の　いつも刈り込まれていた姿とは　違い　ノビノビと。
初夏に　穂状の白い花も咲く。　
前は　ほとんど見ることは無かったが　花も　かわいい。
ただ　香りも少し。これは　好き嫌いが　あるかも。

今　庭のあちこちに　鉢植えだったり　地植えだったりと
生垣時代とは　違う姿で　私たちと共に居てくれる。
今の庭に中でも　一番古いお付き合いの　植物である。