「豚火」に来ました。初回から日を置かずの2回目訪問。お気に入りになりつつありますぜ。
今回は「焦がし坦々麺」に挑戦。
辛さは3段階で、お店のおじさんが丁寧に教えてくれました。 真ん中の辛さにしました。
麺は太麺。沢山食べたい人は替え玉をどうぞ。替え玉は細麺となっております。
スープはクリーミータイプ。 セサミンたっぷりタイプです。 2辛はちょうどよかった。
ひき肉は最初に食べず、スープに溶かして最後にレンゲですくって食べました。
どちらかといえば、前回の豚火ラーメンのほうがよかったけど、これもおいしかったです。
ただ、このお店ではやはり「炒めもやし」を食べたいからな・・・いや、参考になりました。
さてさて今回は店内が混雑していたので、注文してから厨房をじっくり観察したんだけど、とても面白かった。
そして、前回の豚火ラーメンを食べた際に感じたもやし炒めの芳ばしい香りが分かっちゃった。
その秘密は、もやしを炒める際に中華鍋をかなり熱して、それこそ鍋肌から煙がもうもうと立ちのぼり、
発火するかしないかのギリギリのところでもやしを投入。
その後、油と調味料も加えて、ジャッジャッジャ~っと炒める、ってところなんですね。
大将はまさに炎と格闘しながら調理してるんやな。ご苦労様です。
今後、注文したあとの待ち時間も、このファイヤーパフォーマンスにわくわく出来ますな。
まだメニューはほかにもあるのでまた行かなきゃ。
ご馳走様でした。