洋食 スコット 甲府

オムライス（サラダ付き）

大袈裟じゃなく、10年間、探してたんだよ～　甲府で気軽に洋食を楽しめるレストランを偶然に発見してしまいました。

遅めの夕食を求めてラストオーダーぎりぎりの時間にお店に着くと、一番厨房に近い4人掛けテーブルに通していただきました。 こちらはひとりなのでゆったり～　メニューが豊富で、見ているだけで楽しくなりましたが、実は最初からオムライス狙いでしたので、赤ワインとともにオーダしました。

ひとりで食事に行く際には文庫本を1冊持っていくことにしています。 そうすると待っている時間も余裕。 隣の中央のテーブルでは年齢が高めのおば様・おじ様の団体がわいわいとコース料理を楽しんでいました。 隣に運ばれてくる料理を眺めつつ、赤ワインを味わいながら文庫本を楽しんでいると時間はアッという間に過ぎていき、オムライスが運ばれてきました。 しかもシェフが自ら運んできてくれました。

そうきたか～薄焼きタマゴでタイトに包まれたタイプのオムライスで、そしてデミソースですよ。 スプーンで表面のタマゴを割ってみると、薄めのケチャップ色したチキンライスですね～。 マッシュルームもしっかり入ってます。 ひとこと・・・メチャうまｗｗ

デミソースもまろやかで美味しいし、ハヤシライスとかビーフシチューとかも期待が持てます。 今度はそちらもトライしたくなりましたね。

食後にシェフとお話しをしていたら珈琲をサービスしていただきました。 ありがとうございます。

接客も心地よいし、料理は美味しいし、ひとりでも気軽に入れる雰囲気だし・・・これはよいお店を見つけましたね。 ご馳走様でした。

 

厚木ラオシャン

 

ワカメタンメン

そりゃ、厚木に20年以上も住んでいればこのお店の存在は知っていましたし、おそらく何十回、いや何百回と、このお店の前は通ったことがあるはずですが、まったくの「アウトオブ眼中」でした。それがケンミンショーで平塚のラオシャンが紹介されて、「そういえば厚木にもあるじゃん」とムショウに食べたくなってしまい訪れてみました。　
　
基礎知識として、ここのタンメンはデフォルトの具材が刻んだ生タマネギだけ、ということは知っていましたので、それじゃ余りにも寂しいということで「ワカメ」入りを注文しました。チャーシューとか味玉ではなく「ワカメ」ですよｗｗ　注文して5分もしないうちに出てきた器の中にはソーメンのように白い麺が多めに盛ってあります。そしてスープですがひとくちすすってみると評判よりも酸っぱくなく、表現が難しいのですがどこでも食べたことがない味だと思います。油も殆んど浮いていません。　
　

 

ネットでも「ラー油」を足すと味が激変すると多くの人が述べていたし、実際、先客のお客さんは全員がラー油を足していました。 それもかなり大量に・・・　このラー油ですが、容器の底には胡麻と思しき固体が固まっています。それをジャリジャリとしてスプーンで少なめに一杯だけ足してみました。 するとあら不思議・・・これが本当に美味しい。その後もちょい足ししたり、お酢も投入したりして味をちょっとずつ変えて行き完食しました。

食べ終わったあとに口の中に残るラー油の味と、タマネギの風味が残り、ラーメンを食べたあとのそれとはまったく違う感触が楽しかったです。 喰わず嫌いでしたが、いや、これはアリだと思います。

そして、ベルマーレは熊本と壮絶な戦いを演じましたが、残念ながら3-3の引き分けに終わりGET3とはいきませんでした。 大槻選手の逆転ゴールでいけると思ったのですが、CKのクリアボールを直接振り抜かれて見事なロングシュートを決められてしまいました。 何度もシュートストップでピンチを防いだ阿部ノブもあの素晴らしいシュートだけは防げませんでした。

長いシーズン、全ての試合に勝てるわけがないので、次の鳥取戦が重要になってきます。 この試合で負傷退場をした岩上選手は復帰が厳しいかもしれませんが、体調不良の大介は復帰して、大暴れして欲しいと思います。　

 

雅籐 本厚木

キャラメル・ポワール

ちょいビターなカラメルソースと、ふわふわのムース部分が・・・う～ん、たまらん。 

雅籐の焼き菓子ではエンガディナーがダントツの第1位。 そしてケーキではキャラメル・ポワールか、ケベックがお気に入りです。 キャラメル好きってことですね。

ベルマーレはアウェイで熊本と対戦です。 アウェイにはなかなか行けませんので、ケーキでも食べて週末をゆっくりと過ごします。

拉麺 千の蔵 甲府店

「焦がし醤油拉麺」

真っ黒なドンブリに真っ黒なマー油で真っ黒ラーメンだｗｗ　見た目では「かなりしつこいかな・・」と思わせるルックスですが、全然そんなことないんです。 千の蔵の通う最大の理由はこのチャーシューね。 丁寧に炙ってからトッピングしているので香ばしさがハンパない。 真っ黒のシナチクも美味しい。 九条ネギや一枚海苔は、味もさることながら彩りと様式美を支えている。

これも満足でした。 「次も来るぞ」っていう渇望を脳みそに叩きつけるため、敢えて替え玉は注文せず。  次はチャーシュー麺だ。 待ってろよ。

この日は早い時間に行ったので、自分以外のお客さんは誰一人いませんでした。 ゆったりと食することが出来ました。 ご馳走様でした。

P.S.　表題を今日から日本語表記にしてみました。 ひっそりとブログしているので、検索で目立たないように英語表記としてきたのですが、ちょっと飽きたｗｗ 当分はちゃんぽんにしてみます。

 

Watching Bellmare from Gate 7

理由あって、この試合は7Gでの観戦となりました。　
ふだんは8Gで観戦しているので、7Gから観るゲームはとても懐かしい感じがしました。　

岩上選手がCKを蹴る瞬間。 8Gからだと確実に見えないであろう選手の動きも一目瞭然です。 何だか7Gにハマリそうです。 ヤバイ兆候です。

お気に入りのハングギョン選手もこんなに近くに見えます。

この日の試合は今年初めて雨知らずの天気、そうすると、1G越しにこんなにキレイな富士山がクッキリ見えるんです。　美しい。

7Gは比較的静かに観戦している人が多いのですが、それでも1年に何回かは本当にもり上がり、それこそスタジアム全体が一体化して応援していても気持ちよくなる瞬間があります。 今年はそんな雰囲気に何度も何度もなるといいな。