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里親委託率14%…「親のいない子」と「里親」を結べない日本社会の“無関心”

2014年06月21日 | 暮らし
 この記事を執筆した記事は、お子さんがおられないのだと思います。もし、おられるとしたら、外国の事情を御存じないからでしょう。

 日本人の親は、子供を持つことは育てるだけでなく、教育費の多大な出費を覚悟しています。父親が毎日の昼食費を削っても、子供の学費や下宿する生活費を送金しています。

 また、米国人は、アジア人の子供を養子することはよく知られています。

 しかし、彼らの考えは、子供には高校まで卒業させれてば十分で、それまでは食費と衣服費を負担すれば、親の義務が履行していると考えているからです。他にお金が必要ならば、奨学金を受給したりや本人がアルバイトをして工面すればよいとしているのです。だから何人でも養子を受け入れることができるのです。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140621/wlf14062107000003-n1.htm