昨日は某編集部に行ってきた。そこで分かったことは、日本人フォトグラファーが多く居るところで撮影をしても、仕事をもらうのは非常に厳しいと言うことだ。
なぜなら、掲載媒体はかぎられているわけで、フォトグラファーの数が多いほど、下っ端の僕に回ってくる仕事が減っていくからだ。ま、分かっていたことだけど、再認識した。
たとえば、錦織圭君を追いかけるとする。もうすぐアメリカで大きい大会があるが、そこに行っている日本人フォトグラファーは少ない。仕事ができる可能性は十分あるだろう。その後はフレンチオープンの前哨戦に入り、4月からヨーロッパ各地で大きな大会が目白押し。ここにも日本人フォトグラファーは少ないから、行く価値あり。僕はここからヨーロッパに行く予定だ。ま、錦織君の今のランキングからすると、この時期にヨーロッパに来るかどうかはわからないけども。
では、本番のフレンチオープンはどうか?フォトグラファーは多く、仕事をするのは非常に難しいだろう。ではウィンブルドンは?フレンチと同じだ。ウィンブルドンの前哨戦も、フレンチの流れでくるフォトグラファーが多いので、仕事にするのは難しいだろう。
その後のアジアシリーズ(もちろん日本以外)や、ヨーロッパインドアシーズンは、またチャンスがある。
ではグランドスラムなど人が集まるところを全て避けたスケジュールをたてていけばいいのか?というと、それは違う。なぜなら、それだといつまでたってもグランドスラムで仕事ができないと考えるからだ。
つまり、人の行かないところにも行きつつ、主要な大会にも行く、このバランスを取っていくことが必要になるだろう。将来的には、グランドスラムでちゃんと仕事ができるようにしたいしね。
で、ここまでは日本メディアを中心に考えたこと。これが、海外のメディアで仕事ができたら大きい。トーナメントの選択肢が一気に広がるからだ。だからほんと、人脈というのは大切だ。まあ仕事をもらうのは相当難しいとは思うけど。
海外でやるなら、当然語学力が求められるし、写真が人並み(ここでは並のプロ並みということ)ではノーチャンス。本当に良い写真をコンスタントに撮り、仕事先に対して誠意ある対応を常にしていくことが求められるだろう。僕はここを目指してもいるわけで、ハードルは高い。がんばらねば・・・
なぜなら、掲載媒体はかぎられているわけで、フォトグラファーの数が多いほど、下っ端の僕に回ってくる仕事が減っていくからだ。ま、分かっていたことだけど、再認識した。
たとえば、錦織圭君を追いかけるとする。もうすぐアメリカで大きい大会があるが、そこに行っている日本人フォトグラファーは少ない。仕事ができる可能性は十分あるだろう。その後はフレンチオープンの前哨戦に入り、4月からヨーロッパ各地で大きな大会が目白押し。ここにも日本人フォトグラファーは少ないから、行く価値あり。僕はここからヨーロッパに行く予定だ。ま、錦織君の今のランキングからすると、この時期にヨーロッパに来るかどうかはわからないけども。
では、本番のフレンチオープンはどうか?フォトグラファーは多く、仕事をするのは非常に難しいだろう。ではウィンブルドンは?フレンチと同じだ。ウィンブルドンの前哨戦も、フレンチの流れでくるフォトグラファーが多いので、仕事にするのは難しいだろう。
その後のアジアシリーズ(もちろん日本以外)や、ヨーロッパインドアシーズンは、またチャンスがある。
ではグランドスラムなど人が集まるところを全て避けたスケジュールをたてていけばいいのか?というと、それは違う。なぜなら、それだといつまでたってもグランドスラムで仕事ができないと考えるからだ。
つまり、人の行かないところにも行きつつ、主要な大会にも行く、このバランスを取っていくことが必要になるだろう。将来的には、グランドスラムでちゃんと仕事ができるようにしたいしね。
で、ここまでは日本メディアを中心に考えたこと。これが、海外のメディアで仕事ができたら大きい。トーナメントの選択肢が一気に広がるからだ。だからほんと、人脈というのは大切だ。まあ仕事をもらうのは相当難しいとは思うけど。
海外でやるなら、当然語学力が求められるし、写真が人並み(ここでは並のプロ並みということ)ではノーチャンス。本当に良い写真をコンスタントに撮り、仕事先に対して誠意ある対応を常にしていくことが求められるだろう。僕はここを目指してもいるわけで、ハードルは高い。がんばらねば・・・