NHK時代劇 鼠、江戸を疾る2・第5話「妖刀とにせ鼠 」

NHK時代劇『　鼠、江戸を疾る2』の放送が始まりました。

【ものがたり】
時は江戸後期、文化文政時代。爛熟した町民文化が花開く中、11代将軍家斉の治世は、側近政治がはびこり、江戸の町の風紀は上から下まで乱れがち。町で暮らす庶民の生活も苦しさを増すばかりで、武家・町衆の不平不満は溜まる一方だった。
そんな物騒な江戸の深夜、突然呼子の音が鳴り響く。
「出たぞ！」「また鼠の仕業か！」千両箱を抱えた黒装束の男が屋根伝いに軽々と逃げる。そして、寝静まった粗末な長屋に金をばらまいていく。
この男が、ご存知、鼠小僧だ！

【今夜の ストーリー】
第5話
鼠小僧が捕まった。
真相を知ろうと次郎吉（滝沢秀明さん）は、牢に出向う。そこで、にせ鼠小僧の国友（石橋蓮司さん）から、盗まれた妖刀・村陰丸を取り返して欲しいと嘆願される。

白昼、遊び人の浩次（佐藤アツヒロさん）が、刀を振り回し大立ち回りをしているのを次郎吉（滝沢秀明さん）が取り押さえる。

そんな折、鼠小僧が捕まったことが知らされる。

真相を知ろうと鼠小僧こと次郎吉は、牢に出向きにせ鼠小僧の国友（石橋蓮司さん）に合う。
国友は、寺に預けていた妖刀・村陰丸が盗まれ窮地に立ち、鼠小僧に刀を捜させるため、わざと捕まったと言う。
手伝わなければ自分が鼠小僧として処分されると逆に次郎吉に迫る。
⇒第5回「妖刀とにせ鼠」・総合：2016年5月12日（木）よる8時・（再放送）総合：2016年5月18日（水）午前1時10分 ※火曜深夜

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第一話 :「鼠の子守唄」
第二話 : 「闇の中の光」
第三話 :「馬鹿（ばか）と毒薬」
第四話 : 「子鼠の涙」
第五話 : 「妖刀とにせ鼠」
第六話 :
第七話 :
第八話 :


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⇒鼠（ねずみ）、江戸を疾（はし）る


※ドラマの主題歌は近藤真彦さんの「千年恋慕」です。CDはSMRから発売されています。
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千年恋慕


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